アメリカ・イスラエルは パレスチナ侵略戦争 ガザ大虐殺やめろ

10月7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスが、イスラエルに対し一斉蜂起的攻撃を敢行した。
これはパレスチナ人民の積もりに積もった怒りの爆発だ。アメリカ帝国主義の中東支配のための軍事基地国家=イスラエル「建国」(1948年にパレスチナ人民を暴力的にたたき出して土地を奪った)以来の暴虐、ますます極限化する支配・抑圧に対する怒りだ。
イスラエルのネタニヤフ政権は、ガザ地域への猛烈な空爆攻撃を強行し、病院へのミサイル攻撃で一度に500人以上のパレスチナ人民を虐殺している。多くが子どもたちだ。
イスラエルは地上軍による全面侵攻でパレスチナ人民を皆殺しにしようとしている。こんな暴挙を絶対に許してはならない!
中東をはじめ全世界でパレスチナ連帯デモやアメリカ・イスラエルによるパレスチナ人民大虐殺に怒りの抗議行動が闘われている。
日本の石油の9割以上が中東からだ。日本も中東・パレスチナ問題と無縁ではない。全世界の労働者人民と連帯し、アメリカとイスラエルによるパレスチナ侵略戦争絶対反対のデモにたとう!

Solidaridad Palestina 世界各地で

土曜早朝にパレスチナ戦闘員がイスラエルに対して前例のない奇襲軍事攻撃を開始したことを受け、土曜、トルコ、イエメン、イランなど数カ国でパレスチナと連帯するデモが勃発した。

パレスチナ闘争に連帯して、何千人もの人々がニューヨーク市の街頭に繰り出しました

サンフランシスコ

パレスチナと連帯する巨大な群衆は、サンフランシスコに集まる小規模な親イスラエルーアパルトヘイト集会をはるかに上回っています。

米国シカゴでは数千人がパレスチナとパレスチナ人を支援するために街頭に出ている

フィラデルフィアはパレスチナと連帯して街頭に繰り出します!

イエメンの大規模な人々がパレスチナと連帯して街頭に繰り出す

イランのテヘランではパレスチナと連帯する大規模なデモが起きている。

パレスチナを支援するカナダでのデモ

#バルセロナに集まった400人以上の人々が、#パレスチナの人々との連帯を表明

バーミンガムでもデモが起きている

ベルリンでパレスチナと連帯する自然発生的なデモ

パレスチナのアパルトヘイトと民族浄化に反対」約400人がバルセロナに集結

ボリビアでパレスチナとの連帯

ラパス、10月7日(プレンサ・ラティーナ)パレスチナとの連帯ボリビア運動のメンバーらは本日、今週日曜日、現地時間午後4時、ボリビアの米国大使館前で抗議デモを行うよう呼びかけた。

Activan solidaridad con Palestina en Bolivia

スウェーデンはガザと連帯します

パレスチナの国旗を掲げ、ガザ地区のパレスチナ人への連帯を叫ぶトルコ人たち。

ここは現在ガザだと言われています。

イスラエル兵は捕らえたパレスチナ人を裸にして拷問し、背中に番号を書きつけた。

パレスチナ問題は難しくない。1枚の絵で表現できる。
https://twitter.com/AkimotoThn/status/1710909509328347202

オスプレイ飛行停止を 木更津の市民団体、「事故の調査報告で、ヒューマンエラーではなく構造的欠陥と分かり、その後も事故や『予防着陸』と称した緊急着陸が相次ぐ。新しい状況の中、『安全を確認して』という段階ではなく、飛行停止を求めるしかないとなった」

