2020 マイパペットシアター

1月4日に親族の新年会がありました。親族の集まりに、こどもたちも来ます。
私はその出発、1時間前に突然「人形劇」の人形を持っていくことをひらめき、家の中を探したところ、手袋が色違いでありました。
これだ!と思って、さっそく白の手袋で「うさぎちゃん」を作り、グレーの手袋で「ねずみちゃん」を作りたかったのですが、出発までに髭の材料が見つけられず、やむなくうさぎの「ぐれおくん」となりました。
新年会で簡易なものですが、パぺットシアターを披露しました。
こどもも、おとなたちも、大喜び!!
急ぎあるもので作ったので簡易なものでシールなどはすぐにはがれてしまいそうですが、久しぶりのパペット作りで、こちらもワクワクしました。
手袋人形だけでなく、パぺットはいろいろあるので、趣味として取り組みたいと思いました。

 

簡単「おひとり様温室」できあがり?

今朝は、マイナス気温に下がる予報だったため、庭先の多肉植物に取り急ぎ、何かできることと思い、ネットで調べました。

はじめは、全体を覆うビニールハウスを探しましたが、納品に日がかかる。これは困った!

それで急ぎ使える方法・・「ペットボトルをかぶせる」方法を見つけました。

試してみることに。ペットボトルを切ったものをかぶせてあげました。

なるほど、ちょっとかわいく、ちょうどいい感じ。

今朝は、-1度でした。試してよかった。

こんな簡単な方法でうまくいくものですね。

 

 

 

 

 

 

2020 明けましておめでとう

     

明けましておめでとう。

新年の決意。今年は休眠させてしまったブログを再開しよう!

写真は、庭のカランコエの月兎耳(つきとじ)。

2年目になって大きく育ち元気です。株がすごく増えています。

新入りの「福だるま」も双葉が出てきました。

忙しくて今年は植物用のビニールハウスをまだ作ってないのですが、2月までは雪の心配もあるので、これから用意しようかな。

 

 

 

 

 

奥多摩を行く~青梅市で新たなネコ文化?発見


先日、奥多摩の方にドライブに出かけました。青梅市の岩倉温泉郷や、5月の「つつじまつり」には1万7千本のつつじがすり鉢状の山肌を覆いつくす圧巻の景色で有名な塩船観音寺を訪問。しかし今はつつじの花も終わって、今は閑散期で静かな山寺といったところでした。しかしつつじの木は1本1本手入れされ、木の根元に栄養が施され、今年の花を咲かせて疲れた木に「今年もきれいな花をありがとう。」という気持ちで木を労い、つつじの木を大切にしてる感じが伝わります。また来年もきれいな花が咲くことでしょう。              

奥多摩で温泉、鮎料理を堪能

温泉宿の「東京・青梅石神温泉清流の宿 おくたま路」に泊まりました。多摩川沿いに建つこの宿は、多摩川の清流が眼下に見え、部屋からも、レストランからも、温泉からも、見えるところは森と川。東京都にも、こんなところがあるのです。リラックスできますよ。温泉の湯舟は少々小さく露天風呂もありませんが、アルカリ性硫黄泉でお肌つるつるになり疲れが取れて、ぐっすり眠れます。また、地元の食材をふんだんに使ったお料理は、丁寧に作られていることを感じさ、味わい深く堪能できます。季節は初夏、奥多摩の鮎は最高においしい。私は鮎料理の中でも鮎ご飯が好きです。鮎好きな方は、奥多摩の鮎料理を、ぜひ召し上がってほしい。本当においしいですよ。

青梅市駅周辺でネコと共存は新たな発見!

