オスプレイ緊急着陸 目撃者「地震のような地響き」/沖縄・新石垣空港
米軍オスプレイ「予防的に着陸」 装具トラブルで新石垣空港に緊急着陸 全日空機が離陸遅れ
2022年3月29日 17:09 琉球新報
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機オスプレイ2機が29日午後0時30分過ぎから同1時10分ごろにかけて、石垣空港に緊急着陸した。オスプレイを優先的に着陸させるため、同時間帯に離陸予定だった那覇空港行きの全日空1768便の離陸が約6分遅れた。
大阪航空局石垣空港出張所によると、普天間飛行場からフィリピンのマニラに向かっていたところ、石垣島の南約160キロで、機体に氷が着くのを防ぐ装置にトラブルが生じたため、緊急で着陸する必要に迫られた。
海兵隊は本紙取材に「航空機の警告表示に対応し、予防的に着陸した。着陸によるけがや損傷はなかった」と答えた。整備と安全点検を終えた後、普天間飛行場に戻る予定だと説明している。
改憲・戦争阻止!大行進 実行委員会 3・15事務局ニュース
2月24日の軍事侵攻以降、ウクライナへの侵略戦争を継続し、核兵器の使用にも言及し、原発施設まで攻撃しています。絶対に許すことはできません。
同時に、戦争をもたらした最大の元凶であり、世界戦争・核戦争を促進している張本人は米政府です。91年のソ連崩壊以降も市場・勢力圏確保のためにNATO=軍事同盟を東方に拡大し、ロシアの喉元に突きつけ、さらにINF(中距離核戦力)全廃条約も一方的に破棄しました。とてつもない戦争挑発をしかけながら、数年前からウクライナ軍への対戦車ミサイル供与や訓練を行って、戦争を準備してきたのです。
バイデンらが描く「専制主義対民主主義」、「ロシア=悪、米欧日=善」なる構図はまったくのペテンです。朝鮮、ベトナム、イラク、アフガンと何十年間も絶えることなく侵略戦争をやり続けてきたのは一体誰なのか!
そしていま、崩壊する戦後体制の暴力的再建をかけて、対中国の侵略戦争を構え、作戦計画と軍事態勢を準備しているのです。
何よりも、日本の資本家・政治家連中-岸田政権が、「核共有」-核武装や改憲、防衛力強化を声高に騒ぎ立てています。こういう連中が叫ぶ「ウクライナ支援」「プーチン弾劾・制裁」は自国の戦争を正当化する論理以外のなにものでもありません。いま必要なのは自国の政府を打倒する労働者民衆の闘いです。
ロシア国内で弾圧と立ち向かいプーチン政権と闘う人々とともに、改憲阻止・岸田打倒を貫く国際反戦闘争-デモ・ストライキに立とう。
日本の国会でのウクライナ大統領ゼレンスキーが演説することの意味
日本の国会でも同じことを要求するだろう。
これは大変なことだ。
戦争に巻き込まれ日々殺されているウクライナ民衆だ。
3・18付の共産党の「赤旗」に、
イスラエルは武器供与を、ウクライナ大統領が国会で演説 ロイター
[リビウ(ウクライナ) 20日 ロイター] – ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、イスラエル国会でビデオ演説し、ウクライナへのミサイル防衛システムの提供やロシアへの制裁発動を求めた。
イスラエルのラピド外相はゼレンスキー氏に対し、ウクライナの人々に「できる限り」の支援を続けると表明した。
ウクライナ・ロシア危機の調停役を務めるイスラエルは、ロシアのウクライナ侵攻を非難しているが、イスラエル軍が親イラン武装勢力をたびたび攻撃している隣国シリアで影響力を持つロシアとの関係が緊迫化することを懸念している。ウクライナに野戦病院やその他の人道支援は提供している。
ユダヤ系であるゼレンスキー氏は「イスラエルのミサイル防衛システムが最高であることは誰もが知っている。あなた方は間違いなくウクライナの人々、ウクライナのユダヤ人の命を救うことができる」と強調。
「なぜ、あなた方から武器を受け取れないのか。なぜ、ロシアに強力な制裁を科したり、ロシア企業に圧力を掛けたりしていないのか」と質問を浴びせた。
ゼレンスキー氏は、パレスチナ自治区ガザで過激派が発射したロケット弾の迎撃に使用されているミサイル防衛システム「アイアンドーム」に言及した。
オスプレイ墜落、米兵4人死亡 ノルウェー
米海兵隊オスプレイ墜落 ノルウェーでNATO大規模演習中 4人不明
【平安名純代・米国特約記者】米海兵隊の輸送ヘリMV22Bオスプレイが18日午後6時過ぎ、ノルウェー北部で墜落した。乗員4人の消息は不明。 事故機は北大西洋条約機構(NATO)の大規模軍事演習「コールド・レスポンス22」に参加していた。 捜索活動を主導するノルウェー当局によると、事故機は帰還予定の午後6時を過ぎても戻らず、同26分に行方不明と報告されたため、ノルウェー軍救助部隊が出動。上空から事故機の残骸を発見したが、悪天候で起伏の多い地形のため、救助機は着陸できなかった。 隊員が生存している可能性は低いという。 米国防総省によると、同演習には、第2海兵遠征軍(ノースカロライナ州キャンプレジューン)などから海兵隊員3千人が参加している。 同演習は隔年で、今年は14日から4月1日まで、欧米27カ国から約3万人が参加している。 米ABCテレビは、同演習は約8カ月前に立案されたものだが、演習の一部はロシア国境から数百キロの地点でも行われているなどと報じている。
ウクライナ戦争の渦中で発せられた英国労働組合の見解 千葉駅で3回目のウクライナ反戦スタンディング!