木更津駐屯地に暫定配備されているオスプレイ

木更津駐屯地に暫定配備されているオスプレイ

 千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備されている陸自V22オスプレイを巡り、同市の市民団体が4日、渡辺芳邦市長宛てに要請書を提出した。2020年7月に暫定配備が始まって以降は安全性の確保を中心に訴えてきたが、相次ぐ事故や緊急着陸を受け、初めて飛行停止の要請に踏み込んだ。同日、木原稔防衛相にも同じ文書を速達で郵送した。(山本哲正)
 提出したのは「オスプレイ来るな いらない住民の会」。要請書は、昨年6月、米国カリフォルニア州で起きた米海兵隊MV22オスプレイの墜落事故に言及。陸自V22の飛行停止のほか、MV22をはじめとする米国の全オスプレイの飛行停止を米軍に申し入れることも、防衛省と木更津市に求めている。
 また、住宅地上空の飛行や低空飛行、騒音などにより、住民から生活不安の声が寄せられるとし、「コストコ周辺など商業施設上空での低空飛行をやめて」「住宅上空で(高速移動や垂直離着陸などの)モード転換をしないで」との訴えも付した。
 同駐屯地では17年2月から米海兵隊MV22オスプレイの定期機体整備も行われている。昨年6月のMV22墜落事故の調査報告書は今年7月に出たが、その後の8月27日、オーストラリア北部ダーウィン沖で新たにMV22が墜落。搭乗してい3人が死亡した。
 木更津市によると、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のMV22では9月14日に4機、16日、21日に各1機が奄美空港(鹿児島県)などに予防着陸した。8月31日には陸自V22が空自静浜基地に予防着陸をした。原因とされたギアボックスの交換作業が進められ、10月10日以降に静浜基地周辺の洋上で試験飛行し、11日以降に木更津駐屯地に帰投する予定という。
 住民の会の前事務局長・野中晃さんは「事故の調査報告で、ヒューマンエラーではなく構造的欠陥と分かり、その後も事故や『予防着陸』と称した緊急着陸が相次ぐ。新しい状況の中、『安全を確認して』という段階ではなく、飛行停止を求めるしかないとなった」と背景を語る。
 ◇
 住民の会の動きとは別に、木更津市も2日、V22など航空機の安全対策の徹底などを求める要望書を防衛相らに宛てて提出。(1)(駐屯地を取り囲むように設定してある)場周経路での飛行訓練で可能な限り高い飛行高度の維持(2)夜間飛行は必要最小限に(3)重要な観光資源の潮干狩りには最大限の配慮を(4)V22の暫定配備期間は配備開始から「5年以内を目標」とした合意を守ること-などを求めている。

11・3 千葉市内デモ ウクライナ戦争いますぐやめろ!原発汚染水を 海に流すな!

ウクライナ戦争いますぐやめろ!原発汚染水を
海に流すな!戦争に突き進む岸田政権を倒そう!

11月3日(金)13時~ 葭川公園で集会
14時~ デモ出発
主催:改憲・戦争阻止!大行進千葉

ウクライナ戦争は開戦から1年半がたった。ウクライナとロシアの死傷者は50万
人に達し、戦争が長期化・泥沼化している。
ウクライナ軍の「反転攻勢」で、ウクライナ軍の死者が急増している。最新鋭の戦車や長距離ロケット砲、放射能汚染を引き起こす劣化ウラン弾、子爆弾を無差別・広範囲にまきちらすクラスター爆弾などの近代兵器で殺し合っている。
岸田政権はウクライナへ自衛隊車両を提供し、総額1兆1000億円の支援を表明
し、殺傷能力のある武器も渡そうとしている。ウクライナ支援がウクライナとロシア
の若者たちの殺し合いを支えている。
ウクライナ戦争を今すぐやめろ! 日本は戦争に加担するな!

原発汚染水放出やめろ!

