5.22 日米会談・クアッド(日米豪印)戦争会議を許すな! 集会デモが行われました

 

日本のマスコミは報道していませんが、海外では多くの記者が会場に来て取材し、世界に配信しました。

ロイター 「日米・クアッド首脳会談に抗議、反対派が都内でデモ」(字幕・22日)

中国公共放送テレビ局CCTVのテレビ報道

毎日新聞動画 「岸田は帰れ!」。復帰50年の記念式典会場近くで実力抗議闘争

午後1時半、曇り空の沖縄コンベンションセンター(沖縄県宜野湾市)に黒塗りの車列が姿を見せた。「岸田は帰れ!」。復帰50年の記念式典会場近くに集まっていた群衆から声が上がる。「辺野古新基地 直ちに中止せよ!」の横断幕や「違法工事止めろ」のプラカードが並び、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古(同県名護市)移設を反対する市民が集まっているようだ。にらみ合う警官隊の背には「熊本県警察」。首相来県に備えて県外からも警備の人手をかき集めたとみられる。

中国とにらみ合う第1列島線上 米軍が日の丸オスプレイと描く作戦 

ウクライナ戦争の渦中で発せられた英国労働組合の見解 千葉駅で3回目のウクライナ反戦スタンディング!

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英国のユニゾン労組全国執行委員会の声明の日本語訳

ユニゾン労組は、英国で150万人を組織する公共サービス関連の民間労働組合。
ウクライナに関するユニゾン全国執行委員会の声明
私たちは、ロシアのウクライナ侵攻に反対し、非難する。我々は、即時停戦を求め、すべてのロシア軍がウクライナから直ちに撤退することを求める。
ウクライナでの戦争は極めて危険な事態の進展である。状況に潜在するのは、それが広がり、エスカレートし、他の国々を高まる国際紛争に引き込むリスクである。労働者階級は戦争から得るものは何もなく、ロシアとウクライナの両方で最大の代償を払うだろう。
私たちは特に、核による争いへのエスカレーションの危険性と、これが伴う人間の存在に対する脅威に留意する。我々は、すべての核兵器の使用及び維持に対する我々の反対を改めて表明する。
恐ろしい状況にもかかわらず、我々は国境を越えて労働者間の団結の構築を支持する。
ウクライナとロシアの労働者は共通の利益を持っている。 我々は、警察の弾圧にもかかわらず、侵略に抗議したロシアの人々と連帯している。我々は、ロシア軍を含む大規模な反戦運動の構築を支持する。
私たちは、ウクライナの労働者がゼレンスキー政権から独立して行動し、独自の組織を構築し、独立した行動を取ることを支援する。これには、侵略するロシア軍の一般兵士の部隊との対話と結びつきを構築する試みが含まれるべきである。
我々は、この紛争の両側で、戦争を利用して国家的および民族的緊張をさらに引き起こすことによって、自国の組織と活動を構築しようとする極右またはファシストグループを非難する。我々は、最も恐ろしい状況で人道奉仕を提供するウクライナの公務労働者に連帯を送る。
私たちは、適切な場合には、関連する労働組合を通ずるものを含め、可能な限り支援を構築し、実用的な連帯を送ることを目指す。
この戦争は、北大西洋条約機構(NATO)の中東欧への拡大によって促されたロシアと北大西洋条約機構(NATO)の代理紛争でもある。我々は、この拡大と北大西洋条約機構(NATO)軍によるこの紛争へのいかなる介入にも反対する。
私たちは、経済制裁が働く人々に不釣り合いに打撃を与え、西側の積極的な措置とみなされ、プーチンへの支持を強化するかもしれないことに留意する。
私たちは、この問題やその他の問題について英国のジョンソン政府に信頼や信頼を持っていない。彼らは2年以上にわたり、パンデミックの意図的な誤った取り扱いを通じて人命を完全に無視し、英国で15万人以上の命を失わせた。
私たちは、ロシアにおける抗議行動の国家弾圧を批判する英国政府の偽善に留意する一方で、警察、犯罪、量刑法案は英国における抗議と民主主義に対する権威主義的制限を作り出すのに役立つだろうと考える。
私たちは、英国に入るために戦争から逃れる難民の権利に対する英国政府の不名誉な人種差別的制限に反対する。私たちは、この紛争及び他の紛争からの難民を歓迎するよう求める。私たちはまた、黒人がウクライナを離れることを妨げられている国境の一部の光景に恐怖を感じている。
人種差別は私たちを分断し、戦争に対する我々の反対姿勢を弱めるだけだ。これは、国籍と国境法案に反対することがいかに重要であるかを示している。
私たちは、戦時中も、平時のように発言し、議論し、討論し、抗議する民主的権利を擁護する。
私たちは、労働運動内の議論を停止し、異なる見解を持つ人々を脅し、脅迫しようとする試みを非難する。
私たちは、ストップ・ザ・ウォー連合とCNDを引き続き支持し、ウクライナとロシア、そして世界中の反戦労働者に参加するようメンバーに要請する。この恐ろしい状況でも、私たちは労働者の団結と国際主義を支持する。
以上

ゼレンスキー大統領の国会演説断固反対

ウクライナで市民が犠牲になっている映像を見るたびに心が痛みます。何とか戦争を止めたい、と思います。そのためにも、メディアが垂れ流すプロパガンダ的戦争報道に警戒する必要があるようです。

鳥越俊太郎氏が、ゼレンスキー氏の国会演説に疑問を呈す「つぶやき」

鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース

鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。

ロシアの38都市で反戦デモ おむつが2倍の値段に… ロシア国民にも“出国の動き”

この道こそが反戦平和の確かな道

「勝利は間近、国民よ信じて続け」と豪語する両国の支配層。「負けるな、戦え、応援しているぞ」と肩入れする利害関係国の支配層。それに対して「殺し合いはごめんだ」「火に油を注ぐな」「利権と利潤のための戦争拒否」を主張するウクライナとロシアと世界各国の労働者市民による闘いをさらに強化すること。それによって、各国の支配体制そのものの継続に不安を抱かせる、その力によって戦争を続けることを困難にさせる。この道こそが反戦平和の確かな道であると確信をしています

本日3月9日 11時30分頃、2機目(通算9機目)となる陸上自衛隊V-22オスプレイが木更津駐屯地に到着

【山口】陸自オスプレイ暫定配備先へ 通算9機目 配信

KRY山口放送

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