オスプレイはいらない!陸自大演習への出動を許すな!10・10 木更津行動へ

■「台湾有事」ー 戦争の危機が迫っている!
菅政権は4月の日米首脳会談で、「台湾有事」を想定した日米安保同盟の強化と「日本の防衛力強化」を明言しました。これは米軍と共同して台湾海峡に軍事介入することも辞さない公言したのです

■9~11月、過去最大規模の軍事演習
陸上自衛隊は9月15日から11月下旬にかけて、過去最大規模の演習を開始しました。「尖閣諸島の領有権を巡る有事」や「台湾有事」を想定し、九州・沖縄・南西諸島への自衛隊約10万人、車両約2万両、航空機約120機が出動する軍事演習です。そして海上自衛隊、航空自衛隊、在日アメリカ陸軍も参加するという、対中国戦争を念頭にした大軍事演習です。
中国は「日本の軍事的な野心」と強い警戒感を示し、北朝鮮は「無分別な武力増強が破壊的災難をもたらす」と激しく非難しています。
木更津基地配備の陸自オスプレイは、8月26日から百里基地、館山基地、東富士演習場へと本格飛行訓練を開始しました。そして陸自大演習へのオスプレイ出動も不可避です。

■10・10 木更津行動へ
政府や自衛隊は、「南西諸島防衛のためにオスプレイが必要」と、佐世保の相浦駐屯地の水陸機動団という「日本版海兵隊」を戦地に輸送するということは、中国と戦争すると言うことです。絶対に反対しなければなりません。陸自の大規模軍事演習反対!オスプレイの出動を許すな!10月10日木更津行動へ!

10・10木更津行動
◇午後1時~JR木更津駅西口結集  リレートーク
◇午後2時デモ出発
◇午後2時50分 駐屯地申し入れ行動
◇午後3時10分吾妻公園
総括と行動提起 午後3時半 解散

 

「オスプレイはいらない!陸自大演習への出動を許すな!10・10 木更津行動へ」への1件のフィードバック

  1. ローターの平面図は、正確に描くとすると、半径が小さい方の中心に近い部分の翼幅が大きいはずです。三角形に近い。それだから重量が逆に重くなるのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です