岸田政権は、福島第一原発事故で発生した原発汚染水を海に流している。許しがた
い暴挙だ。

人類史上初の恐るべき事態

福島第一原発事故では1~3号機の原子炉が爆発して制御不能となり、人間が近づけない高い放射線を出す核燃料デブリが生まれた。このデブリに直接水をかけて冷却し続けることで、何とか核爆発を抑え込んでいるのが現状だ。その水は放射性物質を大量に含んだ「原発汚染水」でありALPS(ろ過装置)で放射性物質をゼロにすることは不可能だ。問題はトリチウムだけではない。東電自身、他にも放射性物質が含まれていると認めている。
当初、政府・東電は「原発汚染水を処理して海に流すことは危険」としてタンクに
ためてきた。それを「タンクが足りなくなる」と言って海洋放出に踏み切った。政府
や東電は「国際基準値以下」「科学的知見」などいい、「海に流しても安全」「人体に影響なし」と言っている。「原発事故は絶対に起きない」と言ってきた自民党や東電が再び安全・安心キャンペーンを行っている。
しかし、海水で薄めても放射性物質が消えるわけではない。食物連鎖によって放射
性物質は濃縮されていく。体内に取り込めば内部被ばくする。被ばくには「ここまで
は大丈夫」という基準はない。低線量でもガンや白血病などの病気になる可能性があ
る。特に細胞分裂が盛んな成長期にある子どもは被ばくの影響を多く受ける。福島原
発事故でも100万人に1人と言われる甲状腺ガンになった福島の子どもが300人
をこえる異常事態になっている。

戦争を進める政府ゆるすな

自民党・東電は汚染水放出に反対する人たちを「デマや風評被害を振りまく者」と
し、中国バッシングをメディアが垂れ流している。対中国の敵意があおられ戦争準備
が進められている。岸田政権は「軍事費2倍化」「日本全土に敵基地攻撃のためのミ
サイル配備」「沖縄・南西諸島の軍事要塞化」を進め、「台湾有事になったら、日本も闘う覚悟が必要」(麻生自民党副総裁)などと戦争をあおっている。
私たちは歴史の転換点に生きている。戦争に突き進むのか、戦争をやろうとする政
府を倒すのか。ウクライナ戦争をいますぐやめろ! ロシアとウクライナの若者を殺
し合わせるな! 原発汚染水を海に流すな! 戦争に突き進む岸田政権を倒そう!
11・3 千葉市内デモに集まろう!

オスプレイ緊急着陸 3日間で5機 奄美に2機、そして石垣に2機、さらに大分に1機

オスプレイ緊急着陸 3日間で5機 民間空港周辺でも強まる不安

2023年9月20日 12時00分 東京新聞
 垂直離着陸輸送機オスプレイの民間空港などへの緊急着陸が、先月末から相次いでいる。海外では昨年来、墜落事故が3件発生しており、基地周辺の住民らに不安が広がる。10月の日米共同訓練で自衛隊のオスプレイが初めて沖縄に派遣される予定もあり、注目は高まる一方だ。短期間に続くトラブルは何を意味しているのか。(曽田晋太郎、木原育子)
沖縄県石垣市の新石垣空港に緊急着陸した米海兵隊の輸送機オスプレイ=14日午後(目撃者提供、共同)

沖縄県石垣市の新石垣空港に緊急着陸した米海兵隊の輸送機オスプレイ=14日午後(目撃者提供、共同)

 「ほぼ同じタイミングで5機も続けて緊急着陸するなんて異常。聞いたことがなく、怖いのと同時に大変遺憾で、あり得ない」
 普天間基地爆音訴訟団の玉元一恵事務局長(63)は声を荒らげる。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の米海兵隊輸送機MV22オスプレイで相次いだ緊急着陸のことだ。

◆奄美に2機、そして石垣に2機、さらに大分に1機

 まず14日午後2時過ぎ、鹿児島県奄美市の奄美空港に2機が着陸。事前の連絡はなく、直前になって国土交通省那覇空港事務所から県奄美空港管理事務所に連絡が入った。
 同日午後3時過ぎには、沖縄県石垣市の新石垣空港に別の2機が着陸。これも事前連絡はなく、直前にオスプレイの乗員から空港の管制官に着陸要請があったといい、滑走路が一時閉鎖された。
 さらに16日午後4時半ごろ、大分県国東市の大分空港に1機が着陸。滑走路が一時閉鎖され、民間機の発着に遅れが出た。
 米軍のオスプレイは先月、豪州で訓練中の1機が墜落し、搭乗員3人が死亡。昨年は3月にノルウェーで4人、6月に米カリフォルニア州で5人が死亡する墜落事故も起きている。このうちカリフォルニアの事故について、米軍は今年7月の調査報告書で、クラッチが一時的に離れて再び結合する際に衝撃が発生する「ハード・クラッチ・エンゲージメント(HCE)」という現象が原因と断定。人為的ミスの可能性を否定し、機体に問題があったと結論付けたばかりだ。
 米海兵隊では今月17日にも、訓練中のステルス戦闘機F35が行方不明になる事故が発生。相次ぐ米軍機の事故を受け、海兵隊は18日、在日米軍のオスプレイも含む全機体の週内2日間の飛行停止を指示した。
 一連の緊急着陸の原因について、在日米海兵隊第1海兵航空団は取材に対し、「コックピット内で異常を知らせる警告が表示されたため。安全飛行するため、細心の注意を払って行動した結果だ。現時点でHCEに起因する故障は確認されていない」と回答した。

