注目

賛同会員になってください

百万人署名運動は2025年、「改憲・戦争阻止!大行進」運動に合流しました。

 改憲・戦争阻止!大行進 千葉・百万人署名運動は年会費制をとっています。
 年会費は1口3000円(学生の方、経済的に困難な方、団体は1口1000円)で、個人は1口以上、団体は3口以上です。
 活動するための財源は唯一皆さんの賛同会費に拠っています。賛同金の多寡が活動の内容を決定します。賛同会員が増えれば増えるほど活動の輪が拡がっていきます。
 皆さんぜひ賛同会員になってください。力を合わせて署名を集めようではありませんか。 安倍内閣に目にものを見せてやらねばなりません。

《連絡先》〒260-0017 千葉市中央区要町2-8 DC会館1F
《電話》043-202-7820 《郵便振替口座》00170-2-78549(百万人署名運動千葉県連絡会)

千葉県連絡会ニュース2025/12月号

1 2026陸上自衛隊習志野駐屯地第一空挺団降下訓練始め弾劾闘争に結集を!

 2026年1月11日(日)陸自習志野駐屯地第一空挺団の降下訓練始めが実施されようとしています。第一空挺団とは習志野駐屯地を拠点とする陸上自衛隊で、日本唯一の落下傘部隊です。パラシュートで降下して偵察や奇襲攻撃など最前線で活動する最精鋭部隊として位置づけられています。
 毎年始めに行われてきた第一空挺団降下訓練始めに2017年から米軍が参加するようになり、23年からは毎年参加国が増加し、26年はさらに3か国増えようとしています。

◎参加国の推移

~2017年、1か国:日本(「降下訓練の安全を祈る」という名目で行われてきた)
2017年~、2か国:日本、米軍(米軍が参加)
   「参加国空挺部隊と関係の強化を図る」という名目で行われるようになった。
 2023年、4か国:日本、米,(初参加国:英、豪)
 2024年、8か国:日本、米、英、豪、(初参加国:仏、独、加、蘭)
2025年、12か国:日本、米、英、豪、仏、独、加、蘭(初参加国: 伊、ポーランド、 フィリピン、シンガポール)
  「島嶼防衛想定」の地上訓練も実施、国際空挺指揮官会議も同時開催。
2026年、15か国:日本、米、英、豪、仏、独、加、蘭、伊、ポーランド、フィリピン、シンガポール(初参加国:ベルギー、タイ、トルコ )

 これは何か! 中国を標的とする戦争を想定した多国籍軍の軍事演習であり、米日による対中国包囲網作戦に他なりません。高市の「台湾有事は日本有事=自衛隊の参戦」発言は一気に中国侵略戦争情勢を加速させました。
 私たちは戦争に絶対反対です。侵略戦争を許すことはできません。

 2026多国籍軍による降下訓練に反対し、行動を起こしましょう。

 ◆日時:2026年1月10日(土)
 11:00~ JR津田沼駅 北口 街宣
 主催:改憲・戦争阻止! 大行進千葉

 ◆日時:2026年1月10日(土)
 13:00~ JR津田沼駅 北口 街宣
 15:00~ 習志野駐屯地正門前 申し入れ行動
 主催:市民ネットワーク千葉県

2 街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

12/20(土) 14:00 星野大坂街宣 千葉市・日高屋前 15:30~事務局会議
1/24(土) 11:00 大行進街宣(はだしのゲン上映会宣伝) 千葉駅前 
1/24(土) 14:00 星野大坂街宣 JR津田沼駅前 15:30~事務局会議

3 特集 中国侵略戦争に突進する高市政権と対決を

 鉄道・港湾・病院で社会を止めたイタリア反戦ゼネスト

 高市政権が自民党と維新の連立で発足し、安全保障政策が最大の焦点となっている。政権は日米同盟の強化と「自主防衛力」の確立を掲げ、中国侵略戦争に向けた実戦体制づくりを急いでいる。

◯大軍拡を宣言

 高市首相は就任演説で「防衛力の抜本的強化」を宣言し、防衛費の対GDP比2%を今年度中に前倒し実現するとした。日米首脳会談では「同盟の黄金時代」を謳い、中国を「深刻な挑戦」と規定。無人機・サイバー・装備品共同生産など、軍事一体化が急速に進んでいる。
 また、「安保3文書(国家安全保障戦略、防衛戦略、防衛力整備計画)」について、より短期間で実行し、実戦体制へ移行する意図を明らかにした。さらに、非核3原則についても、「堅持する」と明言することを拒否し、見直しの検討が開始されている。「持ち込ませず」見直しはかねてからの高市の持論であり、原潜導入の動きも加速している。—–

安保3文書の再改定の焦点

■「反撃能力」概念の明確化

「反撃能力の明確化・強化」を重要課題として掲げ、敵基地攻撃を含む「自衛権行使」の条件をより具体的に規定し、「先制攻撃」を実質的に可能にする方向への転換。

■防衛産業基盤の強化

「防衛生産基盤・技術基盤の強化」方針を明確に出しており、武器の輸出や共同開発について定めた防衛装備移転3原則についても緩和の検討を指示。「同盟国」との武器の共同開発を推進し、民間企業の参入も促進、産学官一体の軍需生産体制の構築を図る。

■軍事費倍増の前倒し

GDP比2%の目標を27年度から25年度中に前倒し実現。医療・教育・社会保障費の削減で財源を捻出。—–

◯台湾有事を明言

 高市は衆院予算委員会での質疑応答(11月7日)で、「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケース」と明言。自衛隊が実際に「台湾有事」に参戦する意思を明確化させる発言への批判が高まっても、発言撤回を拒否し続けている。
 また、政府は「スパイ防止法」の再検討を進め、報道・労組・市民団体への監視強化を合法化しようとしている。戦時下の「思想統制」「治安維持法」の再来であり、労働運動や反戦運動に対して「安全保障上のリスク」として公然と弾圧しようとしている。
 経済・技術分野でも「安全保障化」が進行し、AI・半導体・造船・航空宇宙などを「戦略的重要分野」と位置づけ、国家資金を投じた官民一体の投資を推進している。民間経済そのものを軍需経済へと組み込む構想だ。
 GDP比2%の軍事費達成は、社会保障の削減と増税を不可避とする。教育・福祉・医療が切り捨てられ、若者を「国防人材」として動員する歴史の再来だ。防衛産業の再編、軍需経済化、労働統制の強化は、かつての戦時体制の再現であり、新たな国家総動員体制の構築だ。

◯戦争国家化に対抗する労働運動の力

 現場で声を上げ、ストライキで生産を止める労働者の闘いは戦争を止める力だ。労働組合の存在と闘いが問われている。戦争を止めるために、鉄道・学校・港湾・工場・病院など、職場生産点で働く労働者がストライキに立ち上がることが決定的だ。列車が止まり、港が止まり、病院が軍事動員を拒否したとき、戦争国家の歯車は止まる。
 10月3日、イタリアで行われた全国ゼネストは、まさしく職場生産点からの闘いの強力な実例となった。この日、鉄道・港湾・物流・教育・病院など社会インフラの多くが停止した。イタリア全土で鉄道・バス・公共交通機関が運休・遅延し、地域によっては学校の授業が中止、病院では非緊急医療行為の延期が報じられた。
 11・2労働者集会に参加したSIコバスは物流・港湾・鉄道分野を中心とした戦略的ストライキを先導し、「すべてを止めよう」のスローガンを掲げ、港湾ゲートや物流ハブを実際に封鎖・遅延させる行動を実施した。
 このゼネストはガザ向け人道支援船がイスラエル海軍に拿捕された事件への抗議として闘われ、イタリア各地で「武器・弾薬の積出を港で止めよう」「物流を戦争に使わせない」「私たちは戦争に協力しない」のスローガンが掲げられ、職場から社会を止める動きとなった。病院・学校・教育現場でも、「戦争のための動員拒否」「命を守る現場から戦争に協力しない」という決断が表明された。
 まさに「職場生産点から戦争を止める」の生きた事例だ。

4 地元に染み付いた国鉄闘争 「久留里線の廃線を許さない住民集会」報告

 久留里線と地域を守る会が主催し、内房線の会・外房線の会、かずさ住民の会の3団体の共催による住民集会が11月29日に行われて、成功を収めました。
 結成への準備期間から3年、久留里線の廃線問題は、国鉄闘争の延長線上という枠を超えて、沿線住民の『地元の運動』として定着しましたが、集会冒頭で三浦代表は「君津市長が、JRの廃線化方針に率先して賛同するなか、あらためて亀山、松丘・久留里地区をまわり署名を集めてきた。総力をあげてこれを乗り越えていこう」と訴えました。

 続けて「久留里線の廃線化は内房線にも繋がる問題であり、全国のローカル線廃線化に拍車をかけるもの」(内房線)、「廃線化問題は地方の消滅に関わる問題。鉄道はネットワーク」(外房線)、「久留里線は住民の税金でつくった線路、JRに生殺与奪の権利はない」(かずさ)、更には「廃線化は市として地域の衰退を許すようなもの」(君津市議)との弾劾の声も上がりました。
 経過報告の後、桜井日大名誉教授から「全国の廃線化反対をつなげて対抗しようとWEBの取り組みを始めた。鉄道は、病院や電気・ガスと同じ社会的な価値。赤字は、不便なダイヤ、無人駅を増やし、利便性を低下させてきたJRの経営責任にある」と言う言葉もありました。

 参加者からは、各々が久留里線廃線反対の思いを語り、久留里線職場当該の動労千葉・関委員長が、廃線化に断固反対していく発言を行い、同じ問題に揺れる芸備線の廃線に反対している方からの発言もありました。最後に住民の足を守るために奮闘すると言う集会アピールを参加者一同で確認し、さらに署名を集める決意に燃えた集会として、締め括られました。
 (中井 裕也)

5 11/30「はだしのゲン 涙の爆発」上映会を開催

 11月30日、「はだしのゲン 涙の爆発」の上映会を開催しました。47人の方々が参加されました。原爆投下後の広島を舞台に、被爆に対する差別、原爆孤児たちの生きざまを描いた作品でした。
 高市政権は、大軍拡や「台湾有事は存立危機事態」発言など、激しく戦争国家化を進めています。さらには非核三原則の見直しにまで踏み込もうとしています。そうした中で、多くの方が戦争と核への危機感を持ち、「はだしのゲン」への関心も高まっていると感じました。
 次回は第3弾「はだしのゲン ヒロシマのたたかい」上映会を2月1日(日)12時40分より千葉市生涯学習センター地下小ホールにて開催します。ぜひお集まりください。(J)

6 大坂裁判控訴審と一体に、12・24星野国賠控訴審第2回裁判に結集を!