そして、宿の館内には「ネコの写真展」のポスターが掲示されていました。それは、階段の壁に飾られた写真はスタッフさんが撮影した青梅市駅周辺のネコの写真の展示だったのです。

おくたま路「ネコの写真展」より

以下の写真のようなかわいい写真がたくさん掲示してありました。これは知らなかった。当たたな発見です。ネコの「園長」のいる公園なんて素敵ですよね。青梅市駅周辺にネコが多いことを知ったので、次回は青梅市駅の方にも行きたいと思います。

おくたま路「ネコの写真展」より

今回のお土産は、日本酒の澤乃井園の酒まんじゅうです。現地到着が少々早かったので、まだ饅頭を蒸している最中でした。待っている間も、酒蔵の酒粕を使って作る酒饅頭は、蒸しているときから酒粕の甘いよい香りが漂い、ほんわかやさしい気持ちになります。蒸上がるのが待ち遠しい!酒蔵見学は今回パスしましたが、これもおすすめです。そして、おいしい水で作ったお豆腐もおいしい!!奥多摩は魅力満載です。次は山歩きもしたいと思います。


 

 

 

文政元年創業「和泉庄」の「大きんつば」は懐かしい味

生まれた土地の食べ物の味は、いくつになっても忘れないものです。長野県の南のほうにある飯田市の出身で、親戚も多く暮らしています。農業が主な産業であることもあって、農家は朝早くから働き、10時と3時のお茶の時間が習慣の地域でした。そのような土地柄ですから、おいしい和菓子店は地域で重宝されてきました。うちでは、和菓子屋「和泉庄」がお気に入りで中でも「大きんつば」が大好きでした。両親も「和泉庄」の「大きんつば」をお使い物に使ったり、おやつによく買ってきてくれました。でも子どもの頃は、「大きんつば」が大きくて1つ食べたら、当分はあんこは食べたくなくなるくらいでした。

今のサイズは、直径6センチ×2センチの円形(上の写真)。よい砂糖と小豆を使って、つなぎなしの餡の塊を、薄い皮で包むように焼いています。餡子がしっとりしていてほどよい甘さで、皮もしっとり、固くありません。久しぶりに食べたくなって、お取り寄せしました。飯田出身の両親にも「大きんつば」をプレゼントしたら、飯田の味が懐かしく大喜びでした。  1箱に10個入りでも、私はいくつかは冷凍しておいて、後日、解凍して冷たい大きんつばを食べるのも、またよい楽しみです。今回のお取り寄せでは、「抹茶きんつば」「くるみ餅」も取り寄せました。

「抹茶きんつば」は6~8月の期間限定です。サイズは4センチ×2センチの丸形で、少々小型です。抹茶のほろ苦さが、餡子の甘さとマッチしてまたおいしいです。

「くるみ餅」は、4センチ×1.5センチの四角形で、モチモチ感がたまりません。

和泉庄は文政元年(1818年)創業200年の歴史ある和菓子屋ですが、地域密着で、支店を増やすわけでもなく、知る人ぞ知る名店と思っていたのですが、HPを見たら、東京の歌舞伎座に売店を出していることがわかり、びっくりしました。歌舞伎座のお土産にもなっているとは、洗練されたおいしさが認められていると思い、うれしくなりました。郷土の味を守るのはほかでもない、菓子職人と、よさを支持する人たちによります。よく「一度食べたら忘れられない味」などという表現がありますが、味や触感とは、一度食べたら、DNAに味が刻み込まれるのかもしれません。そのためにも、ぜひ1度ご賞味ください。

和泉庄 長野県飯田市銀座2-11   

 

 

川越「小江戸」訪問~「ちゃぶだいGuesthouse,Cafe&Bar」

本日は、気分転換に川越市に出かけました。川越市は「小江戸」と言われるだけあって古い街並みが残っていて、j神社・仏閣も多くあり散歩するのも楽しい街です。国内からも、外国からも観光客の多い観光スポットです。旧市街は古い町並みを残しているので道幅は狭く、渋滞しやすく、駐車場も少ないのですが、郊外には観光用の無料の駐車場もあり、市内観光巡回バスや、レンタサイクル(有料)なども充実しているので、移動手段はいろいろ工夫できると思います。