◆飛行停止申し入れの直後にも

 前出の玉元さんは普天間飛行場から約1キロの住宅街に暮らし、日常的に騒音に悩まされ、事故の恐怖と隣り合わせの生活を強いられている。立て続けの緊急着陸は「恐怖でしかなく、そんなことがまかり通っているのはおかしい」と訴える。
 玉元さんによると、普天間基地爆音訴訟団などは豪州の事故を受けて14日午前、日本政府や米軍に、カリフォルニアの事故の調査で不具合が認められたオスプレイの飛行停止を申し入れていた。しかし、その直後の同日午後、オスプレイ2機が新石垣空港に緊急着陸したという。
 玉元さんは「危惧していたことが実際に起きた。欠陥機をしっかり点検もせず、沖縄の上空を飛ばすなと言いたい」と語気を強める。2日間の飛行停止についても「わずか2日で安全の確認が取れるのか。不十分で、徹底解明を求めたい」と強調する。
◆陸自は「危険の未然防止」と言うが…
 オスプレイのトラブルは米軍にとどまらない。8月31日には、陸自の輸送機V22オスプレイ1機が航空自衛隊静浜基地(静岡県焼津市)に予防着陸した。
 予防着陸とは耳慣れない言葉だが、防衛省南関東防衛局地方調整課の輪瀬正展課長は「不具合の発生や気象状況の悪化など今すぐの危険な状況ではないが、危険の未然防止のために行う着陸を指す。継続した脅威や突発的な異常で速やかに着陸する緊急着陸とは緊急度が違う」と説明する。
 ただ、自衛隊のオスプレイの予防着陸はこれが初めて。エンジンの動力をローターに伝える「プロップローター・ギアボックス」内でギアなどが高速回転し、摩耗。その結果、金属片ができたことを知らせるランプが点灯し、予防着陸に至ったという。
陸上自衛隊のV22オスプレイ=2020年、千葉県木更津市で(共同)

陸上自衛隊のV22オスプレイ=2020年、千葉県木更津市で(共同)

 けが人はなかったが、部品交換や点検に1カ月半かかるとみられている。輪瀬氏は「試験飛行などの情報はまだ聞いておらず、整備中の状況」という。
 19日には、木原稔防衛相も記者会見で緊急着陸について問われ、「米側に対して、事案の原因に関する情報提供を求めるとともに、改めて安全管理を徹底するようにも申し入れをしている」と述べた。

◆10月、陸自機初めての沖縄派遣

 このような中、10月14〜31日には、陸自と米海兵隊の計6400人が北海道、九州、沖縄で国内最大規模の共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」を行う予定。レゾリュート・ドラゴンは「不屈の龍」を意味し、前回の3500人規模から大幅に拡大する。
 この際、陸自はオスプレイを初めて沖縄に派遣。新石垣空港を使った負傷者輸送訓練など島しょ防衛を想定した内容になる。
 緊急着陸の続発を受け、沖縄県は13日付で防衛省にオスプレイの飛行自粛を要請した。木原氏は15日の記者会見で「日米同盟の抑止力・対処力の強化を図る重要な訓練」と拒否。陸上幕僚監部広報室も取材に対し「安全性に配慮しながら運用していく」としている。
 V22の佐賀空港配備計画に揺れる佐賀県の市民団体「みんなでSTOPオスプレイ佐賀」共同代表の山下明子さん(63)は「異常事態にほかならない。市民の命と安全を脅かしている」と訴える。
 8月29日にはV22の駐屯地建設工事を巡り、地権者のノリ漁師ら4人が工事差し止めの仮処分を佐賀地裁に申し立てたばかり。山下さんは「佐賀空港は1998年に開港したが、その際、県は覚書に『自衛隊との共用はしない』と明記した。軍用空港になれば必ず攻撃目標になるからだ。平和な有明の海を守りたい先人らの思いの結実だった」と話す。