 星野国賠控訴審の第2回裁判が12月24日に行われます。ぜひ結集してください。
 10月22日の第1回裁判では、裁判所は「本日で結審を考えている」と発言し、これに対して被告・国側は原告側の肝臓外科専門医の意見書への反論として「医師意見書を準備中」と述べたため、結審にはならず次回期日(下記)が指定されました。
 星野国賠弁護団は、控訴趣意書(4)、肝臓外科医専門医の意見書と共に、医療センターが行った手術について「イロハのイ」がわかっていないと専門医が痛烈に批判した専門誌『医療判例解説』(8月号)等を提出しました。控訴審の闘いは、動かしようのない「医療センターの責任」すらひっくり返そうとしている国側のあがきを許さず、獄死の責任を認めさせた一審の勝利を守り抜き、星野さんに対する劣悪な獄中処遇を行使し続けた徳島刑務所を徹底的に追及する闘いです。
 同時に、基地のない沖縄を求めて闘われた沖縄返還協定批准阻止の11・14闘争に対する弾圧と闘う星野国賠控訴審、それと大坂裁判控訴審は、戦争に反対し平和を求める反戦の闘いです。

 ◆星野国賠控訴審第2回裁判 &法務省弾劾! 東京高裁包囲デモ
12月24日(水)15時~ (正午 日比谷公園霞門集合 デモ→デモ後高裁前街宣)
 (裁判終了後報告会 弁護士会館)

7 今月の署名 70筆(11/1~11/30)

大坂さん解放署名143筆(+5)。東海第2廃炉署名677筆(+15)。高市軍拡改憲反対署名10筆(+10)。生業訴訟署名69筆(+10)。市営住宅追い出し反対署名30筆(+30)

①街頭署名(街宣)

日時 場所 人数 改憲 計 ビラ
11/ 7千葉(汚染水)  4      110枚
11/21千葉(大行進)   2       62枚
11/22津田沼(星野大坂)  3 5  5 40枚
計 9 5 5 212枚

②会員から

東海第2廃炉署名 2人から15筆、高市軍拡改憲反対署名 3人から10筆、
生業訴訟署名 2人から10筆、市営住宅追い出し反対署名1人から30筆、
計65筆 ありがとうございました。

インフォメーション

12/20(土)10:00 大行進千葉 全体会議 DC会館
12/20(土)13:00 労働学校「社会保障改悪との闘い」二和病院労組 DC会館
12/23(火)19:00 新宿反戦デモ、新宿駅東口駅前広場→19:45~新宿駅1周デモ、主催:大行進東京
1/2(金)~1/5(月)冬保養 南房房総市 民宿・里見館
1/14(水)13:00 放射能汚染水流すな! 千葉県実行委員会 千葉市文化センター
1/15(木)13:30 大行進ニュース1月号発送&編集会議 DC会館

千葉県連絡会ニュース2025/11月号

1 11月30日「はだしのゲン・涙の爆発」(第2部)上映会 必見です!

「はだしのゲン・涙の爆発」は、終戦直後の広島市を中心に、原爆の恐ろしさ、被爆者への差別、そしてそれを乗り越えて生きるゲンたちの姿を描いた映画です。
高市政権が登場し、国家のすべてを「戦争のため」に作り変える攻撃が露骨に、激しく進められようとしています。すでに「中国の脅威」を口実に軍事演習と大軍拡を進め、南西諸島をはじめ全国を「軍事拠点」化する攻撃が進められています。日米が中国に対して侵略戦争を仕掛けていること、日本が再びアジアへの侵略を行おうとしていることを許すわけにはいきません。
被爆地・広島の叫びを受け継ぎ、「戦争も核も絶対に許さない」という声を上げることが今こそ必要です。ぜひ上映会にお集まりください。
◆日時:11月30日(日) 12:40~14:50(開場 12:30)
会場:千葉市生涯学習センター小ホール

2 狭山学習会にお集まりください

12月13日13時からDC会館にて狭山事件の学習会を行います。
講師は大西文夫さん。全国水平同盟杉並支部同盟員・本部執行委員、東京西部ユニオン執行委員です。

狭山事件とは1963年に狭山市で起こった女子高校生誘拐殺害事件。犯人を取り逃し国会等で連日追及された。
捜査に行き詰まった警察が、国家公安委員長の指揮のもと市内の被差別部落に集中的な見込み捜査を行い、家族のアリバイ証言しか無い石川一雄さんを別件で不当逮捕。拷問的取り調べで「自白」を強要し、万年筆等証拠をねつ造し、石川さんを犯人にでっち上げた。
不当逮捕以来、一貫している部落差別を開き直り、証拠ねつ造を隠蔽してきた国家権力―警察・検察・裁判所を許さず、再審を開かせましょう。
今回、大西さんに今までとは違う角度も交えて、話して頂きます。

◆日時:12月13日(土) 13:00~

3 街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

11/21(金) 12:00 大行進街宣(はだしのゲン上映会宣伝)
11/22(土) 14:00 星野大坂街宣 JR駅前 15:30~事務局会議
12/6(土) 11:00 大行進千葉 解雇撤回署名集め
12/13(土) 11:00 東海第2原発再稼働反対統一街宣

4 特集 「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」批判

 高市政権は、歴代自民党政権でも極右・反動的な性格は突出しています。自民と維新の連立合意書では、憲法9条改悪、安保3文書の前倒し改定、スパイ防止法の速やかな策定、長射程ミサイルなどの敵基地攻撃能力整備の加速化、原子力潜水艦の導入、武器輸出規制の撤廃などが並んでいます。また、一方で社会保障制度を全面的に切り捨て、もう一方で軍事費のGDP2%化は2年前倒しして今年度中に達成すると打ち出すなど、軍事費増加・軍需産業強化が強力に押し出されています。
 高市は日米首脳会談でも「主体的に防衛力の抜本的強化や防衛費の増額に取り組む」と語りました。「すべての国力を戦争に注ぎ込む」攻撃がごまかしなく進められようとしています。
 この方針を裏書きしているのが、9月19日に発表された「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」報告書です。

◯「継戦能力」を強調

 「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」は昨年2月に防衛省において設置されました。経団連名誉会長の榊原定征を座長とし、前統合幕僚長や日本最大の軍需企業である三菱重工の名誉顧問に加え、読売新聞社社長やNTT社長なども参加しています。計11回の会議を経て9月19日に報告書を発表しました。総力戦体制を構築するための具体的施策が列挙されています。
 特に注目すべきは、「継戦能力」を非常に強調している点です。そこでは「敵基地攻撃能力」はすでに前提になっています。その上で、戦争を開始したのち、「どれだけ戦争を続けられるか」が問題にされているのです。
 「ウクライナに学んだ」という形で、兵器などの生産や調達、軍事輸送の強調だけでなく、「国民の国防意識」も決定的に位置づけられています。軍需産業の育成もその中で重視され、「防衛力と経済の好循環を作り出せ」と語り、軍事経済化を「賃上げ」や「経済成長」の突破口にまでしようとしています。そして、GDP比2%に留まらない軍事費増加、原子力潜水艦を含む大軍拡、武器輸出の積極的推進などが押し出されています。
 日本が再び帝国主義としてアジアに、中国に侵略戦争を仕掛けようという攻撃です。アメリカ・トランプ政権も、日本が「決定的な戦域で最前線に位置する」から日米同盟が重要だと位置づけています。日本における、中国への侵略戦争を阻止する大闘争が今こそ求められています。

◯報告書のポイント

▽「継戦能力」を強調

・「ウクライナが戦闘を継続できている背景としては、国民の国防意識、防衛基盤、西側諸国からの装備品等の支援による継戦能力が挙げられる」
・「抑止力を高める観点から継戦能力の確保は重要」―輸送体制、物資供給網、火薬庫の確保等の重要さを強調。
・「防衛産業における装備品等の製造能力が重要」「長期的な投資に値する環境を構築することが必要」―さらなる防衛費増を要求。
・「人的な側面の継戦能力も重要」「隊員に対する医療体制の強化について、衛生職域は後方職域ではなく、最前線の職域であると発想を転換」
・「国家全体の脆弱性にかかわる分野として、有事における電気・通信等インフラ事業者の事業継続」