さて、今日は神社・仏閣には寄らず、立ち寄ったのは古民家カフェの
『ちゃぶだいGuesthouse,Cafe&Bar』です。西武新宿線元川越駅から徒歩15分くらいの所にあります。元肥料問屋だった築100年以上の町屋をリノベーションして、2018年12月よりカフェをオープン、2019年1月にゲストハウスもオープンしたそうです。元々の構造や素材をできる限り残し活かすことを大切されていました。

お店に入ると、タイムスリップしたような感覚に襲われます。昔使っていた電話ボックスもあり、そして土間をぬけて庭に出ると、庭には花や小さな池(メダカが泳いでいました)とお社があり、庭先には「澤口眼鏡舎」がオープンしていました。
昭和生まれの者には、畳に、ちゃぶだい、庭に見える景色は、昭和のにおいと懐かしさを感じました。


本日のランチは、チキンロースト&ポテトサラダのサンド(600円)とアイスコーヒー(400円)をいただきました。パンは
しっとり、中の具はボリュームがあって食べ応えありでした。

今日の川越散歩では、ほかにも、建築家・保岡勝也によって建てられた旧山崎家別邸の見学もしました。大正期から昭和にかけて盛んとなった近代住宅で、和洋折衷となっていて、入り口は洋風、奥は和風で、書斎にサンテラス、階段踊り場には大きなステンドグラス(小川三知・作)があり、縁側に座布団があって、そこに座って眺める庭園も心和むものがありました。川越は見るところがいっぱいです。また次回の川越訪問が楽しみです。

素敵なお礼状

先日、横浜市にある「こどもの国」の無料入場券をいただきましたが、有効期限内に行けそうにないので、姪の子どもたちにプレゼントしました。これまで、姪の子どもたちには、誕生日に絵本などを送っていましたが、初めて絵本以外のものをプレゼントしました。

こどもの国の園内はとても広い。こちらの園内地図をご覧ください。map2017

こどもの国 http://www.kodomonokuni.org/

昔、学童保育の指導員をしているときに、子どもたちの遠足先としてよく利用していました。ここの楽しさは、子どもたちのお墨付きです。自然が多く大人が行っても十分楽しめるし、設備が行き届いている点もよいので、姪の子どもたち4歳10カ月(女の子)と、2歳4か月(男の子)も楽しんでいただけると思っていました。

そうしたところ、姪の子どもたちから「こどもの国」の木製ハガキに絵をいっぱい書いて、「ありがとう」の素敵な御礼状が届きました。

こちらこそ、生まれてきてくれて、ありがとう。

楽しい思い出作りに貢献できてよかったです。直接会って一緒に遊ぶことはなかなかできないけれど、機会の提供などで、親以外にも気にかけてくれる大人がいることを伝えたいと思っています。

セダムの新芽が踊り、花が咲く

多肉植物の中でもセダム種は世界中に400~500種類もあるそうです。育てやすいと聞き、植えてみました。セダム種のプロリフェラは、肉厚の短い葉が群生するのですが、生長期が春秋なので、今はとっても元気です。

新芽が伸びてきたのですが、3つの新芽が両手を挙げて踊っているように見えて、笑ってしました。

そして花芽が伸びてきたと思ったら、黄色の花が咲きました。

 

今注目の人。ルース・ベイダー・ギンズバーグの映画が日本で公開 

今、注目している女性の一人。アメリカで広く知られるルース・ベイダー・ギンズバーグ(通称:RBG)です。彼女は1993年、ビル・クリントン大統領政権下でアメリカ最高裁判事に任命され、85歳で現役の最高裁判所判事を務めています。

どんな人か?