◆「緊急」許せば、知らず生活が脅かされる

 ネットには緊急着陸(予防着陸)で危険を未然に防いだと評価する声もあるが、緊急着陸した翌々日に新石垣空港を訪れた沖縄大の高良沙哉教授(憲法学)は「民間空港に当たり前のようにオスプレイが止まっていて平和な石垣の景色ではなかった」と話す。「緊急着陸が頻発すれば、緊急ならばやむを得ないかと無意識に譲歩する。知らず知らず生活が脅かされている」と危機感を募らせる。
 沖縄国際大の前泊博盛教授(日米安保論)も「沖縄でなぜ訓練が増えているのか理由が全く見えない。『台湾有事』と言って米軍に乗せられ、こちら側から仕掛けている」と指摘。今回の緊急着陸を「不時着」と呼んだうえで、「不時着が繰り返され、『またか』と感覚を慣らされ、声を上げられなくしている。日本政府は不時着がこれだけ頻発しても飛行停止はおろか不時着原因の調査や再発防止策も米軍に求めない。国民の命を軽視していないか」と訴える。

◆デスクメモ

 玉城デニー知事が演説で沖縄の過重な基地負担を訴えたのは、国連人権理事会。「平和が脅かされている」状況は、平和のうちに生存する権利も侵害されているといえる。そんな島に、さらに基地負担を上乗せする動きに納得が得られるわけがない。日本の人権水準が問われる局面だ。(本)

木更津オスプレイ 訓練中に緊急着陸 オスプレイは古かろうが新しかろうが、エンジンとプロペラをつなぐ、ギアボックスに欠陥

4日前には米海兵隊オスプレイが墜落
木更津駐屯地所属の陸上自衛隊オスプレイV-22はが8月31日、静岡県焼津市の航空自衛隊焼津基地に緊急着陸(予防着陸ともいう)しました。緊急着陸とは、これ以上飛ぶと墜落するので、それを避けるための「緊急避難」的措置といえます。
そのわずか4日前の8月27日、オーストラリアで米海兵隊オスプレイMV-22が墜落、3人が死亡し、5名が重傷を負っています。

ギアボックスに金属片
今回、静岡での自衛隊オスプレイの緊急着陸の原因は何か。報道によれば、エンジンの動力をプロペラへ伝える、ギアボックスに金属片が出来たというものです。防衛省は「(オスプレイの)設計上の問題ではなく、運用上一定程度生じる部品の摩耗」なので、V-22オスプレイの運用を続けると言っています。
思い起こせば、木更津駐屯地にV-22が2020年7月10日、はじめて飛来して「暫定配備」がスタートしました。その1号機が「潤滑油に金属粉が混入した」ため飛行を6ヶ月中止して、点検に入りました。
オスプレイは古かろうが新しかろうが、エンジンとプロペラをつなぐ、ギアボックスに欠陥があることが証明されています。

頻発する墜落死亡事故
米軍は6月アメリカで、5名が死亡した墜落事故は、エンジンとプロペラをつなぐ装置で「ハードクラッチ・エンゲージメント」(エンゲージメントとは焼き付きという意味)が原因と結論づけました。すなわち、オスプレイは構造的な欠陥があることを認めたと言うことです。
アメリカや、オーストラリア、ヨーロッパで頻発する、オスプレイの墜落死亡事故と、今回の静岡の「緊急着陸」とどこが違うというのでしょうか。こうした事故は、全て、戦争のための訓練中においています。
木更津V-22オスプレイの飛行をただちに中止せよ!
欠陥機オスプレイいらない!
佐賀にもいらない! 日本(世界)のどこにもいらない。
木更津オスプレイの「暫定配備」を撤回せよ。

米海兵隊のオスプレイが豪北部で訓練中に墜落 3人死亡 5人重体 NHK

防衛ジャーナリスト・半田滋さんの #エキスパートEye(全文)