▽軍事経済化を主張

・「戦略三文書を踏まえ、我が国の安全保障政策を全うした上で、安全保障と経済成長との間の好循環を追求することも求められる歴史的転換点に入った」
・「防衛支出は、国民にとって単なるコストではなく、国の将来を守るための投資である。経済活動のベースには安全保障があることや、経済の活性化によって財政基盤が強化され、また防衛力も維持できる」
・「防衛と経済は、『大砲かバターか』という言葉に代表されるような二者択一のものではない。防衛費の増額はあくまで防衛力の抜本的強化を目的としたものであるが、防衛産業の強化につながり、生産ライン構築や雇用など下請けを含めた波及効果が見込まれる」
・「防衛力の抜本的強化を進めれば日本経済の課題の解決にもつながり得る」
・「防衛費増額は……防衛産業の成長や雇用創出、地域経済活性化、デュアルユース(軍民共用)技術を含むイノベーション(技術革新)の喚起にもつながりうる」
・「国がコントロールしつつ民間資金や投資を呼び込むための『防衛公社』の設立といったアイデアや、公的な防衛ファンド(基金)の設立」
・「強い防衛力を持つことが経済活動や経済主体を守り、国際的な発言力と影響力を高める」

▽原潜導入・大軍拡を主張

・長射程ミサイルを搭載する潜水艦への原子力導入を示唆
・AIや無人機、民間などの協力を活用した省人化とともに自衛隊の組織構成の見直しを求める
・日米安保体制の強化を日本が主導し、米核戦力による「拡大抑止」と「オーシャン」構想推進を主張
・軍事関連企業の集約と国営工廠の導入、武器輸出の積極推進を主張
・軍事費増額の「便益」を国民に伝える努力を求める
・GDP比2%にとどまらない軍事力の強化を示唆(J)

5 今年も冬保養を開催します

1月2日(金)~5日(月)に南房総市の民宿、里見館で開催します。長い取り組みとなり22回目となりました。原発事故から十数年経った今も健康不安、保養を続ける葛藤、悩みがある中、保養団体の減少もあり保養が切に求められています。
私たちの活動はすべてカンパや支援で支えられていますが年々減ってきています。保養は長期におよぶ活動です。カンパをよろしくお願いします。会員になり、またスタッフとして支えてください。
今こそ「原発事故をなかったことにさせない!」「高市政権が狙う原発再稼働を止めよう!」今後も保養活動を継続していきたいと思います。ご支援をよろしくお願いします。

6 11・2全国労働者総決起集会&改憲・戦争阻止!1万人大行進 報告

 11月2日労働者集会が、芝公園23号地で開催され2150人の結集でした。
高市極右・排外主義・戦争政権が登場し、中国侵略戦争の危機を高めています。
今年も韓国の民主労総ソウル地域本部やイタリアやオーストラリアの仲間が参加し、労働者国際連帯集会として勝ちとられました。
ガザ大虐殺をやめろ!中国侵略戦争を止めよう!高市政権打倒!を掲げて闘いました。(T)

◎感想(千葉市 竹内)

各国の参加者の声がありましたが、その国々の労働者の状況についてもっと聞いてみたいと思いました。日本には日本で特有の問題があると思いますが、よその国はどうか、もっと話を聞いたらヒントが得られるかもしれないと考えました。
特に若い人や新人、女性への差別状況について詳しく聞きたいと思いました。
また曇り空の中、演説に熱心に聞き入っている人の姿が目につきました。

7 今月の署名  2筆(10/1~10/31)

改憲反対署名232筆(+1)。大坂さん解放署名138筆(+1)。

①街頭署名(街宣)

日 時   場  所 人数 改 憲  計 ビ ラ
10/ 4 千葉(大行進)  7 1     1 80枚
10/11 千葉(汚染水)  5       50枚
10/24 西千葉(大行進)   2      17枚
     計 14  1  1 147枚

②会員から

大坂さん解放署名 1人から1筆、計1筆 ありがとうございました。

インフォメーション

11/15(土)10:00 大行進千葉 全体会議 DC会館
11/15(土)13:00 労働学校「動労千葉の闘いの歴史的教訓」動労千葉組合員
11/20(木)10:30 国会闘争 10時30分~ 衆議院第2議員会館前 主催:大行進東京
11/24(月・休)13:45 東海第2原発廃炉デー大集会 全電通労働会館 16:40デモ出発
11/24(月・休)13:00 大坂さん奪還!星野国賠完全勝利! 11・24全国集会 大田区立池上会館
11/25(火)11:00 柏崎刈羽原発再稼働反対 新潟県庁お昼包囲行動 県庁横自治会館1F11時集合
11/27(木)13:00 避難プロジェクト
11/29(土)13:00 11・29JR久留里線の廃線を許すな!総決起集会 上総公民館3F(久留里駅前)
11/29(土)13:00 新宿反戦デモ 新宿駅東口駅前広場
12/10(水)14:00 放射能汚染水流すな! 千葉県実行委員会
12/15(月)13:30 大行進ニュース12月号発送&編集会議

千葉県連絡会ニュース2025/10月号

1 11・2全国労働者総決起集会に千葉から大結集しよう!

11・2集会は、労働組合が先頭に立って、米日帝国主義による中国侵略戦争を阻止する闘いです。戦争長官となったヘグセスは、世界中に展開している軍人幹部を集め、中国侵略戦争・世界戦争をやり抜く軍人になれと檄を飛ばしました。トランプは10月末にも訪日し、石破に代わる新政権との日米首脳会談を行い、中国侵略戦争に激しく突き進もうとしています。
世界戦争・核戦争の危機が現実化する中で、世界中でこれと闘う労働者人民の闘いが爆発しています。アメリカは事実上の内戦に突入して、軍隊が出動して労働者人民と激突しています。フランスでは労働組合がゼネストに立ち、街頭を埋め尽くす大デモでマクロン政権を追い詰めています。米日帝国主義による中国侵略戦争を止めるには、労働組合が反戦闘争に立ち上がり、学生や市民が共に反戦で闘うことです。
千葉では、動労千葉を先頭にちば合同労組や二和病院労組、ユニオン習志野が階級的労働運動の再生に向けて闘い、反戦闘争でも先頭に立とうとしています。11・2労働者集会の大結集を勝ち取るために、千葉からも闘う労働組合を先頭にして、労働者、学生、市民の大結集を実現しましょう!

2 街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

10/24(金) 12:00 大行進街宣(11・2労働者集会宣伝)
10/25(土) 14:00 星野大坂街宣 15:30~事務局会議
11/7(金) 12:00 汚染水実行委 青木美希さん講演会街宣

3 特集 《昭和天皇裕仁の戦争責任:中》


 (8月号「上」から続く。次回「下」は12月号になります)

作戦指導

42年のガダルカナル島(南太平洋ソロモン諸島)攻防戦で、航空部隊を現地へ送るよう天皇裕仁は3回にわたって、出撃をしぶる陸軍に督促していました。3度目の督促の翌日、陸軍は派遣を決めています。
天皇裕仁は43年のソロモン諸島などの攻防で、戦い方が消極的だと侍従武官長を厳しく叱責(しっせき)し、「こんなことでは敵国の士気が上がって第三国に動揺が広がってしまう」と言って積極攻勢を求めました。国際情勢をにらんだ上で国家としてどう作戦を立てるかという戦争指導の領域にこのとき天皇は立ち入っていたことが窺われる。 
45年の沖縄戦では『現地軍は何故攻勢に出ぬか』と言って、積極的な攻撃に出るよう要求しました。現地軍は持久戦でいくと決めていたのですが、天皇の意思が現地まで伝わったため中途半端な攻勢が行われ、無用な出血につながりました。

実態

天皇裕仁は十分な量の軍からの情報と、豊富な軍事的知識とを持った軍事専門家であり、戦争指導に積極的に関わった。統帥部からの上奏に対し具体的な質問を行い、実際に作戦内容を何回も変更をさせている。指揮は、戦争開始などの大局場面から個々の作戦まで全面的に行っている。また将兵の士気を保つことに注意し、そのために意識的に勅語(「お言葉」)を出している。
天皇裕仁の方針とは帝国主義国家の君主として、露骨な手段を使わずに領土と勢力圏を拡張したいというものであり、しかし武力を使って領土や支配地域を膨張させること自体がダメだとは、戦前の裕仁は考えてはおらず、帝国を大きくすることは自身の使命だとも認識していました。基本的には軍部の膨張主義とは差はなく、平和を望んでいたとは言えない。
天皇裕仁には重要な情報が、すばやくもたらされている。またその報告を聞き逃すことなくきちんと聞き、必要なら質問をしている。天皇の戦争責任を考える上で最も重要なことは、戦局の決定的な転換期であるマリアナが陥落した1944年6~7月に、戦争終結の判断を下さなかったことである。天皇の決断により戦争が終ったのは事実だが、戦争指導の責任の大きさの点では、多くの無駄な犠牲を出したことの方がはるかに重い。

構造的な問題

ガダルカナル戦で天皇裕仁が指導に踏み込んだのは、陸軍と海軍の対立を解くためでした。大日本帝国では陸軍も海軍も天皇に直属していて、両者を統合して指揮する指導役が不在でした。両者の対立を調整できるのは当時、天皇だけだったのです。
軍事戦略と外交戦略の双方を統括しえたのも天皇裕仁だけでした。軍の最高指揮権にあたる『統帥権』は天皇にあり、統帥権は行政から独立していました。首相ですら軍事行動の詳細を知ることはできない構造です。外交や予算をつかさどる行政が軍部と分立していた中で、両者を架橋しえたのは実質的に天皇だけだったのです。結果、陸海両軍の全ての情報を知ることの出来るのは天皇だけになり、日本の軍事力の壊滅状況を総合的に判断できるのは天皇だけであったという点でより天皇裕仁の戦争責任は重いと言えよう。
戦況の悪化に直面したことで天皇裕仁は大日本帝国が抱えた構造的欠陥の深刻さに気づき、自らが動くしかないと考えた可能性があります。陸軍と海軍が持つそれぞれの経験値では解決できない事態があり、政治が軍事を制御できる仕組みも見当たらない。そんな状況下での戦争指導だったのです。

 陸軍が戦争と侵略の牽引者だったのは事実です。しかし天皇裕仁が自発的積極的に行動する意志力、決断力を持っていることは二・二六事件が証明しています。多くの場合、政府や軍の進言に従って行動したのは、天皇自身の主体的な判断です。如何なる場合に在っても明確な自らの意志により進言を採択しています。実際、天皇裕仁の「聖断」という形で戦争は終わっています。
誰のどういう決断があって戦争が始まり、なぜ国内外に大きな損失を与えてしまったのか。軍の強硬派や天皇の戦争責任を追及しなければなりません。同時に、それで終わりとするのではなく、実態を踏まえながら責任のありかを検証し、知見を語り継いでいくことが必要です。(K)

4 10・22星野国賠へ大結集を! 一万人署名を集め、大坂さん奪還しましょう!