女性やマイノリティへの差別撤廃に緩やかに寄与していった彼女の判例の数々や、ニューヨークのユダヤ系の家に生まれ、苦学の末に最高裁判事まで上り詰めていったキャリア。 コーネル大学をへてハーバード大学ロースクールへ。そしてコロンビア大学ロースクールへ移籍して法学位を得る。大学ではギンズバーグは極めて優秀な成績を残したが、成績優秀者の一般的な就職先だった連邦高等裁判所やニューヨークの法律事務所には、女性であることを理由に受け入れられず、卒業後は地区裁判所判事のもとでロー・クラークとして働いた。
1972年、コロンビア大学ロースクールで女性として初の常勤教員となった。同時に自由人権協会で法廷闘争を数多く手がけ、性差別と闘う法律家として全国的な名声を博するようになる。

1993年、クリントン大統領によって連邦最高裁判事に指名され就任。女性やマイノリティの平等な権利を保証する多くのケースで、決定的な票を投じ続けてきたリベラルの判事。米国の連邦最高裁では、リベラル派・保守派判事の構成状況によって妊娠中絶や銃規制など重大な憲法判断が大きく揺れ動くため、もともと連邦最高裁判事の去就は一般社会の注目を集めています。とりわけギンズバーグは、共和党のトランプ政権によって保守化された現在の連邦最高裁においてリベラルな判断を示す貴重な存在であること、また慣例を破って一般メディアの取材にしばしば応じることから、性差別とたたかうリベラル派法律家の代表格として広く動向が注目されるようになりました。この傾向は、トランプ政権の発足前後からさらに強まり、ギンズバーグ判事の半生を題材にした本も出版され、子供向けの絵本まであるようです。判事を描いたマグカップやTシャツなど関連グッズまで売り出されているというから、かなりのキャラです。

トランプ大統領が敷こうとした、国境を超えてきた人たちが申請できる難民ステータスの審査をめぐる制限を違憲とする判決では、肺がんの手術を受けた直後の病床から票を投じてリベラルたちを安堵させた。経過は良好と言われているが、この人の存在がなくなれば、最高裁判事内のパワーバランスが変わる。これは心配です。
とにかく、平等のために働き、破天荒で、キュートな85才。体調が心配ですが、応援したいし、彼女の言葉1つ1つ、とても力強く、共感を覚えます。

判事の活動を描くドキュメンタリー『RBG 最強の85才』や、伝記映画『ビリーブ 未来への大逆転』が日本で公開されました。都内は5月31日までのところが多いようでしたが、残念ながら日程が取れず、今日までにいけませんでした。トホホ・・映画館がだめでも、DVDがあるさ!早く見たいものです。

うま!!インスタントの熊本らーめん

今日は、1度試してほしいインスタントラーメンの紹介です。インスタントラーメンなのですが、袋にくまモンのイラストがあるように熊本県にある会社のラーメンです。

インスタントの「熊本らーめん」は、お鍋1つで作れて、本格的で、すごくおいしい!

熊本県産の小麦粉を使用した熟成乾燥麺。スープは豚骨。

袋の「おいしいお召し上がり方」によれば、「生麺をしっかりと熟成させてから乾燥させた熟成乾燥麺は、生麺のおいしさそのままに味わい豊かな麺に仕上げました」とあります。下の作り方では、湯で時間「5分」とあり、はじめは「インスタントで5分は長いな」と感じましたが、いざ麺を茹でたら、本当に生麺のような太麺が現れました。

スープは「豚骨と野菜をじっくり煮込み作り上げたスープに、特製の調味料(マー油)を加えた味は驚くほどまろやか」説明されているように、特製の調味料(マー油)を加えたら、こくとまろやかさが加わり、とっても美味になりました。マー油とは、「こがしにんにくあぶら」これが入るか、入らないでは、「別もの?」というぐらいおいしさが違います。

作り方 ① 鍋に水を500cc入れて沸騰させてから、沸騰したお湯に面を入れて5分ほど茹でます。(3分したら、はしで麺をほぐす)

②麺がゆであがりましたら火を止めて、スープと調味油(マー油)を入れ、よくかき混ぜてください。お好みでキクラゲ、チャーシューなどを入れると一層おいしく召し上がれます。

販売者:株式会社宮本産業(熊本県葦北郡葦北町佐敷363)

インスタントとは思えない本格派です。ぜひお試しください。