沖縄タイムス

 宜野湾市の普天間基地にも配備されている垂直離着陸輸送機「#オスプレイ」の墜落事故は各地で頻発している。問題は構造上の不具合や弱点が原因である疑いがあることだ。  昨年6月、米カリフォルニア州で墜落し、5人が亡くなった事故はエンジンとローターをつなぐクラッチの不具合が原因と判明した。米海兵隊はクラッチに起因する墜落事故は1件もないとしてきたが、起きていたことになる。

 今年から操縦士への再教育と機材の定期的な交換を始めたというが、本来の解決策はそうした対症療法ではなく、不具合が起きないよう改修することだ。しかし、米国防総省国防分析研究所のレックス・リボロ元主任分析官は、制約が多く、再設計は容易ではないとの見解を示している。

 2017年にオーストラリアで起きた普天間基地所属のオスプレイの墜落事故は、強襲揚陸艦に着艦する際、自身が発生させた下降気流が艦体に当たって跳ね返り、失速したことが原因だった。

2016年、名護市の浅瀬に不時着した事故は飛行中に空中給油機の給油パイプをたたいてしまい、ローターが破損したために起きた。

いずれも他の航空機にはない構造上の弱点が遠因といえるだろう。

 今回の事故原因は判明していないが、日本でオスプレイを運用する米海兵隊や米空軍は安全を確認するまで飛行を見合わせるべきである。飛行見合せは、千葉県の木更津駐屯地に配備された自衛隊版オスプレイも例外ではない。

米海兵隊のオスプレイが豪北部で訓練中に墜落 3人死亡 5人重体

オーストラリア北部のメルビル島でアメリカ海兵隊のMV22オスプレイが訓練中に墜落し、乗っていた3人が死亡し、5人が重体となっています。

アメリカ海兵隊によりますと、27日午前9時半ごろ、オーストラリア北部のダーウィンに近いメルビル島で、アメリカ海兵隊の輸送機、MV22オスプレイが訓練中に墜落しました。

機体には23人が乗っていましたが、3人が死亡し、5人が重体で病院に搬送されたということです。

このオスプレイは通常の訓練のために隊員を移送していたということで、アメリカ軍が事故の原因を調べています。

オーストラリアのアルバニージー首相は「亡くなられた3人の方々、けがをされた方々、ほかの乗組員、そしてアメリカ軍に深い哀悼の意を捧げる」と声明を発表しました。

アメリカ海兵隊のオスプレイをめぐっては、去年6月にもアメリカのカリフォルニア州でも墜落し乗っていた5人が死亡するなどしています。

千葉から汚染水放出反対 東電千葉支社前に50人が抗議行動

欠陥機オスプレイ 飛行停止と撤去を

オスプレイ墜落報告書
陸上自衛隊のオスプレイ飛行を見合わせ

昨年6月に米カリフォルニア州で発生した米海兵隊のMV22オスプレイの墜落事故について、機体に原因があったと認める調査報告書が公表された。開発段階から指摘されてきた構造的問題を認めたことになる。
報告書を受けて防衛省は7月22日から陸上自衛隊のオスプレイ飛行を見合わせている。一方、在日米軍のオスプレイは飛行を継続。沖縄県民は「危険な機体がこれ以上、県民の頭上を飛ぶことは許されない」と声を上げている。

「壊滅的かつ予期せぬ機械的故障」「原因は不明」
報告書は、エンジンとプロップローター(回転翼部分)をつなぐクラッチの作動不良による「壊滅的かつ予期せぬ機械的故障」であり、13年間で同様な事故が15件発生、「根本的な原因は依然として不明」としている。
このクラッチの不具合は、昨年8月に米空軍が約1カ月間、全面飛行停止し、自衛隊オスプレイも一時飛行を中止した。
今までのオスプレイ墜落事故は、ヒューマンエラーが強調されたが、今回そうではないと明確になった。
米軍と自衛隊の欠陥機オスプレイは、沖縄はじめ全国各地で住民の頭上を日々、飛び回っている。砂漠に墜落したカリフォルニアでの事故では乗員5人全員が死亡した。同じことが起きれば住民を巻き込む大惨事になる恐れがある。

木更津にも、佐賀にも
オスプレイはいらない!

