対中国を想定した戦争準備がすすむ!沖縄、九州

装甲車など80台が次々に…沖縄で自衛隊統合演習

自衛隊車両が桜の枝折る 名所「八重岳」で演習、走行困難で中止に 沖縄・本部

自衛隊、電子戦訓練を開始 座り込み市民ら排除も 本部・八重岳

「軍事強化許すな」 自衛隊統合演習に抗議 鹿屋で集会

離島奪還作戦を報道公開 自衛隊種子島で統合演習

今月、各地で行われている自衛隊の統合演習で、鹿児島県種子島では25日、離島の奪還を想定した訓練が報道陣に公開されました。

およそ10キロ沖合の海上自衛隊の輸送艦から煙幕をはって上陸したのは、陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」です。

自衛隊は、今月19日から30日まで、全国各地で統合演習を行っています。種子島では25日、他国に離島を奪われたという想定で600人が参加し、訓練が公開されました。

中種子町の長浜海岸では、陸自の水陸機動団の隊員が近くの敵を想定し、周囲を警戒しながら浜に上陸しました。また、海上自衛隊のエアクッション型輸送艇「LCAC」の上陸訓練も行われました。

種子島ではこのほか、攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが行われています。

動画)自衛隊 離島奪還想定 種子島で上陸作戦などの訓練公開

自衛隊統合演習やめろ! 陸海空自衛隊に米軍も加わり、沖縄を中心に全国で3万人動員の大規模演習。民間港湾も使用! 対中国侵略戦争への総動員体制づくりを許さないぞ!

自衛隊、きょうから大規模演習 全国3万人規模 沖縄県は民間港使用許可

 

防衛省統合幕僚監部は19日、全国各地で3万人規模の自衛隊統合演習(実動演習)を開始する。統合演習としては初めて、沖縄県内の民間港を使用した輸送訓練や、民間地での通信訓練を予定。訓練に先立ち、県は18日までに、自衛隊から出されていた中城湾港と祖納港(与那国町)の使用許可を自衛隊側に出した。県によると、防衛省統合幕僚監部に対し、民港・民間地の使用を必要最小限度にすることなども申し入れた。

祖納港と石垣港間では、海上自衛隊艦艇が人員や車両などを輸送する。中城湾港は民間船が県外から自衛隊部隊や車両約80台を搬入する。祖納港は海上自衛隊から、中城湾港は自衛隊の委託業者から県に申請が出ていた。県は書類に不備がないことや、他の使用業者などとの調整を経て許可した。石垣港も石垣市が自衛隊の使用を許可している。

民間港使用を巡って、石垣市議会野党連絡協議会は抗議声明を発表している。沖縄平和運動センターも19日、那覇市の県民広場で緊急抗議集会を開く。

「宮古島に弾薬不要」陸自搬入を前に抗議集会「ミサイルが守るのは住民ではない」

「島にミサイルはいらない」と怒りの声を上げた。宮古島平和ネットワークの下地博盛共同代表は「明日には弾薬を積んだ車列が市街地を通ることになる。それを見て、こんな量の軍備を本当にこの島に置いていいのか考えてもらいたい」と市民に訴えた。

宮古島の弾薬庫 ミサイルとみられる弾薬搬入 市民50人余が抗議

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211115/k10013347951000.html

「島が戦場になるのでは」不安訴える住民 沖縄でも自衛隊統合演習 市民団体など抗議

2021年11月20日 沖縄タイムズ

「民間港の軍事利用を許すな」。自衛隊の統合演習が沖縄県内でも始まった19日、市民は各地で抗議の声を上げた。訓練で中国など周辺国との軍事的緊張が高まれば、はざまにある島の安全が脅かされる。自衛隊の輸送艇が港に入った石垣島で、住民は「島が戦場になるのでは」と不安を訴えた。

オスプレイ飛行訓練、軍事演習は絶対反対だ! 全国各地で抗議行動

11月20日 千葉駅 SOGO前

オスプレイはいらない習志野、八千代、船橋ネットワークに参加する市民が、12月4日に開催される。「オスプレイいらない!市民集会」への参加を呼びかけた

仙台市 一番町 で王城寺原演習場でのオスプレイを使った日米合同訓練に反対を訴える街頭宣伝

米軍オスプレイは各地で低空飛行訓練を繰り広げ、12月4~17日には、王城寺原(宮城県)、矢臼別(北海道)など北海道・東北各地の演習場で海兵隊10機、空軍2機が参加する大規模な日米共同演習を計画