刑務所の医療放棄で星野さんを獄死させた責任を問う星野国賠控訴審の第1回裁判が10月22日に行われます。大坂正明さんを取り戻す闘いと一体に千葉からも結集を訴えます。
一審では今年3月、東京地裁は「星野さんの死の責任は国にある」とする画期的な判決を出しました。一方で、一審では、徳島刑務所の検査義務違反や肝臓がんであることを本人に通知しなかったことの責任は認めませんでした。原告はこれらの点で控訴しました。被告・国側も控訴しています。星野国賠控訴審は、一審の勝利を守り抜き、星野さんに対する劣悪な獄中処遇を行使し続けた徳島刑務所を徹底的に追及する闘いです。

千葉救援会の総会に参加された二日後の9月16日、星野・大坂救援をともに闘った三里塚現闘の岸本豊和さんが逝去され、20日に彼の旅立ちを見送りました。岸本さんは、この数年入退院を繰り返し体調は良くなかったのですが、「星野さんを無罪奪還するのが自分の使命だ」「現場で闘うことが元気の素、薬だ」と語り生涯現役を全うした人生でした。
これからは岸本さんの分も闘っていきます。 (千葉・星野大坂救援会)

◆星野国賠控訴審 第1回裁判
10月22日(木)14時~ 第717号法廷 (正午 日比谷公園霞門集合 デモ→高裁前街宣)
 (裁判終了後報告会 弁護士会館502 E F)

5.11 月 16日青木美希さん講演会にお集まりください!

「なぜ日本は原発を止められないのか?
ーー福島への思い  原発事故は終わっていない」

この25年春、国は第7次エネルギー基本計画を策定しました。これらには原発を最大限活用すると原発新規増設まで盛り込まれています。国や電力会社は「AI化のためのデータセンターで大量の電力が必要になる」と、柏崎刈羽原発をはじめ、全国で再稼働を全力で推進しています。そして極右勢力が台頭し、核共有や自前の核武装まで議論が進んでいます。原発と核兵器はひとつのものです。
福島をはじめ、全国で精力的に原発問題を30年近くにわたって取材をされ、『なぜ日本は原発をとめられないのか』の著者である青木美希さんをむかえ、原発のない社会をめざすために今回の講演会を企画しました。

◆日 時 2025年 11 月 16日 (日曜日)13:30~(開場13:00~)
場所 千葉県弁護士会館・3F講堂
参加費 500円 大学生以下無料
主催 放射能汚染水を流すな! 千葉県実行委員会

6 一回結審阻止・警備法廷撤回! 国鉄1047名解雇撤回裁判で大勝利!

9月19日、国鉄1047名の解雇撤回を求める東京高裁第1回裁判が開かれました。裁判所が当初指定していた「警備法廷」は全国からの抗議と署名提出で撤回され、大法廷での開催を実現。さらに、「一回結審」を阻止しました! 東京高裁は明らかに結審を狙っていました。それを阻止したのは全国からの署名と結集、闘いの力です!
この日は全国から240人が結集。裁判前に高裁包囲デモを闘いました。裁判では中村副委員長が意見陳述に立ち、国鉄分割・民営化と闘った決断を、「仲間とともに声を上げ、職場と社会に訴えかけたことは、今振り返っても間違いではなかったと確信している。労働者の誇りを守り抜く唯一の道だった」と感動的な意見陳述を行いました。裁判後の報告集会は、勝利感にあふれ、闘いの決意を固め合うものとなりました。
この闘いは、労働運動を潰し、戦争へと突き進もうという国家権力を打ち破る闘いです。次回裁判は26年1月23日(金)15時30分。再び大法廷(101号法廷)での開催です。次の焦点は井手JR西元会長・深澤JR東会長の証人尋問を認めさせることです。
この勝利を力に、11・2全国労働者集会へ大結集を実現しましょう。 (j)

7.会計報告(25年4月~25年8月)


<収入の部>  469,411円      <支出の部>  332,013円
内訳 繰り越し  42,224        内訳 全国ニュース代  48,900
   賛同金  166,100           事務用品     107,093※
   ニュース頒布    200           ビラ    7,930
   百万本部より還付 100,375           道路使用料    2,200
   ヒロシマカンパ 143,000           DVD借用量    1,250
   資料代   17,500           会議費     14,980
   利子   12            ヒロシマ派遣費 146,000
<残金> 137,398円 大間闘争賛同金 3,000
※事務用品内訳(送料 1,110 切手 92,905 入金手数料     660
封筒 8,070 領収証用紙 110 印刷 4,898) 

8 今月の署名  71筆(9/1~9/31)

大坂さん解放署名137筆(+31)。解雇撤回署名33筆(+24)。東海第2原発廃炉署名662筆(+7)
生業訴訟署名 59筆(+9)。

① 街頭署名(街宣)

日 時   場  所 人数 大 坂 解 雇 東 海  計 ビ ラ
9/ 6 千葉(大行進)  12     24 24 70枚
9/21 千葉(汚染水)  12      3  3 100枚
9/21 津田沼駅(星野大坂)   4 9    9 90枚
     計 28  9 24  3 36 260枚

② 会員から

大坂さん解放署名 1人から22筆、東海第2原発廃炉署名 1人から4筆、生業訴訟署名 2人から9筆、計35筆 ありがとうございました。

インフォメーション

10/17(金)18:00 関生を支援する千葉の会 船橋市(JR津田沼駅)
10/18(土)10:00 大行進千葉 全体会議
10/18(土)13:00 労働学校 「韓国民主労総の闘いと歴史」 広沢こう志さん
10/31(金)18:30 狭山闘争 渋谷勤労福祉会館 終了後デモ
11/ 6(木)13:00 避難プロジェクト
11/12(水)14:00 汚染水流すな! 千葉県実行委員会
11/14(金)14:00 大行進ニュース11月号発送・編集会議
11/30(日)12:40 「はだしのゲン」第2部上映会 千葉市生涯学習センター小ホール

千葉県連絡会ニュース2025/9月号

1.10・5首都反戦大デモから11・2労働者集会へ!

 9月7日、石破首相が辞任を表明。労働者人民の戦争・物価高・生活破壊に対する怒りで石破政権を打倒しました。8・6広島闘争の勝利に続く大勝利です!
 10・5反戦大デモは米日帝国主義による中国侵略戦争を阻止し、パレスチナ大虐殺を絶対に許さない闘いです。米トランプ大統領は国防省を戦争省に名称変更する大統領令に署名し、「防衛だけではなく攻撃も必要だ」と中国侵略戦争へのむきだしの戦争意志を表明しました。2023年10・7パレスチナ蜂起から2年。イスラエルは、10月7日までに100万人が暮らすと言われるガザ市からのパレスチナ人の撤退を求め、10月7日以降もガザ市に留まるパレスチナ人を「ハマスの構成員」とみなして、皆殺しにしようとしています。絶対に許すことはできません!
 10・5反戦大デモで米日帝国主義による中国侵略戦争を阻止し、パレスチナ大虐殺を止めましょう!
 10・5反戦大デモの大爆発から動労千葉などが呼びかける11・2全国労働者総決起集会に突き進もう!

◆10.5全国集会&渋谷反戦デモ
日時:10月5日(日)午後1時~
場所:青山公園・南地区 (東京都港区六本木7-23
 東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 5番出口 徒歩3分)

2.成田拡張=軍事空港粉砕! 市東さんの農地を守ろう! 石破政権打倒!