陸自オスプレイの佐賀空港への配備計画に反対する市民らが29日、佐賀市で佐賀駐屯地(仮称)建設工事の差し止めを求める仮処分申請などの裁判を支援する「キックオフ集会」を開いた。県内外から約400人が参加。集会で8月29日に仮処分を申し立てることが報告された。

陸上自衛隊V22オスプレイの佐賀空港配備計画を巡り、防衛省は6月12日、新設する佐賀駐屯地(仮称)の造成工事を地元住民が反対する中で始めた。2025年6月までに完成させ、木更津駐屯地のオスプレイを移す予定だ。
米海兵隊のオスプレイについては、8月10日から、最低飛行高度が航空法の150メートルから60メートルに下げられた。木更津駐屯地にも米海兵隊オスプレイの点検修理が行われている。
オスプレイ飛行を直ちに停止せよ!木更津への、佐賀へのオスプレイの配備を中止し、撤去せよ!

 

日本の国内法では最低安全高度を地上約150メートル以上と定められていますが海兵隊による運用は約60メートルに設定されています。米本国ではとても出来ないような訓練を日本では行うことができます。

流すな汚染水!とめよう原発 7.17集会 決議文 

流すな汚染水!とめよう原発 7.17集会 決議文

内閣総理大臣 岸田文雄 殿
経済産業大臣 西村康稔 殿

東京電力ホールディングス
株式会社社長 小早川智明 殿

 本日7月17日の「海の日」に、私たち「放射能汚染水流すな! 千葉県実行委員会」は、千葉市において、多くの市民が参加する2回目の集会を開催しました。
 この実行委員会名が示すように、私たちは、多核種除去装置ALPSにより処理された汚染水を、今夏にも太平洋に放出しようとする政府と東電の方針に断固として反対しています。政府はIAEAの包括報告書を「お墨付き」とし、「丁寧な説明と理解」を繰り返すだけで、海洋放出の開始に向けて強引に準備しています。
 本日は、福島県浪江町で10年以上にわたって被ばく牛の飼育を続けられている「希望の牧場」の吉沢正巳さんをお迎えして、事故後12年の現状と被災現地で「原発の時代」を乗り越える希望のありかについてお話をうかがいました。
 福島第1原発大事故は終わっていない、ALPS汚染水の海洋放出は絶対に止める、原発からの即座の撤退の必要性を参加者一同で改めて確認しました。
 一方、政府は、通常国会で「GX推進法」と「GX電源法」を可決・成立させました。「脱炭素」「グリーン・トランスフォーメーション」の美名に隠れて、衰退の道がはっきりしている原子力産業を私たち市民の負担で救済し延命させようという悪法です。
 トリチウムだけではなく多くの放射性核種を除去できないままALPS汚染水を海洋放出することは、廃炉作業の現状を糊塗し、福島第1原発大事故をなかったものとする暴挙であり、政府と電力業界の原発延命策の一環に他なりません。
 すでに福島県漁協、千葉県漁連会長が会長の任についている全漁連から、重ねての反対の意志が表明されたように、トリチウム以外の核種の総量の把握もされていない汚染水の海洋放出は、周辺の漁業に甚大な悪影響を与えます。国を跨いだ各地からの懸念の声も挙がっています。
 私たち集会参加者は、原発事故は再び決して起こしてはならない、陸も海も人も福島のすべてを返せ、の思いを一つにし、改めてALPS汚染水の海洋放出反対、原子力政策からの即時完全撤退を政府と東電に対し強く求めます。
 
 ・2015年8月の経産省及び東電によるALPS処理水についての「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」旨の福島県漁連への書面回答を完全に遵守し、汚染水の海洋放出を行わないこと。
 ・専門家より提示されている海洋放出以外の複数の方策を改めて検討すること。
 ・「GX推進法」と「GX電源法」の施行を即刻凍結し、原子力に頼らない「脱炭素政策」「真に持続性のあるエネルギー政策」を立案し実行すること。
   

2023年7月17日 
   流すな汚染水!とめよう原発 7.17集会 参加者一同