11・21横田基地にオスプレイはいらない!東京大集会

北海道新聞社説「オスプレイ訓練 住民の不安を直視せよ」

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/613997

 日米共同訓練が来月5~9日に陸上自衛隊矢臼別演習場(根室管内別海町など)で行われる。米軍の輸送機オスプレイが矢臼別の訓練では初めて使用される。

 オスプレイは開発段階から墜落事故などのトラブルが後を絶たず、機体の安全性への懸念は払拭(ふっしょく)されていない。

 訓練は降雪期と重なり、夜間にも行われる見通しだ。気象条件が急変すれば、事故のリスクが高まり惨事になる恐れがある。

 地元住民の不安を解消しないままに、訓練を強行することは認められない。

 共同訓練は米軍が約60~70人、陸自は約150人が参加し、射撃やパラシュート降下を実施する。オスプレイ4機の飛行ルートは明らかになっていない。

 米軍が機密保持を優先し、地元自治体などに詳しい説明をしないのは沖縄でも常態化している。

 こうした姿勢を続ければ、日米安保体制への国民の不信感につながりかねないことを政府と在日米軍は肝に銘じなければならない。

 道と釧路管内厚岸町など地元4町は北海道防衛局に安全対策の徹底を求める要請書を提出した。防衛省は米軍に住民生活への影響を最小限にするよう要求すべきだ。

 訓練時間を午前7時から午後9時までと想定していることも看過できない。演習場の周辺は酪農地帯だ。低空飛行での騒音が、搾乳などに悪影響を及ぼすことを考えてもらいたい。

 矢臼別では1980年代から日米共同訓練が行われ、97年以降は沖縄の負担軽減策として米海兵隊の砲撃訓練などを実施している。

 オスプレイの訓練移転も同様の軽減策だが、基地周辺での騒音被害は減っていないとの指摘もある。これでは沖縄の痛みを全国に拡散しているだけではないか。

 道内の日米共同訓練でのオスプレイ飛来は、2017年と20年に続き3回目となる。

 オスプレイは16年に沖縄県名護市沖で墜落事故を起こし、今年8月には沖縄県上空を飛行中に部品落下事故が発生した。9月には仙台空港に緊急着陸した。

 安定運航とはほど遠い状況だ。広大な演習場を擁する道内で、訓練を定着させようとしているのであれば容認できない。

 政府には国民の安全を守る義務がある。危険を伴う訓練は国外移転を米国に求めるのが筋だろう。安全性に問題を抱える軍用機が、住民が日常生活を送る上空を飛び交うことはあってはならない。

「オスプレイで牛暴れる」 北海道で日米訓練予定 地元自治体は反発

11/12(金)朝日新聞

https://t.co/7ECXEP7em1?amp=1

米軍の輸送機オスプレイを使った日米共同訓練が、北海道東部の陸上自衛隊矢臼別(やうすべつ)演習場(北海道別海町など)で12月に実施される。同演習場にオスプレイが飛来するのは初めて。演習場近くは酪農が盛んで、周辺の4町長は12日、「オスプレイの低空飛行の音などで牛が暴れるおそれがある」などとして、北海道防衛局に対し、住民への配慮や安全対策の徹底を求めた。

防衛省によると、訓練は在日米軍基地が集中する沖縄県の負担軽減策の一環で、移転訓練としては14回目。12月4日から17日、北海道と東北地方の演習場などで、米海兵隊約2700人、陸自は第9師団(青森県)など1千人規模で参加予定。国内での米海兵隊との共同訓練としては過去最大規模の訓練という。  このうち矢臼別演習場では12月5~9日の5日間、米軍約60人が参加し、普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)などに所属するオスプレイ計4機を使っての輸送・パラシュート降下訓練などを行う。訓練は夜間も行われる可能性がある。

