ヤマユリの群生地発見!イン狭山市

九州や長野県岐阜県などで多くの水害や土砂崩れが起きて、被災された方にはお見舞い申し上げます。                                      しかし、気象庁も、政府も「異常気象」や「温暖化の影響」等の言葉を使わないようにしているのか、ここ数年、毎年どこかで一級河川が堤防決壊で水害や、台風被害、土砂崩れが起きて大被害が起きているのに、「50年に1回」「100年に1回」などと言っていたのは、さずがに言えなくなってか、気象庁も「降水量の最高を記録しました」などと言っているのです。 これでは適切な処置や備えができず、今後の被害を食い止めることもできないのではないかと、心配になります。

どうして、こんなに線状降水帯が日本の上空に長期に居座っているのか。政府、気象庁はその理由をはっきり言わないから、「偶然」居座っているかのように思わされそうですが、その理由をはっきり言うべきなのです。そこをはっきりしたら、温暖化問題の被害が日本にも出ていることにもなり、温暖化の問題をあいまいにしないで、取り組まなければならないことになるでしょう。

何気ない日常の大切さ

こんなときこそ、自然の力をもらいに、埼玉県営稲荷山公園の外側にあります「ヤマユリの群生地」に行ってみました。

大輪がいくつも咲くので、枝がおもくなってしまうのか、雨の力で下を向いたのかは、不明。地元の人たちが、毎年ヤマユリの種子をとって、発芽させて、ヤマユリの群生地を大切に保護しているんだって。とにかく、ヤマユリの見事に大きく咲いている姿は圧巻だし、香りもステキですよ。近所の方に聞いたら、「あと1週間ぐらいで、すごいのが咲く」らしいので、何がすごいのは話からはわからなかったですが、,来週もヤマユリを見に行こうかなと、思っていますう。

 

 

 

投稿者: awinako

最近、写真を撮り始めました。 使用しているカメラは、「canoneoskiss6xi」 カメラ初心者に使いやすいと、勧められて、かつて購入したものです。 ようやくカメラの出番が来た!というところです。 レンズを通して見える日々徒然を伝えましょう。

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