 10・12三里塚全国集会へ集まろう!
 「中国・アジアでの戦争の切迫に対して、今こそ『空港絶対反対』『農地死守・実力闘争』のスローガンを高々と掲げ、反戦・反権力の砦として闘う」という反対同盟の決意に応え、全国から成田市赤坂公園に集まりましょう。南台農地の強奪を認めた3・24耕作権裁判・千葉地裁判決は中国侵略戦争のための農民殺し判決であり、絶対に許すことはできません。
 「第2の開港プロジェクト」(発着回数・敷地面積の2倍化、3500㍍滑走路2本の建設、ターミナル・鉄道・貨物地区を再編・統合)は、最大の民間空港である成田の軍事基地化の攻撃に他なりません。
 「第2の開港」は粉砕できます。成田空港会社(NAA)が26日に発表した用地取得率は78%(民有地)で3月末の時点から4%増えただけです。「今年度中に用地取得にめどを」と豪語していたNAAの藤井直樹社長が、「機能強化自体に理解が得られない地権者も一定程度いる」と言わざるを得ない絶望的な状況です。半世紀を超え空港建設を実力で阻んできた反対同盟・三里塚闘争への注目と信頼が集まっています。10・12集会に集まり、大行進の旗を林立させる大デモに立とう!
 ◆日時:10月12日(日)正午
 場所:成田市赤坂公園(成田ニュータウン内) 主催 三里塚芝山連合空港反対同盟

3.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

9 /21(日) 14:00 星野大坂街宣(署名集め) 15:30事務局会議 
10/ 4(土) 11:00 大行進街宣(国鉄1047名解雇撤回署名集め)
10/11(土) 11:00 汚染水実行委 青木美希講演会宣伝

4.特集 非核三原則の見直しについて

非核三原則見直しと「核共有」も主張―元統幕長ら日米高官が提言

非核三原則「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」
 →「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」に変更せよという提言批判

 「『核の傘』を本物に」と題する提言が作成され、非核三原則の「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」に転換せよと主張されています。これは政府や自衛隊の元高官らが6月2日に発表したものです。
 「撃ち込ませず」とは、トランプ政権が強行したイラン核施設への空爆と同じことをやるべきだということです。核攻撃も核戦争もやっていくということです。絶対に許すことはできません。

◯「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」に

 提言は、笹川平和財団の「日米・安全保障研究ユニット/安全保障・日米グループ」が発表した「日米同盟における拡大抑止の実効性向上を目指して/『核の傘』を本物に」という小冊子に掲載され、6月2日の記者会見で発表されました。
 これは、今年3月に「日米同盟における拡大抑止の実効性向上のため」に開かれた会合をうけてまとめられたものです。その会合には、日本側から河野克俊元統合幕僚長、山崎幸二元統合幕僚長、武居智久元海上幕僚長、尾上定正元航空自衛隊補給本部長、兼原信克元国家安全保障局次長など、アメリカ側からデニス・ブレア元米国家情報長官・太平洋軍司令官、チャールズ・リチャード元米戦略軍司令官、ブラッド・ロバーツ元米国防次官補代理(核・ミサイル防衛政策担当)が参加しています。

 提言は、①日米同盟の強化、②自衛隊の態勢強化、③日本国内の備えと見直しなどの項目があり、「提言2」として「非核三原則第3項『持ち込ませず』の見直し」が出されています。
 「提言2」は、①日本の非核三原則のうち、核搭載米艦船及び米航空機の、寄港及び領海・領空通過さえ認めないという従来の「持ち込ませず」の解釈は、将来の緊急事態の発生に際して時の政権の判断で非核三原則の例外を認める、という政府見解に従って、見直す必要がある。②非核三原則のうち第3項「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」に変更するべきである。さもなければ、米国の戦術核の作戦上の選択肢に関して、日本政府として発言権を失う。③これに伴い、日本国内への米国の核持ち込みや日米間の核共有の取り組み等を検討すべきである、というものです。
 「持ち込ませず」を「撃ち込ませず」に変更するというのは、「撃ち込ませないために」米軍の核ミサイルを日本に「持ち込ませる」ということであり、180度の転倒です。それは現在、日米が進める中国への侵略戦争に向け、中距離核ミサイルなどの米軍核戦力を「中国と闘えるだけ日本に配備せよ」「日本自身も核戦力の運用主体となり、日本全土を核兵器の貯蔵庫兼発射拠点にせよ」ということに他なりません。

◯核ミサイル配備、核戦争を許さず闘おう

 石破政権は再び侵略戦争に突き進むために沖縄・南西諸島の軍事要塞化を進めていますが、核配備の問題を避けて通れなくなっています。提言は日本政府・石破政権の意思を代弁し、核武装を推進しようというものです。
 そもそも石破は一貫した核武装論者です。
 昨年9月の自民党総裁選の過程では、アメリカの核兵器を日本で運用する「核共有」を提唱しました。同月下旬に米シンクタンクのホームページに掲載された寄稿では、「アジア版の北大西洋条約機構(NATO)創設」や「核の共有や持ち込み」の検討を主張しています。
 「核共有」論は、元首相の安倍晋三がロシアのウクライナ侵攻に関連して2022年2月に「核共有」の議論を促したことを踏襲するものです。石破はそれ以前にも、17年に北朝鮮が核実験した時に「日米同盟の抑止力向上のため、国内への核兵器配備の是非を議論すべきだ」と語っています。
 政府・自民党は一貫して改憲と核武装を狙ってきました。しかし、それでも「非核三原則」を宣言せざるを得ず、また核武装を論じることもできなかったのは、日本の労働者たちが反戦・反核の意志と闘いを貫いてきたからです。中国への侵略戦争は、開始されれば世界戦争・核戦争に行き着かざるを得ません。この戦争を絶対に許さず、「始まる前に阻止する」闘いにともにたちあがりましょう。
 ——————————————————-

◆「非核三原則」とは

 1967年12月の国会答弁で佐藤栄作首相(当時)が表明したもの。「核兵器を持たず、作らず、持ち込ませず」を意味する。その後、71年に沖縄返還協定が争われている時に、三原則は国会決議を経て「国是」と呼ばれるようになった。
 しかし、日本政府が「平和国家」であろうとしたわけではない。そもそも敗戦国である日本としては、アメリカとの関係において、核兵器の保有も製造も当面は不可能な状況だった。「持たず」と「作らず」を政権として宣言した意味は、そうした現状をいったん追認したに過ぎなかった。
 また、「持ち込ませず」がついたのは、佐藤政権が最大の課題としていた「日米安保堅持・米軍基地付きの沖縄返還」を進めるためには、沖縄に持ち込まれていた核兵器の撤去を約束せざるを得なかったからである。しかし、その一方で佐藤政権は米海軍の原子力潜水艦、原子力空母の寄港を受け入れてきた。しかも沖縄返還交渉では、「核抜き・本土なみ」を謳いながら、核の有事持ち込みの密約を日米間で交わしていた。(Kj)

5.8・6ヒロシマ行動報告(感想)

 広島に来るのは何年ぶりだろう? 長期の休みが取りにくくなったのと金銭的な理由で昨年も行けなかったが、今年は戦後80年、更なる決戦情勢。学術会議法や能動的サイバー防御関連法など、あれよあれよと言う間にいともあっさりと軍国主義体制が敷かれていく危機感に、今年こそは「行くしかない!」と一時金の残りを搾り出して新幹線に乗った。宿も予約せず。
 原爆ドーム前に陣取って徹夜で座り込み。夜は思ったより涼しく過ごし易かった。
 騙し討ちで時間より早く来るかとヒヤヒヤしていたが、朝になり、いよいよ攻防が始まる。市職員が拡声器で「退去命令」を叫ぶ。こちらはスクラムを組む。最前線でスクラム組むと思ってなかったので、逮捕されたらどうしようと不安だったが、機動隊による「引っこ抜き」が遅々として進まず、その内に睡魔が襲って来る。
 仲間の発言を聞いていて、圧倒的な正義性を確信しつつも、この闘いが世間からどう見られてるのか、ほとんどの人は、自分には関係のない事だと思い、係わり合いになりたくないとすら思っているのだろう。皆が他人事と思っている間に、戦争が始まっていく。
 今、如何に周囲の労働者と対話していくのかーー。午後からの集会での高山さんの発言に考えさせられた。(Mk)

 みなさん!8・6ヒロシマ大行動にたくさんのカンパを寄せていただき、ありがとうございます。カンパは143,000円集まりました。参加者中17名の方にトータル146,000円をお渡ししました。不足分は大行進千葉の会計より支出しました。(事務局)

6.保養報告 ゆったりとした夏保養になりました。

 今回の保養は21回目になります。このように夏冬と12年間続けてこられたのは皆さんのご支援、カンパのおかげです。心から感謝いたします。
 この夏も猛暑でしたが勝浦でゆったりと充実した保養ができました。ご家族は海水浴、観光を満喫したようです。交流の中で事故から十数年経過した今でも子ども、親の健康不安があり、悩みや多くの葛藤を抱えていることがあらためてわかりました。福島に寄り添いこれからも保養を継続していきたいと思います。
 諸事情で参加できなかった家族もあり昨年の夏に続き1家族でしたので、保養のカタチを変え通年で利用できる保養の施設があればと考えています。「通年型」保養施設として「空き家」(一軒家)の物件の募集を始めます。
 心当たりのある方は、よろしくお願いします。ご連絡お待ちしています。(Sm)

7.更新のお願い(大行進加入のお願い)

 百万千葉は2025年4月を持って改憲・戦争阻止!大行進千葉に合流しました。百万人署名運動賛同会員の皆さんには、引き続き大行進千葉へのご賛同を心からお願いいたします。
 2025年9月~12月に賛同会費の切れる皆さんに「大行進千葉への賛同のお願い」と振込用意(百万人署名運動千葉県連絡会名義の振込用紙をそのまま使います。)を同封しました。事務手続きの簡素化のため、この期間の皆さんはすべて9月末に「1年経過」とさせて頂きました。ご了承ください。また既に賛同期限が切れ、まだ更新されていない方にも同じものを同封しました。是非ともご継続をお願いします。なお年間賛同会費は、1口3,000円です。

8.今月の署名  96筆 (8/1~8/31)

大坂さん解放署名106筆(+23)。解雇撤回署名9筆(+4)。大軍拡・改憲反対署名29筆(+25)。
生業訴訟署名 50筆(+43)。改憲反対署名231筆(+1)

①街頭署名(街宣)

日時  場所 人数 改憲 大坂 計 ビラ
8/9千葉(大行進)  5  1    1 80枚

②会員から

大坂さん解放署名 2人から23筆、解雇撤回署名 1人から4筆、大軍拡・改憲反対署名 2人から25筆、生業訴訟署名 3人から43筆、計95筆 ありがとうございました。

インフォメーション

9/19(金)15:30 国鉄1047名解雇撤回裁判闘争 控訴審・東京高裁 デモ:13:30 日比谷公園霞門集合
9/19(金)18:00 関生を支援する千葉の会
9/20(土)10:00 大行進千葉全体会議
9/20(土)13:00 労働学校 「資本主義とはどういう社会か」 鎌倉孝夫さん DC会館
9/25(木)12:00 大坂正明さん奪還デモ&裁判所前街宣 デモ:12時日比谷公園霞門集合
9/27(土)13:00 学習会「婦民の闘いと女性解放闘争」
9/28(日)14:00 横須賀闘争 京急横須賀中央駅前 アピール後デモ
10/3(金)10:30 成田空港拡張差止裁判 千葉地裁
10/8(水)14:00 汚染水流すな! 千葉県実行委員会
10/13(月)13:00 ちば合同労組定期大会
10/14(火)14:00 大行進ニュース9月号発送・編集会議

千葉県連絡会ニュース2025/8月号

1 国鉄1047名解雇撤回! 9・19東京高裁に集まろう!