訓練実施発表を受け、別海町、厚岸町、浜中町、標茶町の4町長は12日、札幌市の北海道防衛局を訪れ、石倉三良局長に対し要請書を手渡した。

オスプレイの事故や騒音・振動に対する住民の不安が払拭(ふっしょく)されていないことから、4町長は「訓練を受け入れることはできない」とした。訓練を実施する際は飛行経路や夜間訓練などの情報提供、徹底した安全対策などを求めた。

矢臼別演習場周辺は国内有数の酪農地帯で牛も多く飼育されていることから、周辺でのオスプレイの低空飛行はしないよう求めている。要請書手交後、取材に応じた曽根興三・別海町長は「牛は大きな音だけでなく上空の気配にものすごく敏感だ。オスプレイがどれだけ牛に大きな影響を及ぼすか、米軍には理解してもらいたい」と話した。  厚岸町の若狭靖町長は「オスプレイの飛行は矢臼別では前例のないことであり、地域住民の不安は払拭(ふっしょく)されていない。不安が解消されない限り、訓練には絶対反対だ」と話した。

オスプレイ 相馬原駐屯地で訓練へ 来月以降、月に数回実施 (東京新聞11月12日)

 群馬県は、千葉県木更津市の陸上自衛隊木更津駐屯地に暫定配備中の輸送機V22オスプレイが、十二月以降に陸自相馬原駐屯地(榛東村、高崎市)で飛行訓練すると防衛省北関東防衛局から連絡を受けたと明らかにした。県によると、月に数回、駐屯地の飛行場や未舗装区域で離着陸訓練がある。訓練の終了時期は連絡を受けていないという。
 山本一太知事は十一日の定例記者会見で「安全確保や県民生活の影響は大事なので政府を信頼したい。何かあれば、防衛相にも直接連絡して県としてもウオッチしたい」と述べた。県はホームページにオスプレイの訓練に関するページを設けた。
 県は十日、同省に対し「航空法順守や住宅地上空での飛行回避など安全性の最大限の確保」や「早朝・夜間訓練を極力控えるなど県民生活への配慮」「県民の不安払拭(ふっしょく)のためオスプレイの安全性など防衛省としてより一層の情報発信」を求めた。
 同省は「人員の教育訓練や機体の点検整備を確実に実施し、人的ミスによる事故が起きないよう安全管理を徹底する」と説明している。木更津駐屯地には七機を配備している。
 相馬原駐屯地で実施されるオスプレイの訓練は二〇一七年以降三回目。一回目と二回目(二〇年)はともに日米共同訓練だった。自衛隊機では初めての訓練になる。オスプレイを巡っては、米軍機が一六年、沖縄県で不時着して大破する事故を起こしている。(池田知之)

https://www.tokyo-np.co.jp/article/142376?rct=gunma

「日米軍事一体化の象徴としてオスプレイ」ー木更津からの報告と決意

 

