4月29日、千葉市内にて集会デモを行いました。参加された皆さん、ありがとうございました150名を超える市民が崎山さんの講演会に参加してくれました。
集会後、70名が市内デモを行いました。
夏の汚染水放出阻止へ、これからが本番です。
4月29日、千葉市内にて集会デモを行いました。参加された皆さん、ありがとうございました150名を超える市民が崎山さんの講演会に参加してくれました。
集会後、70名が市内デモを行いました。
夏の汚染水放出阻止へ、これからが本番です。
沖縄島を始め、奄美、宮古、石垣、与那国などリゾート地として人気のある南西諸島でいまミサイル基地や弾薬庫建設、自衛隊員の増員など、要塞化が着々と進んでいる。「台湾有事」をにらんだ対中国封じ込めが目的だ。しかしそれによってこの地域は、逆に戦争に巻き込まれる可能性が高まる。米国の対中政策の最前線としての沖縄・南西諸島の生々しい現場と住民の声を、動画などを交えお伝えする。
説明会参加者
「相手の基地まで飛ぶような長距離ミサイルを配備するなら、私はこれは自衛隊に賛成する人でも、反対する人でも、このことについて容認できない」
実際、政府はこの「12式地対艦誘導弾」を改良して「反撃能力」に用いることを想定。射程を伸ばした「能力向上型」の開発を進めています。射程は現在の百数十キロから1000キロ以上に伸びるとされ、仮に石垣島に配備されれば、中国本土も射程に入ります。
ただ、防衛省はこの能力向上型を石垣島に配備するのか明言を避けています。
米軍と合同演習に初飛来した陸自輸送機オスプレイ=16日午前、伊仙町
陸自の輸送機オスプレイ(Ⅴ‐22)は同日午前10時ごろ、同島南部・内陸部の伊仙町内の公園に回転翼機などとともに隊員輸送のための離発着訓練を展開。午後4時すぎには米軍のオスプレイも加わった。17日以降に双方の共同演習が本格化するものとみられる。
首相官邸=本社ヘリから
政府は防衛力強化策の一環として、緊急時に自衛隊の要員不足を補う「即応予備自衛官」に就く人を増やすため、訓練期間を短縮する検討に入った。現役自衛官とともに第一線で任務に当たる即応予備自衛官は現在、年間30日の訓練が求められており、20日程度への短縮を視野に負担軽減を図り、志願者増につなげたい考えだ。 複数の政府関係者が明らかにした。予備自衛官は有事や災害時、現役の自衛官の不足を補うために任用されている。民間企業などで働きながら射撃や格闘、物資積み込みといった訓練に参加する必要がある。第一線部隊で任務につく「即応予備自衛官」は4120人(今年3月時点)で、定員7981人に対する充足率は51・6%にとどまる。後方支援などが専門の「予備自衛官」は3万3411人(同)で、定員4万7900人の充足率は69・8%。即応予備自衛官は1997年度に制度が創設されたが、緊急時に必要な人員を確保できない状態が慢性化している。 こうした状況を踏まえ、政府は訓練日数の短縮により本人の負担を軽減したり、訓練参加に対する勤務先の理解を得やすくしたりする必要があると判断。本業と両立できるよう、即応予備自衛官に求められる年間30日間の訓練を短縮する調整をしている。短縮が実現すれば制度創設以来初となる。予備自衛官は年間5日間の訓練が求められるが、この短縮も調整している。志願者を増やすための広報活動の強化や、処遇改善なども検討している。 政府は年内に予定している外交・防衛政策の基本方針「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の改定に合わせて、防衛力の根幹となる自衛隊の要員確保策の検討を進めている。自民党議員は「有事になれば、戦闘を継続するため即応予備自衛官、予備自衛官が大きな役割を果たす」と指摘。政府は予備自衛官の増員とともに、再任用された元自衛官が就ける任務の拡大などの対策を組み合わせ、人的基盤の強化に取り組む方針だ。【川口峻】
真っ青な大海原に灰色の巨船が眼下に現れた-。14日、日米共同統合演習に伴う記者会見の取材で、海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」に自衛隊機で着艦した。甲板は真っ平らで細長い。洋上に空港の滑走路がそのまま備え付けられたかのよう。まさに「空母」だ。
午前6時20分、鹿児島県鹿屋市の海自鹿屋航空基地。「バラバラ」とつんざくようなプロペラ音が響く中、陸上自衛隊の大型輸送ヘリコプターに乗り込んだ。
「現在地は作戦上教えられない」。約1時間半後、到着した艦内の一室で説明を受けた。四方見渡しても水平線が続くだけだ。案内役の自衛官によると、ヘリコプター9機を運用する同艦は全長248メートル、幅38メートル、高さ49メートル。艦内は14階あるという。ここは一体どこなのか、一抹の不安を抱えながら説明を聞き続けた。
到着から1時間20分後、記者会見に臨む防衛省制服組、在日米軍の両トップを乗せた輸送機を撮影するため甲板に戻った。体が浮きそうな強風の中、誘導する自衛隊員の厳しい表情から緊張感が伝わる。
間もなく到着した両トップはしきりに握手を交わし、笑顔で雑談した。日米同盟強化の象徴としてアピールしているように思えた。
