9月15日新潟
9月19日 岡山
陸上自衛隊演習反対!日本原駐屯地申し入れ。続いて13:30から三軒屋駐屯地に申し入れ
陸上自衛隊演習反対!日本原駐屯地申し入れ。続いて13:30から三軒屋駐屯地に申し入れ
木更津をオスプレイの町にするな! 戦争のためのオスプレイはいらない! 自衛隊のオスプレイ配備反対! 住民と自衛官の命を危険にさらすな! 自衛官の搭乗を強制するな! 陸自大演習への動員反対!
現在、海自のヘリコプター搭載護衛艦(ヘリ空母)の「かが」と「いずも」は、F-35B戦闘機搭載する「軽空母化」に向けた改修工事が行われていて、米海軍の強襲揚陸艦( F-35Bとオスプレイを運用するライトニング空母)と同じ用途にするという。
航空自衛隊は2023年までに18機を導入し、「いずも」「かが」に搭載するという。
日本政府は、「いずも」と「かが」での米海兵隊のF35Bの発着を要請し、10月3日「いずも」でF35Bによるの発着試験を行った。日本の空母「いずも」の最初に使うのは米軍戦闘機だ。一緒に使うということだ。
自衛隊V22オスプレイと同じ海兵隊MV22もF35Bのエンジンを運べる。「いずも」も「かが」もオスプレイも発着艦が可能だ。これは日米軍事一体化の何物でもない。
米海軍CMV22、海兵隊MV22、陸自V22の整備拠点が木更津になる。技術も使い道も共有する。木更津基地は、まさには日米軍事一体化の象徴であり要になるということ。
21年度軍事費の概算要求では新たな格納庫整備費として84億円を計上。同駐屯地を日米オスプレイ共通整備基盤とすることで、「5年以内」とされる陸自V22の「暫定」配備が、恒久配備に。
10月3日、海上自衛隊 #護衛艦「#いずも」🇯🇵が #米海兵隊🇺🇸の支援を受け、初のF-35B戦闘機の発着艦による検証作業を行いました。海上自衛隊は引き続き、航空自衛隊 に導入予定のF-35B戦闘機運用能力獲得に向け、「いずも」型護衛艦における所要の改修を進めて参ります。#F35B pic.twitter.com/Ri3LqjeiLN
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) October 5, 2021
10月4日岩国闘争にたちました! 護衛艦「いずも」の空母化、そのための米軍との共同軍事訓練の実施、そのための岩国入港に抗議し、海上自衛隊への緊急申し入れと抗議行動にたちました。 pic.twitter.com/fcKVtvkOCK
— 核戦争阻止!8・6ヒロシマ大行動'24 (@86Hiroshima) October 5, 2021
防衛省は5日、「空母化」に向けて改修中のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、最新鋭ステルス戦闘機F35Bが発着艦できるかを確認するため、3日に四国沖で検証作業を行ったと発表した。
検証には米海兵隊が協力してF35Bを飛ばし、実際にいずもに発着艦した。海上自衛隊の艦艇にF35Bが発着艦するのは今回が初めてで、岸信夫防衛相は5日の記者会見で「日米の相互運用性の向上に資するものだ」と強調した。
F35Bが発着する際の熱に耐えるための甲板の耐熱化といった改修は同型艦「かが」でも実施している。岸氏は、いずもについて令和6年度末からの定期検査で、かがについては同8年度末からの定期検査で、搭乗員待機区画などを整備する2回目の改修を行うことを明らかにした。
いずも型護衛艦は、政府が2018年末に決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)などで、事実上の空母化を図り、STOVL機を運用できるようにすると明記した。これを受け、今年6月末までに甲板の耐熱性を向上させるよう改修した。今回、実際にF35Bをいずもに発着させて、改修結果を検証する。 空自トップの井筒俊司航空幕僚長は30日の記者会見で「将来のいずも型護衛艦におけるF35Bの運用に向け、今回の検証は必要不可欠」と語った。(松山尚幹)
海自の護衛艦「いずも」米軍岩国基地に寄港https://t.co/OO9igp6n2o
事実上の空母化に向けて改修中の海上自衛隊の「いずも」が30日、岩国市の米軍岩国基地に寄港しました。米海兵隊のステルス戦闘機F35Bを使った発着艦テストを予定しています。記事とフル動画はリンクから。#いずも #F35B pic.twitter.com/7gPM0n9TYa
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) September 30, 2021