 9月19日、国鉄1047名解雇撤回を求める裁判闘争の東京高裁第1回裁判が開催されます。
 JRはこれまで、「名簿の作成や選別には関わっていないから責任はない」と主張し続けてきました。しかし、採用名簿からの排除が不当労働行為であったことを最高裁でも認めさせ、それがJR自身の指示によるものであったことを暴きだしました。すでに不当解雇の責任がJRにあること、JRの30年以上にわたる主張が大ウソだったことははっきりしています。
 石破政権は、憲法審査会において、ナチスの全権委任法そのものである緊急事態条項の創設へ、一気に舵を切っています。こうした改憲攻撃を阻んできた大きな力こそ、国鉄分割・民営化と闘い、連合の完成を阻んできた国鉄闘争です。
 戦争情勢だからこそ、この国鉄闘争を国家を挙げて全力で潰そうとしています。9・19は戦争情勢と国鉄闘争解体攻撃に対し、反撃を叩きつける闘いです。裁判に先立ち高裁包囲デモを行い、裁判後には報告集会を開催します。
 みなさんの結集を呼びかけます。

◆国鉄1047名解雇撤回裁判闘争控訴審第1回
日時:9月19日(金)15時30分~
場所:東京高裁429号法廷
◆東京高裁包囲デモ
集合:13時30分 日比谷公園霞門
◆裁判後、報告集会を開催
場所:日比谷図書文化館 地下大ホール(東京都千代田区日比谷公園1?4)

2 8・24星野・大坂救援会 全国総会→9・14千葉救援会総会に結集を!

 10月22日(水)星野国賠控訴審が始まります。大坂裁判の控訴審も、公判開始が秋以降になると見込まれています。
 7月に行われた参議院選挙では労働者民衆の怒りが爆発し、政権政党が大敗北しました。排外主義が強まり戦争への動きが激しくなる中、階級的大流動が始まっています。現状変革を求める大衆の意識とかみ合った絶対反戦の闘いで救援運動の飛躍を勝ち取っていきましょう。
 どれだけ法廷で無実が明らかになろうと、捏造した検察官調書だけで有罪認定する権力との攻防に勝利するために、救援会を拡大し、東京高裁を民衆の怒りで包囲していきましょう。
 星野国賠控訴審では、星野さんに対する劣悪な獄中処遇を行使し続けた徳島刑務所を徹底的に追及する闘いを実現しましょう。
 8・24星野・大坂全国総会に結集し、続く千葉の救援会 17回総会にお集まりください。

◎星野・大坂救援会 全国総会

8月24日(日)13時~ ティアラこうとう 中会議室 地下鉄半蔵門線「住吉」徒歩4分
 ◎千葉・星野大坂救援会 第17回総会 9月14日(日) 14時~ DC会館

3 街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

9/ 6(土) 11:00 大行進街宣(署名集め)
9/13(土) 11:00 東海第2原発再稼働反対統一街宣

4 《昭和天皇裕仁の戦争責任:上》

 天皇戦争責任問題に関する記事を、上、中、下の3回に分けて掲載していきます。今号はそのうちの“上”を掲載します。次回“中”は10月号になります。
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 1931年9月18日の満州事変勃発から1945年9月2日の降伏文書調印による日本の降伏までの十五年戦争(満州事変~アジア太平洋戦争)は「犯罪的侵略戦争」です。しかし、「天皇裕仁には戦争責任がない」という言説もあります。天皇裕仁の戦争責任を、史料を元に問います。

 東京裁判(極東国際軍事裁判)では天皇裕仁が大日本帝国憲法の規定によって、大日本帝国陸軍および大日本帝国海軍の統帥権を有する国家元首、かつ大日本帝国陸海軍の最高指揮官(大元帥)、つまり日本軍の総司令官でした。記録によれば、大元帥として出席した大本営御前会議では活発に発言しています。軍幹部への質問や注意を通じて作戦に影響を与えていた実態も、史料から見えてきました。天皇の言葉が作戦を左右した事例は、満州事変から敗戦までの間に少なくとも17件確認できます。国家意思に直接影響を与えていたわけです。
 「侵略戦争」を指導した国際法違反を天皇裕仁が犯したとする法的責任があったと指摘した場合、訴追対象になる可能性は十分にありました。しかし、天皇は訴追されませんでした。マッカーサ―が、天皇を処刑すれば日本全体が暴動や混乱に包まれる恐れがある、天皇制を維持する方が日本の安定につながると判断し、占領統治のコストを下げるために見送ったとされます。占領政策を円滑に行うためGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の措置により、敗戦後も皇室は維持されることになりました。天皇裕仁は1947年5月3日の日本国憲法施行及び1952年4月28日の日本国との平和条約発効による連合国軍占領終了・主権回復以降も、1989年1月7日に死去するまで、第124代天皇として在位し続けました。
 日本国民に根付く天皇の伝統文化的な価値観と誇りを破壊することによって生じるであろう多大な悪影響と混乱を回避し、民主化達成後の日本国民自らがその価値観を象徴天皇という概念として受け入れる、そのための意識改革にとって適切な思考期間を与えた成功例であるとされている。
 41年9月6日に開かれた御前会議の時点までは、確かに天皇裕仁は開戦を躊躇していました。しかし軍はその後、南方の資源地帯を日本が確保してしまえば英米には資源が流れなくなり、長期戦になればなるほど戦況は日本が有利になるというシナリオを用意していきます。裕仁は10月には宣戦布告の詔書の作り方を側近に相談しており、11月には軍の説く主戦論に説得されています。最終的には天皇裕仁は開戦を決断したのです。
 昭和20年(1945年)2月14日に近衛文麿元首相(終戦後、戦犯指名により自殺)は敗戦を確信して天皇に上奏文を出し、敗北による早期終結を決断するように求めたが、天皇裕仁は「もう一度敵をたたき、日本に有利な条件を作ってから」の方が良いと判断、これを拒否したといいます(一撃講和論)。このことは、天皇裕仁が能動的判断で戦争の継続を選択していることの証左です。このときの判断次第ではそれ以降の敵味方の損害はなかった可能性をも示します。この時、天皇裕仁がこれを受け入れていれば少なくとも沖縄戦や広島・長崎の被爆はなかったはずです。
 実態を踏まえれば、天皇裕仁に戦争責任があったと考えるべきです。あれだけの悲惨な結果を招いた戦争において、大日本帝国の軍事と政治の双方を統括できる国家最高指導者だったのであり、すべての重要な政策決定の場にいたのですから、およそ責任がなかったと言えるものではありません。
 「国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其の責二任ズ」とされ、責任を負うのは天皇ではなく各国務大臣だった、――大日本帝国憲法は天皇を「無答責」、つまり責任を問われない存在と規定していたのだという解釈をもとに「天皇に戦争責任はない」とする見解も、他方にはあります。しかし、大日本帝国憲法が天皇を『権限が一切なく責任も負わない君主』と想定していたとする憲法解釈には無理があります。戦争は陸軍の強硬派が進めたものであって天皇には止める権限がなかったというストーリーをつくることで、海軍主流派や外務省・内務省の官僚らは自らを『天皇の側にいた者』とし、責任追及を回避しました。その人たちが戦後日本の権力を握っていったのです。このシナリオを最終的に追認したのが米国主導の東京裁判でした。大事なのは、戦争責任をきちんと追及することです。
“中”に続く

 《参考資料》
 『天皇と戦争責任』児島 襄著 文藝春秋
 『天皇の戦争責任』井上 清著 岩波書店
 『日本の戦争Ⅲ 天皇と戦争責任』山田 朗著 新日本出版社

5 映画「はだしのゲン」上映会報告(感想)