艦内には「戦時治療所」と掲げた“有事”を意識させられる部屋も。海上保安庁の巡視船と一番何が違うのか問うと、担当者は「海保は海の警察。自衛隊は用途が違う。こちらは相手に致命傷を与える装備がある」と力強く答えた。
鹿屋基地には米空軍の偵察型無人機「MQ9」が近く配備される。基地内の格納庫では鈍い銀色の機体が着々と組み上がっている。日米同盟の最前線を肌で感じた後だったからか、帰り着いて目にした鹿屋基地は、いつもより生々しく感じた。
佐世保市の相浦駐屯地などで陸上自衛隊のオスプレイの飛行訓練が初めて行われたことを受けて、佐世保市の労働団体が、27日、抗議集会を開きました。
抗議集会は、佐世保市の中心部で行われ、佐世保地区労の組合員など約30人が参加しました。
佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地では、27日までの2日間、上陸作戦を専門とする「水陸機動団」と「輸送航空隊」が連携し、飛行訓練が行われました。
大村航空基地でも離着陸の訓練を行っています。
佐世保地区労の山口 好春 副議長は、2022年アメリカで起きたオスプレイの墜落事故に触れ、「日本政府は事故を検証することが必要」と指摘しました。
佐世保地区労 山口 好春 副議長 「安全をきちんと確認できなければ飛行させないという方針を出すのが、私は本当だろうと思う。それが、市民に対する安全上の義務であり、自衛隊の安全確保の点からも非常に重要なこと」
集会では「オスプレイの訓練反対」「オスプレイを飛ばすな」などと全員でシュプレヒコールをあげました。
配信
陸上自衛隊の国内最大規模の実弾を使った訓練「富士総合火力演習」が離島を守る想定でおこなわれている。 【映像】富士総合火力演習の様子 演習には、自衛官約3300人、戦車や装甲車などが30両以上参加し、島しょ部を守る想定でおこなわれている。 離島防衛を担う水陸機動団を乗せた輸送機「オスプレイ」も初めて演習に加わり、尖閣諸島周辺などで海洋進出を強める中国を念頭に、防衛力をアピールする狙いがある。一般公開は新型コロナの影響で、去年と同様、中止となっている。(ANNニュース)
陸上自衛隊は28日、国内最大の実弾射撃訓練「富士総合火力演習(総火演)」を静岡県の東富士演習場で行った。離島奪還を想定した場面ではV22オスプレイが初登場。中国が軍事的圧力を強める南西諸島防衛を念頭に侵攻阻止から奪還まで一連の手順を確認した。
演習は岸信夫防衛相らが現地を視察。離島の沿岸部に見立てた演習領域にネットワーク電子戦システム(NEWS)が展開され、敵の位置を把握するとともに通信を妨害。続けて精密誘導弾などで敵艦に見立てた山肌へ射撃が行われた。
一方、V22オスプレイは轟音(ごうおん)をあげて着陸し、水機団員が攻撃ヘリコプターの援護射撃を受けて地上から離島奪還作戦を実施。さらに増援部隊として投入された10式戦車や19式装輪自走155ミリ榴(りゅう)弾砲など主力装備が一斉に砲撃を開始すると、標的や山肌に次々と実弾を命中させていった。
演習には戦車・装甲車36両、火砲53門、実弾約57トン(約10億6千万円相当)を使用。今年度の参加隊員は約3300人で、新型コロナウイルスの感染拡大により今年も一般公開は中止されたが、インターネットによるライブ配信を行った。
ロイター 「日米・クアッド首脳会談に抗議、反対派が都内でデモ」(字幕・22日)
中国とにらみ合う第1列島線上 米軍が日の丸オスプレイと描く作戦:朝日新聞デジタル https://t.co/YX26MHlvGJ #沖縄・本土復帰50年
— dorosien (@douroutiba) April 15, 2022
英国のユニゾン労組全国執行委員会の声明の日本語訳
JR千葉駅前 東口で、ウクライナ反戦のスタンディング! pic.twitter.com/aWrTH0yjAI
— 原発なくせ!ちばアクション (@Mrdoraneko) March 19, 2022
ウクライナで市民が犠牲になっている映像を見るたびに心が痛みます。何とか戦争を止めたい、と思います。そのためにも、メディアが垂れ流すプロパガンダ的戦争報道に警戒する必要があるようです。
鳥越俊太郎氏が、ゼレンスキー氏の国会演説に疑問を呈す「つぶやき」
鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース
鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。
「勝利は間近、国民よ信じて続け」と豪語する両国の支配層。「負けるな、戦え、応援しているぞ」と肩入れする利害関係国の支配層。それに対して「殺し合いはごめんだ」「火に油を注ぐな」「利権と利潤のための戦争拒否」を主張するウクライナとロシアと世界各国の労働者市民による闘いをさらに強化すること。それによって、各国の支配体制そのものの継続に不安を抱かせる、その力によって戦争を続けることを困難にさせる。この道こそが反戦平和の確かな道であると確信をしています