10月3日、海上自衛隊 #護衛艦「#いずも」🇯🇵が #米海兵隊🇺🇸の支援を受け、初のF-35B戦闘機の発着艦による検証作業を行いました。海上自衛隊は引き続き、航空自衛隊 に導入予定のF-35B戦闘機運用能力獲得に向け、「いずも」型護衛艦における所要の改修を進めて参ります。#F35B pic.twitter.com/Ri3LqjeiLN
— 防衛省 海上自衛隊 (@JMSDF_PAO) October 5, 2021
10月4日岩国闘争にたちました! 護衛艦「いずも」の空母化、そのための米軍との共同軍事訓練の実施、そのための岩国入港に抗議し、海上自衛隊への緊急申し入れと抗議行動にたちました。 pic.twitter.com/fcKVtvkOCK
— 私たち99%の未来をつくる反戦・反核・反ひばくーー8・6ヒロシマ大行動'21 (@86Hiroshima) October 5, 2021
防衛省は5日、「空母化」に向けて改修中のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」に、最新鋭ステルス戦闘機F35Bが発着艦できるかを確認するため、3日に四国沖で検証作業を行ったと発表した。
検証には米海兵隊が協力してF35Bを飛ばし、実際にいずもに発着艦した。海上自衛隊の艦艇にF35Bが発着艦するのは今回が初めてで、岸信夫防衛相は5日の記者会見で「日米の相互運用性の向上に資するものだ」と強調した。
F35Bが発着する際の熱に耐えるための甲板の耐熱化といった改修は同型艦「かが」でも実施している。岸氏は、いずもについて令和6年度末からの定期検査で、かがについては同8年度末からの定期検査で、搭乗員待機区画などを整備する2回目の改修を行うことを明らかにした。
- 朝日新聞
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護衛艦いずも、米軍F35Bで発着艦検証へ 事実上の空母
- 防衛省は30日、事実上の空母とする海上自衛隊の護衛艦「いずも」に米軍の戦闘機F35Bを発着艦させる検証を実施する、と発表した。太平洋上で10月3~7日の間に予定している。
いずも型護衛艦は、政府が2018年末に決定した防衛計画の大綱(防衛大綱)などで、事実上の空母化を図り、STOVL機を運用できるようにすると明記した。これを受け、今年6月末までに甲板の耐熱性を向上させるよう改修した。今回、実際にF35Bをいずもに発着させて、改修結果を検証する。 空自トップの井筒俊司航空幕僚長は30日の記者会見で「将来のいずも型護衛艦におけるF35Bの運用に向け、今回の検証は必要不可欠」と語った。(松山尚幹)
海自の護衛艦「いずも」米軍岩国基地に寄港https://t.co/OO9igp6n2o
事実上の空母化に向けて改修中の海上自衛隊の「いずも」が30日、岩国市の米軍岩国基地に寄港しました。米海兵隊のステルス戦闘機F35Bを使った発着艦テストを予定しています。記事とフル動画はリンクから。#いずも #F35B pic.twitter.com/7gPM0n9TYa
— 中国新聞 (@ChugokuShimbun) September 30, 2021