 7月26日、映画「はだしのゲン」の上映会を行いました。映画は1945年8月6日の広島への原爆投下の2カ月前の6月から始まり、空襲警報でゲンの家族が防空壕に避難することがたびたび描かれます。ゲンの父親は戦争絶対反対を貫く人で、竹やり訓練も不真面目にやることで、非国民と言われて警察に連行され、拷問を受けても戦争絶対反対の立場を貫きます。そんな父親を持つことで、子どもたちは町内の子どもたちから嫌がらせをうけます。ゲンの兄弟は4人。ゲンの兄である長男は非国民と言われることに反発して、特攻隊に志願し、両親から「戦争で死ぬために育てたんじゃない」と言われます。ゲンの姉は学校で物を盗んだとデッチ上げられ、裸にされて身体検査を受けます。これに激怒したゲンの父が学校に乗り込んで先生を徹底弾劾します。主人公のゲンと弟のシンジは仲が良く、戦時中で食べ物がなく、いつも腹をすかしていますが明るく元気に生きています。私としては、ゲンとシンジが自分の二人の息子とだぶって見えて、涙なしには見れませんでした。ゲンが近くに住む朝鮮人に対して差別的な事を言うと、父親は激怒してゲンを厳しく叱ります。戦時下の差別・排外主義も描かれており、映画の大半は戦時下の日本の現実であり、今こそ見た方が良いと思います。
 映画はクライマックスで、広島の原爆投下となります。ゲンの家族がどうなるかは映画をごらんになってください。ゲンの母親は原爆投下の中で、ゲンの助けを受けながら子ども出産します。ゲンは、はだしで歩きまわって、食糧やきれいな布を集めて、母親の出産を助けます。そして、8月15日の終戦(敗戦)と天皇の玉音放送が流れます。ゲンの母は、「(天皇が)戦争を終わらせる力をもっているなら、なぜ戦争を始めるのを止めなかったのか(戦争を始めたのか)」と焼野原になった広島の中で叫びます。
 映画は第2部、第3部と続きます。上映後、続編を期待する声もありました。今回、大行進千葉は8・6広島に向けた企画として行ったのですが、続編はもとより、年間通して繰り返し上映会を行うことが重要だと思いました。上映を通して、ゲンの父のように戦争絶対反対を貫き、米日による中国侵略戦争を始まる前に止めましょう。
 (改憲・戦争阻止!大行進千葉 事務局長)

6 大間原発絶対反対!核燃料サイクルやめろ!

反核ロックフェス-OH!MAGROCK~第17回大間原発反対現地集会に参加

 7月27日、青森県下北半島の大間町で、反核ロックフェス「OH!MAGROCK17」(26日~)と「第17回大間原発反対現地集会」が開催されました。動労千葉からも代表が参加して原発反対、戦争反対の闘いをともに闘いぬきました。
 参加者からは、下北半島が軍事基地や原発を含む核関連施設に囲まれた地域だと痛感したと語られました。
 バスツアー初日には、六カ所村の核燃料サイクル施設のPR館を訪れました。施設は度重なる延期で完成の見通しが立たず、サイクルそのものが破綻していることが強く訴えられました。東通原発や中間貯蔵施設も訪れ、核施設の危険性を再認識しました。
 2日目には故・熊谷あさ子さんの意志を継ぐ「あさこはうす」や反対地主の土地を訪れ、集会やロックフェスに参加。反戦・反核の行動の重要性が強調され、「子や孫に原発を残したくない」など切実な訴えが行われました。デモ行進を経て2日間の闘争は締めくくられました。(Kj)
 詳しい報告は「 https://doro-chiba.org/nikkan/大間原発絶対反対!核燃料サイクルやめろ!-反核/ 」に掲載されています。

7 今月の署名  15筆 (7/1~7/31)

大坂さん署名73筆(+3)。解雇撤回5筆(+2)。大軍拡・改憲4筆(+3)。生業訴訟 7筆(+7)。

① 街頭署名(街宣)

日時 場所 人数 東海 大坂 計 ビラ
7/13 千葉(大行進) 4 100枚
7/27 津田沼(星野・大坂) 2  1 120
計  6  1  120

② 会員から

大坂さん解放署名 1人から2筆、解雇撤回 1人から2筆、大軍拡・改憲 1人から3筆、生業訴訟 1人から7筆、計14筆 ありがとうございました。

インフォメーション

8/16(土)10:00 大行進千葉全体会議
8/16(土)13:00 労働学校 「資本主義とはどういう社会か」 鎌倉孝夫さん DC会館
8/17(日)13:00 夏季職場交流会
8/22(金)18:00 関生を支援する千葉の会
8/23(土)13:30 東海第2原発再稼働反対いばらき大集会 東海村・東海文化センター
8/25(月)12:00 狭山再審 東京高裁包囲糾弾デモ 12時 日比谷公園霞門集合→東京高裁要請行動
8/28(木)13:00 避難プロジェクト
8/30(土)~31(日)婦民全国協議会総会 相模原市・国民生活センター
9/10(水)14:00 汚染水流すな! 千葉県実行委員会
9/15(月)14:00 大行進ニュース9月号発送・編集会議
9/20(土)10:00 大行進千葉全体会議

千葉県連絡会ニュース2025/7月号

1.被爆80周年8・6広島-8・9長崎闘争の訴え

 8・6ヒロシマで、広島市当局は昨年に続き平和公園を封鎖し、集会を全面的に禁圧しようとしていますが、今年は昨年を超える座りこみ闘争で平和公園立ち入り禁止・原爆ドーム前集会禁止を実力粉砕する行動が呼びかけられています。 
 米トランプ政権、石破政権は中国侵略戦争の危機を高めています。そのために、沖縄・九州各地で長距離ミサイルの配備が進められ、佐賀空港には侵略部隊「水陸機動団」を送り込むオスプレイの配備が強行されようとしています。木更津駐屯地の陸上自衛隊オスプレイの暫定配備は7月9日に終了し、8月中旬までに佐賀駐屯地へ移駐が完了する予定だとされています。
 侵略戦争を絶対に止めましょう。アメリカで,パレスチナで、韓国で、中国で、全世界で立ち上がる民衆と連帯して戦争を止めましょう。
 8・6広島現地闘争~8・9反戦反核大街宣への参加と派遣カンパを是非ともお願いします。

◎8・6(水)原爆ドーム前集会6:30~原爆ドーム前(北側)にて →記念式典弾劾デモ8:15~ 黙祷の後、記念式典弾劾デモ
◎8・6ヒロシマ大集会12:30~ 広島県立総合体育館・小アリーナ →終了後 8・6ヒロシマ大行進(15時出発、平和公園解散)

2.7・26「はだしのゲン」上映会、8・9反戦・反核大街宣に大結集を!!

 ウクライナ・NATO、ロシアの戦争、ガザ大虐殺、そしてイスラエルのイラン侵略戦争に加えて米トランプは地下深くにある核施設を破壊するとして、何と地下貫通型の大型爆弾「バンカーバスター」を打ち込みました。許せない!!米軍によるイラン本土への攻撃は史上初ということであり、世界戦争への更なる踏み込みと言わざるを得ません。
 8・6-8・9は緊迫した情勢になりました。特に8・6において当局は昨年に引き続き平和公園の集会使用を禁止しようとしています。さらに6月19,20日の天皇広島訪問時県・市をあげて「提灯奉迎」なる行事を行いました。絶対許せない!!何故攻撃が激化したのか!それは戦争に向かって反戦反核闘争を潰したいからであり、天皇を「いただいて」総動員体制をつくりたいからに他なりません。ここで一歩も退くことはできません。何としても8・6大行動を大成功させましょう。千葉からも大挙参加しましょう。その前哨戦として7・26「はだしのゲン」上映会を大成功させましょう!

◎「はだしのゲン」上映会 7月26日(土)12:45 千葉市生涯学習センター 小ホール
資料代 500円 高校生以下無料
 ◎米日の中国侵略戦争阻止!8・6-8・9現地闘争連帯! 8・9反戦・反核大街宣
 8月9日(土)11:00 千葉駅前

3.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

7/27(日) 14:00~ 星野・大坂街宣 15:30~事務局会議

4.能動的サイバー防御法とは──「戦争国家」への重大な攻撃

 5月16日、自公だけでなく立憲、維新、国民民主といった野党も賛成に回る形で、「能動的サイバー防御法」が成立しました。政府は「重要インフラ」へのサイバー攻撃を未然に防ぐためなどと語っていますが、その実態は、戦時下の「スパイ防止法」の先取りであり、「宣戦布告なき開戦」を可能にする恐るべきものです。
 具体的には、①政府が平時からネット空間を監視して通信情報を収集・分析、②「攻撃の兆候がある」と判断すれば、「攻撃元」とされるサーバーに警察・自衛隊が侵入して攻撃・無力化させるというものです。

 ◇国家機関が無制限にデータ監視・収集・分析

 ①は「国家機関がメール・通信情報を恒常的に監視・収集・分析できるようにする」ということです。通信情報の取得に当事者の同意を取ることもなく、「犯罪捜査ではないから」と裁判所の令状も不要です。
 「海外からの通信が対象」「IPアドレスや送受信日時だけ」などとも説明されますが、政府は「将来的に分析対象が不十分となった場合は、その時点で改めて検討」と語っています。一度法律を作ってしまえば、政府の好きに対象を拡大できる仕組みです。サイバー通信情報監理委員会が運用をチェックするといいますが、これも事実上は何の制限もありません。
 かつてアメリカで2001年に「愛国者法」が制定されました。その結果、「テロ防止」を名目に国民監視を恒常化しました。同じように、日本でも「国家防衛」の名のもとに国家による監視・統制の体制が作られようとしています。戦時下の「スパイ防止法」の先取りであり、反戦・反政府運動を監視・弾圧する体制づくりそのものです。

 ◇「被害」の前に先制攻撃

 さらに重大な問題は②で、外国のサーバーへの侵入を「無害化措置」として合法化するものです。それは、国際法的には「違法」であり、相手国からすれば「先制攻撃」です。こうした「攻撃」を日本政府が組織的・継続的に行えば、それ自体が「戦争の開始」とみなされておかしくありません。
 こうした重大な踏み込みを、警察や自衛隊が独自の判断で決められるようにするのが、この法律です。警察・自衛隊に「開戦の権限」を与えるようなものです。サイバー空間での「戦争」は、すぐにミサイルや砲弾が飛び交う現実空間の戦争につながります。


 ◇戦時体制の構築の攻撃

 さらに、電気・ガス・鉄道・金融など15業種の基幹インフラ事業者には、被害を受けた際の政府への報告義務が課せられます。経済安保法と連動して、基幹産業・労働者を戦時統制下に組み込もうという攻撃です。
 しかも、この法案に野党がこぞって賛成し、国会が翼賛体制化しています。憲法21条の「通信の秘密」を明らかに侵害するものにも関わらず、「公共の福祉」の名のもとに正当化することに、立憲はじめ野党が「お墨付き」を与えたのです。
 参院選が始まっています。しかし、本当の意味で戦争を阻止する力があるのは、与野党が一体となって戦争国家に突き進む「翼賛国会」ではありません。私たち労働者民衆の闘いが求められています。

5.7・19(土)反戦女性集会&デモに結集を!