●護憲・原水禁清水木更津地区実行委 原田義康さん
みなさんこんにちは。木更津よりまいりました原田といいます。私の方からは、陸上自衛隊木更津駐屯地におけるオスプレイの現状と私たちの取り組みについて簡単に報告をさせていただきます。
木更津地区では2017年2月から、オスプレイの整備体制が始まりました。対象となるのは普天間基地のMV22オスプレイ24機、そして2018年度から導入した陸上自衛隊のオスプレイ17機です。
当初の説明では3~4か月に1機が仕上がり、年間5機から10機、整備が終わるという説明でありましたけど、実際はこれまで7機、普天間のオスプレイがやってきまして、現段階においてまだ4機しか整備が終了していません。全ての機体が20カ月以上を要するということになっています。これはどういうことを意味するかというと、過酷な訓練によってガタガタになった状態で木更津に来ているのではないかと思います。ですから、普天間の24機の多くが未整備のまま、日本国中を飛び回っているという危険な状況にあります。
昨年7月には新たに再整備の国際入札が行われまして、今年になってようやく発表されました。今まで同様スバルと、新たに日本飛行機が整備をすることになっています。また2023年からは、アメリカ海軍のオスプレイもこれらによって整備をされることになります。合わせて51機、そして横田の空軍オスプレイを入れると61機ものオスプレイがこの首都圏を飛び回ることになります。
いまひとつが陸上自衛隊へのオスプレイの配備でございます。防衛省は当初、佐賀空港に配備を予定していたわけですけれども、有明海漁協等の強硬な反対にあい、今日まで着手ができていません。一昨年12月にわたなべ木更津市長が防衛相に出向いて助け舟を出しまして、5年間という期間であるならば木更津市として配備に協力をしましょうということで、当時の河野防衛大臣がそれでいいと言ったことを受けて、木更津市に5年間の配備を行うことになりました。
昨年の7月10日を皮切りに、これまで7機のオスプレイが木更津基地に来ています。今年度中には17機全てが配備されることになっています。今年の8月からは基地外での訓練も始まりました。地域の住民からは騒音や振動がひどいという声が聞かれますし、また木更津は漁を営んでいる方も多いのですけれども、夜間訓練は何時から何時まで行うんだと聞きますと、夜間訓練の時間を発表するとゲリラ等に襲われる恐れがあるので公表はできないという答えが返ってまいりました。現在、訓練の途中でも、住宅密集地上空をオスプレイがヘリコプターモードで飛行していることが何度も目撃されています。
さらにこのオスプレイについては、私たちは、住民の命と暮らしを守るという他にも、安倍政権から強化されてきた日米軍事一体化の象徴としてオスプレイがあると思います。日本の平和、さらには東アジアの平和と安定のためには何の役にもたたないオスプレイです。
私たちは引き続いて、オスプレイの整備拠点廃止、そして陸上自衛隊オスプレイ配備の中止に向けて、取り組みを進めてまいりたいと思います。全国の反基地、反オスプレイの闘いに学びながら今後も闘いを進めていきます。共にがんばりましょう。

改憲戦争阻止!闘いの現場はここに 大行進呼びかけ人 高山俊吉さん 11・7労働者集会

11月7日、関西生コン支部、港合同、動労千葉、国鉄闘争全国運動、改憲・戦争阻止大行進の5団体の呼びかけによる11月労働者集会が開催され、全国から2150人が結集した。

大行進の呼びかけ人の高山さんの発言の一部を紹介する。

●高山俊吉
呼びかけ人の高山です。よろしくお願いします。
その最初に一言だけ、今回の衆院選の総括をしておきたい。私の総括です。
二つのことだけ言いたいと思います。
自民党が単独過半数をとったとか、改憲の発議には3分の2を要する、これを超えたという報道がなされている。実体はいかなるものか。自民党を支持する行動を投票という形によって示した人というのは、1900万人台です。1900万人というのは有権者の2割を割っている数です。有権者の2割に達しない人しか自民党を積極的に支持する行動をとらなかったという事実、そのことを見抜く必要があります。
多くの人たちは反対をし、あるいは首をかしげて疑問の目をもってみている。この状況がこの国の実情だ。この間の選挙で3分の2以上の議席をとった、今回の選挙でも改憲野党も加えて3分の2以上の議席をとっているこの与党勢力が、どうして改憲の提案を発議できないのかということを考えよう。なぜしないんだろう。どうしてこの間何年もそれができないんだろう。それは、いまお話したような勢力しか、実はそれが彼らの実像でしかないということ。反対をする者が実は非常に多いということ。選挙のからくりによっておかしなことが行われているけれども、人民の多くが批判をし、あるいは疑いの目をもって見ていることが分かったということです。
それにしても、自民党を支える野党共闘、この野党共闘は自民党と対決するものではなかったかと思っている人がこの中におられるとすれば、それは間違いです。野党共闘というのは自民党を支える運動だ。あの枝野が言ってることと、岸田が言ってることはどこが違うのかっていう声があったでしょう。その枝野を支えようと共産党が言ってるんだから、どういうことになるか。全体が翼賛の国会にしかならないでしょう。何をもって野党か、どこに違いがあるか。これがいったいこの国の政治だとするならば、国会は芝居小屋だと言ったのは本当にその通りだ。
闘いの現場はどこにあるのか。闘いの現場はここにある! 闘っている人たち、闘う労働組合、その人たちと連帯する多くの人の、その心の内にある。その行動が具体化したときに、私たちはこの社会を根底から変える。そのことを私は断言したいと思う。