3/5 ロシアのウクライナ軍事侵攻を許すな!
核戦争とめよう!
千葉駅前で反戦スタンディング行動 pic.twitter.com/SH2uWb3g68— dorosien (@douroutiba) March 5, 2022
自衛隊オスプレイ 3月4日から米軍と 共同軍事演習 離島防衛 静岡で米海兵隊と
◎木更津駐屯地からも出動
3月4日~26日に東富士演習場と沼津海浜訓練場で水陸両用作戦による着上陸と陸上戦闘などぼ軍事演習が行われる。陸自から上陸作戦などを専門の「水陸機動団」、この部隊の輸送を担う木更津駐屯地のV22オスプレイ、CH-47チヌークの第1ヘリコプター団約400人、米海兵隊約620人が参加する。陸自オスプレイが木更津に暫定配備されてから初の日米共同演習への参加だ。
共同訓練に陸自オスプレイ 離島防衛 静岡で米海兵隊と
2/25 6:00(共同通信)
陸上自衛隊は24日、静岡県の東富士演習場や沼津海浜訓練場で3月4~25日に離島防衛専門部隊「水陸機動団」(長崎県)と沖縄県に駐留している米海兵隊の共同訓練を実施すると発表した。千葉県の木更津駐屯地に暫定配備している輸送機V22オスプレイ1機が日米共同訓練に初参加する。隊員輸送を担う。
水陸両用作戦の連携手順の確認が主な目的で、上陸から地上での戦闘まで一連の作戦を訓練する。東シナ海での中国の台頭を念頭に日米の離島防衛部隊の能力向上を図る狙いとみられる。
陸自によると、参加隊員は陸自約400人、海兵隊約620人。海兵隊はインド太平洋地域での有事即応を任務とする第31海兵遠征部隊(31MEU)を投入。これまで陸自と31MEUは沖縄県内の米軍施設で訓練してきたが、今回はより広い場所を確保できる静岡の演習場で実施することになった。訓練内容には実弾射撃も含まれる。米軍のMV22オスプレイ6機も参加し、機体整備のため神奈川県の厚木基地を使う。
陸自オスプレイは2020年7月から木更津への暫定配備が始まった。昨年末に日本製の装備品が米国製の機体に適合するかどうかの確認試験が終了。所属する第1ヘリコプター団だけでなく、ほかの部隊とも訓練が可能になったという。
防衛省は陸自オスプレイを計17機導入する計画。25年までの佐賀空港への最終配備を目指し、地元との調整を続けている。
◎3月4日、新たに一機のオスプレイが配備
日米軍岩国基地に陸自オスプレイ2機が陸揚げされ、そのうちの1機が3月4日に木更津駐屯地に配備された。これで木更津に配備されたオスプレイは9機になる。さらに8機を日本は購入済だ。戦争反対!オスプレイはいらない!反戦闘争に起ちあがろう。
ロシアのウクライナ軍事侵攻を許すな! 核戦争とめよう! 千葉で反戦スタンディング行動
ロシアのウクライナ軍事侵攻を許すな! 核戦争とめよう! 千葉で反戦スタンディング行動を呼びかけます! 日時:3/5(土)11時〜 場所:千葉駅東口 (※バスのりば広場、旧クリスタルドーム前) 戦争反対のプラカードをもって集まってください!
