2月3日は、節分です。冬から春への季節が替わっていく時期がきました。
うちでは、鬼の面を飾ります。
信楽焼きで、知的障がいのある方の作品ですが、とても雰囲気があっていいのです。
節分の季節になると、春の日差しになって、季節が春へと変わっていくのを感じるのです。寒い冬から、あたたかな春へと、緩やかに季節が移っていく。春を待つ季節なってきました。
「今年の冬は暖かくてすごしやすかった」など、言っていらないほどの温暖化。
ところが今年の冬は温暖化の影響で、北海道や東北の「雪まつり」も雪が足りないし、神奈川県の横須賀市では野菜もいつもより早く収穫時期を迎え収穫しきれず廃棄が出て、しかも市場に大量に品物が出て安値の取引となっているし、海では水温上昇でこれまで取れていた魚が取れず(イカなど)、近海にいる魚も変化しているとのニュースがありました。
フランスのブルゴーニュ地方では、ワインのためのぶどうが温暖化の影響で育てられなくなり、このままではぶどうの苗が絶滅してしまうと心配し、日本の北海道に生産地を求めるほどに生き残りをかけた話になっているらしい。
オーストラリアの山火事が止まらないのも、温暖化で暑すぎるから。
「温暖化」で何が起きているのか?
まず何は起きてるか、しっかり知ることから始めよう。まずは、SNSを見てみよう