英国のユニゾン労組全国執行委員会の声明の日本語訳
JR千葉駅前 東口で、ウクライナ反戦のスタンディング! pic.twitter.com/aWrTH0yjAI
— 原発なくせ!ちばアクション (@Mrdoraneko) March 19, 2022
ゼレンスキー大統領の国会演説断固反対
ウクライナで市民が犠牲になっている映像を見るたびに心が痛みます。何とか戦争を止めたい、と思います。そのためにも、メディアが垂れ流すプロパガンダ的戦争報道に警戒する必要があるようです。
鳥越俊太郎氏が、ゼレンスキー氏の国会演説に疑問を呈す「つぶやき」
鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース
鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。
ロシアの38都市で反戦デモ おむつが2倍の値段に… ロシア国民にも“出国の動き”
この道こそが反戦平和の確かな道
「勝利は間近、国民よ信じて続け」と豪語する両国の支配層。「負けるな、戦え、応援しているぞ」と肩入れする利害関係国の支配層。それに対して「殺し合いはごめんだ」「火に油を注ぐな」「利権と利潤のための戦争拒否」を主張するウクライナとロシアと世界各国の労働者市民による闘いをさらに強化すること。それによって、各国の支配体制そのものの継続に不安を抱かせる、その力によって戦争を続けることを困難にさせる。この道こそが反戦平和の確かな道であると確信をしています
自衛隊、米海兵隊と合同訓練 離島上陸・奪還ー木更津オスプレイ初参加
自衛隊、米海兵隊と合同訓練 オスプレイ使用 陸上自衛隊は3月15日、静岡県御殿場市の東富士演習場で、米海兵隊との共同訓練を実施した。
オスプレイから降りた水機団の隊員は、最新式の20式小銃で武装し、展開して周囲の安全を確保。後続の米海兵隊のオスプレイ2機は誘導に従い確保された拠点に着陸し、30人超の海兵隊員が次々と降り立った。
NHKによりますと、この合同訓練は今月4日から25日までの日程で行われており、千葉県・木更津駐屯地に暫定配備されている陸上自衛隊のV-22オスプレイが国内訓練としては初めて参加しました。
訓練は離島防衛などを想定したもので、自衛隊からおよそ400人、海兵隊からおよそ600人が参加しているということです。
ロシアのウクライナ軍事侵攻を許すな! 核戦争とめよう! 3/12千葉駅前で反戦スタンディング行動
◎11時から 「ウクライナ反戦」スタンディング
動労千葉を支援する会が千葉駅でスト支援行動 pic.twitter.com/aUEmpQDkEL— dorosien (@douroutiba) March 12, 2022
3月10日 津田沼駅でウクライナ反戦スタンディング行動
本日3月9日 11時30分頃、2機目(通算9機目)となる陸上自衛隊V-22オスプレイが木更津駐屯地に到着
【山口】陸自オスプレイ暫定配備先へ 通算9機目 配信
KRY山口放送
先月、アメリカ軍岩国基地に陸揚げされた陸上自衛隊の輸送機オスプレイが、9日までに暫定配備先の千葉県・木更津駐屯地に移動した。 陸上自衛隊は輸送機オスプレイの導入を進めていて、おととしに2機、去年は5機がアメリカ軍岩国基地で陸揚げされている。 そして先月23日、第3陣となる2機が新たに岩国基地で陸揚げされた。 そのうちのオスプレイ1機は9日午前9時半ごろ岩国基地を離陸し、暫定配備先の木更津駐屯地に移動した。もう1機も4日に木更津に移動していて、先月陸揚げされた2機はいずれも岩国を離れている。 陸上自衛隊はオスプレイを17機導入する計画で、残る8機の陸揚げの時期や場所は「未定」としている。
離島防衛の日米共同訓練 陸自オスプレイ初参加
県内で離島防衛の日米共同訓練 陸自オスプレイ初参加 千葉に暫定配備、隊員輸送 /静岡
毎日新聞 2022/3/8 地方版
陸上自衛隊は県内の東富士演習場や沼津海浜訓練場で25日まで、離島防衛専門部隊「水陸機動団」(長崎県)と沖縄県に駐留する米海兵隊の共同訓練を実施中だ。千葉県の木更津駐屯地に暫定配備する輸送機V22オスプレイ1機が日米共同訓練に初参加。隊員輸送を担う。
水陸両用作戦の連携手順の確認が主な目的で、上陸から地上での戦闘まで一連の作戦を訓練する。東シナ海での中国の台頭を念頭に日米の離島防衛部隊の能力向上を図る狙いとみられる。
陸自によると、参加隊員は陸自約400人、海兵隊約620人。海兵隊はインド太平洋地域での有事即応を任務とする第31海兵遠征部隊(31MEU)を投入。これまで陸自と31MEUは沖縄県内の米軍施設で訓練してきたが、今回はより広い場所を確保できる静岡県内の演習場で実施することになった。訓練は実弾射撃も含まれる。米軍のMV22オスプレイ6機も参加し、機体整備のため神奈川県の厚木基地を使う。