沖縄圧殺=戦争準備を許すな!4・29「沖縄デー」学習集会
自衛隊オスプレイ 搭載装備品機能試験終了/「私たちは土地を売りません」との声明 佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画状況
飛行訓練が本格化
2020年7月10日に最初の1機が飛来して以来、陸自のオスプレイは7機が木更津駐屯地に配備されている。昨年の8月以降、館山基地、百里基地、東富士演習場、群馬の相馬原駐屯地で飛行訓練が行われた。
また12月の北海道東部での日米軍事訓練に対して、酪農が盛んな地元自治体は「オスプレイの低空飛行の音などで牛が暴れるおそれがある」と激しく反発し、重大問題になった。
1月17日の産経新聞に、木更津駐屯地に暫定配備されているオスプレイ機の整備・点検状況が終了した掲載された。
いよいよ他基地を含む本格的訓練を行なう準備が整った事だ。
今年も、オスプレイ闘争に全力で取り組もう。
【陸幕長のコメント】V-22(オスプレイ)の現状
次に、V-22、オスプレイの現状についてです。
一昨年7月より、機体及び日本独自仕様の搭載装備品等の機能・特性を確認
する試験を行って参りましたが、昨年、所要の試験を終了しました。
引き続き、機体納入の際の「受け入れ点検」を終えた機体を用いて、部隊・
隊員の練度向上を図る教育訓練を着実に進めて参ります。
オスプレイの導入により、各種事態の対応に際し、部隊をより一層迅速に輸
送・展開させることが可能となり、事態対処能力の実効性向上を図ることがで
きると期待しています。
騒音問題が深刻に 東京新聞記事より
「騒音で自宅の窓ガラスが揺れる」「格納庫前での点検はうるさいので、海側でやってほしい」「テレビの音が聞こえない」
<民なくして 2021衆院選ちば>オスプレイ騒音もっと関心を 南房総が訓練場「県全体の問題」
佐賀空港への自衛隊オスプレイ配備計画状況
佐賀新聞より
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画は2021年、佐賀県有明海漁協が県との間で結んでいる自衛隊との空港共用を否定した協定を、条件付きで見直すことを決めた。
<オスプレイ配備の先に>佐賀空港協定条件付き見直し 1月から実務者協議
防衛省、漁協、県の3者で 2021/12/26
漁協は11月末の幹部会議で、空港建設時に県との間で結んだ協定を見直す条件として、(1)駐屯地からの排水対策の具体的考え方(2)土地価格の目安(3)駐屯地候補地以外の土地取得に関する考え方-の三つを示すよう求めた。加えて、県と防衛省との3者による協議の場の設置を要請した。
関係者によると、土地価格について防衛省は年明けに土地測量と不動産鑑定の入札を公告し、4月ごろから半年程度かけて取得予定の31ヘクタールの土地価格を算定するとみられる。
山口知事は協議のあり方について「防衛省から排水対策などについての考え方が適宜示され、それを(県と漁協が)フィードバックしてチェックする、という流れで進んでいく」との認識を示した。協議の期限に関しては「月2回程度のペースで進むと思うが、期限ありきではいけない。しっかり議論し、条件が整理されれば協定が見直されることになる」と述べるにとどめた。(栗林賢)
<オスプレイ>協定見直しに抗議 地権者有志の会、漁協に声明文
佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で、佐賀県有明海漁協が自衛隊との空港共用を否定した協定を条件付きで見直すことを決めたことを受け、佐賀市川副町の配備候補地の地権者でつくる有志の会(約50人)は1日、同漁協に抗議した。「私たちは土地を売りません」との声明文を提出した。
声明文では、用地を売る意思がないことを強調。地権者の意向を無視し、防衛局の恣意(しい)的なアンケートをもとに「漁協のオスプレイ検討委員会が協定の変更などを審議することは許せない」としている。
漁協幹部に声明文を提出した有志の会代表の古賀初次さん(72)は「協定は環境や平和を守りたいという先人の願いがこもった大事なもの。それをこんなに簡単に見直すなんて言語道断」と話した。「幹部だけで決定し、何も知らされていない」と漁協の意思決定のあり方も批判した。(宮里光)
1月15日 千葉駅でオスプレイ反対の街頭宣伝
寒風のなか、千葉駅そごう側で7人で街宣
自宅から撮影した映像です。
こんな距離での訓練は日本以外では人権問題ではないでしょうか? pic.twitter.com/YdstIMUuYU
— 内野なおき【UCHINO NAOKI】 武蔵村山市議/作業療法士 (@uchino_naoki) January 11, 2022
あー、ここでもそうなのか。
米軍海兵隊富士キャンプでも、夜の8時以降もホバリングしてるのよね。
オスプレイって、特にうるさいよ。 https://t.co/vhY2rl9QjU— シュタイナー(CV山野井仁)@And Justice for All (@me66I53gCi3eP9y) January 13, 2022