護衛艦いずも「空母化」へ 8.6ヒロシマ実行委員会が緊急抗議行動

防衛省は5日、「空母化」に向けて改修中のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、最新鋭ステルス戦闘機F35Bが発着艦できるかを確認するため、3日に四国沖で検証作業を行ったと発表した。

検証には米海兵隊が協力してF35Bを飛ばし、実際にいずもに発着艦した。海上自衛隊の艦艇にF35Bが発着艦するのは今回が初めてで、岸信夫防衛相は5日の記者会見で「日米の相互運用性の向上に資するものだ」と強調した。

F35Bが発着する際の熱に耐えるための甲板の耐熱化といった改修は同型艦「かが」でも実施している。岸氏は、いずもについて令和6年度末からの定期検査で、かがについては同8年度末からの定期検査で、搭乗員待機区画などを整備する2回目の改修を行うことを明らかにした。

  • 朝日新聞
  •  護衛艦いずも、米軍F35Bで発着艦検証へ 事実上の空母

  • 防衛省は30日、事実上の空母とする海上自衛隊護衛艦「いずも」に米軍の戦闘機F35Bを発着艦させる検証を実施する、と発表した。太平洋上で10月3~7日の間に予定している。

    いずも型護衛艦は、政府が2018年末に決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)などで、事実上の空母化を図り、STOVL機を運用できるようにすると明記した。これを受け、今年6月末までに甲板の耐熱性を向上させるよう改修した。今回、実際にF35Bをいずもに発着させて、改修結果を検証する。 空自トップの井筒俊司航空幕僚長は30日の記者会見で「将来のいずも型護衛艦におけるF35Bの運用に向け、今回の検証は必要不可欠」と語った。(松山尚幹)

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