昨年の12・1反戦女性集会と3・8国際婦人デーを発展させ『女性・学生・青年の行動で戦争をとめよう!
戦争・差別の元凶=天皇制を倒そう!
7・19反戦集会が新宿駅東口広場で行われます。戦争の出来る国へと突き進む石破政権に対して『戦争反対!』の声をあげましょう。

 日時:7月19日(土)13:00(14時30分からデモ)
 場所:新宿駅東口駅前広場 主催:3・8国際婦人デー実行委員会

6.6・7《第7次エネルギー基本計画とは何か!?》(講師:吉沢弘志さん)報告

 2025年2月「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定されました。この計画は、カーボンニュートラル2050(温室効果ガス実質・脱炭素0社会)の実現を目指した、国家戦略G?(グリーン・トランスフォーメーション)2040ビジョンを実現するための具体的な政策です。策定においては、「S+3E」の考え方が重要な柱となっています。これは、エネルギーの安全性(Safety)を大前提として、安定供給(EnergySecurity)、経済効率性(EconomicEfficiency)、環境適合(Environment)の4つの要素を組合せたものであり、バランスの取れたエネルギー政策を目指すものです。
 40年度の国内の発電電力量に占める再生可能エネルギーの割合を4?5割へと引き上げ、ペロブスカイト型太陽電池、浮体式洋上風力発電、次世代型地熱発電などに期待が集まる。初めて火力発電を3~4割に抑え、LNG火力や水素・アンモニア、CCUS(炭素回収・貯留技術)等を活用した脱炭素化が進められます。しかし原子力は2割とするもので、原子力の安定活用といった施策を積極的に取り入れている。生成AⅠ(人工知能)やデータセンター(DC)等需要の増加により、電力需要は大幅に拡大するとの見方から事実上は原発推進が見込まれているが、その需要度は僅か数%に過ぎず技術革新と他分野での省エネで十分相殺可能、必要ない、虚偽です。
 原子力については、福島事故後から第6次計画まであった「可能な限り依存度を低減する」との文言を削除し、「再エネ、原子力などエネルギー安全保障に寄与し、自給率を向上させる必要から、脱炭素効果の高い電源である原子力を最大限活用する」とし、在るべき姿である脱原発方針からは遠く離れ大きく転換しました。目標達成のためには再稼働や新増設が不可欠となる。既存の原発を活用することに加え、原発の建て替えに関しても、同じ電力会社であれば、別の原発の敷地内に建て替えを行うことも可能との考えを示した。原発への依存度低減の途は閉ざされました。 (Ks)

7.6・14「日米の中国侵略戦争をとめよう!全国集会&大行進」に1000名結集

 集会でははじめに警視庁・東京公安委員会が昨年同様に米大使館前を通るデモコースを強制変更したと報告されました。会場は怒りに包まれました。
 基調報告では①6・14集会はトランプ軍事パレードに対し、全米2100か所500万人が抗議行動を計画している。これに連帯し、米大使館に迫るデモを実現しよう。②中国侵略戦争に突き進む天皇制と石破政権を倒そう。③「挙国一致」の戦争国会を粉砕しよう。④青年・学生・女性を先頭に大行進運動の本格的な発展をかちとろう。と提起されました。アピールは、大行進・沖縄から「安保・沖縄闘争の歴史的爆発かちとろう!次に8・6ヒロシマ大行進実行委員会からは「天皇広島訪問粉砕し『被曝80周年』8・6ヒロシマ決戦へ」、そして全学連の女性から「戦時下で激化する女性差別と対決し女性解放闘争の大発展を」でした。これからの闘いの重要性が簡潔に話されました。
 カンパアピールの後に、決意表明があり、迫力溢れる発言に勇気をもらいいざデモへ。米大使館へ通じる道へ機動隊が二段に並んで阻止戦を張っています。先頭のデモ隊に機動隊が襲い掛かり女子学生を暴力的に逮捕しました。「中国侵略戦争をどんなことがあっても止めよう」という迫力に恐怖した権力の弾圧です。不当逮捕に怒りを爆発させ「トランプ倒せ!」「石破打倒!」とデモをやり抜きました。
 3度目の世界戦争が迫っています。6・14をもっともっと大きくして全世界で立ち上がる労働者・学生と共に戦争を止めよう!(Ot)

8.6・15国鉄闘争全国運動全国集会に参加しました。

 国鉄闘争全国運動全国集会は6月15日520人の結集で開かれました。開会のあいさつを呼びかけ人の金元重さんが行い、三里塚反対同盟の市東孝雄さん、改憲・戦争阻止!大行進の高山俊吉弁護士が連帯のあいさつに立ちました。
 関道利動労千葉執行委員長の基調報告では、「国鉄闘争勝利・労働運動再生に向けた再出発」と題して熱い提起があり「単独でも本年の11月集会を呼びかける方針を決定した」と決意を述べました。「『身の丈を超えた挑戦』だが、こうした挑戦を通して動労千葉自身も生きていくことができると考えて下した決断」と熱く訴え、「簡単ではないがここで勝負しよう。戦争を阻止しよう。」とまとめました。
 韓国鉄道労組ソウル地本からの「労働者の連帯に国境はない。労働者の国境を超える団結でより良い世の中を作ることができる!」と発言があり、1047名当該の中村仁さんの心からの訴えも胸に強く響きました。動労東京環境アクセス、東京の自治体労働者、全学連の仲間の闘いの報告と決意が訴えられ最後に団結ガンバロウと参加者全員で確認しました。(St)

9.今月の署名 10筆 (6/1~6/30)

武器署名286筆(+3)。大坂さん署名78筆(+2)。東海署名655筆(+2)。解雇撤回3筆(+3)

①街頭署名(街宣)

日時 場所 人数 東海 大坂 計 ビ ラ
6/7 千葉(汚染水) 10  2 270枚
6/22 千葉(星野・大坂)  3  2 230
  計13  2 2 4100

インフォメーション

7/19(土)10:00大行進千葉全体会議
7/19(土)13:00 労働学校 「労働者の生き方」藤村一行さん DC会館
7/19日(土)?22日(火)夏保養勝浦市の民泊施設
7/25(金)14:00 団結街道裁判(判決) 千葉地裁
7/25(金)14:00関生を支援する千葉の会
7/26(土)~27日(日) 大間原発反対現地闘争
8/13(水)14:00 汚染水流すな!千葉県実行委員会
8/14(木)14:00大行進ニュース第8月号発送・編集会議
8/15(金)14:00 8・15労働者市民のつどい(コント松本ヒロさん/講演森川文人弁護士) 牛込箪笥区民ホール参加費1000円主催:8・15労働者市民のつどい実行委

千葉県連絡会ニュース2025/6月号

改憲・戦争阻止!大行進 千葉 百万人署名運動千葉県連絡会ニュース
2025年6月15日 No.2

1.8・6広島現地闘争の訴え ヒロシマ大行動‘25

8・6広島現地闘争~8・9反戦反核大街宣への参加を訴えます。トランプ政権誕生で米日帝国主義による中国侵略戦争が急切迫しています。米日による中国侵略戦争は朝鮮半島・東中国海・南中国海を一つの戦域(ワンシアター)とする巨大な戦争で、米日だけでなく、フィリピン、オーストラリア、さらにはNATOなども参戦するような大戦争で、世界戦争・核戦争に直結します。今こそ8・6広島現地闘争で「米日帝国主義による中国侵略戦争阻止! 世界戦争・核戦争阻止!」を全世界に向けて発信する時です。広島市は、昨年8月6日の平和公園への早朝立ち入り禁止を今年も行うことを発表しました。昨年は全学連や青年労働者を先頭にした原爆ドーム前徹夜座りこみ闘争で、立ち入り禁止規制を実力粉砕する大勝利をかちとりました。今年は昨年を超える1000人の徹夜座りこみ闘争で平和公園立ち入り禁止・原爆ドーム前集会禁止を実力粉砕しよう! 8・6広島闘争に行けない方は、是非ともカンパをお願いします。
8月9日は8・9長崎現地闘争と連帯して、千葉で反戦反核の大街宣を行います。8・6-8・9に向けて、7月26日(土)に映画「はだしのゲン」上映会を行います。これへの参加を重ねてお願いします。

〇『はだしのゲン』上映会  資料代:500円
日時:7月26日(土) 12:45~
場所:千葉市生涯学習センター・小ホール
主催:大行進千葉

2.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

6/22(日) 14:00~ 星野・大坂街宣 千葉 15:30~事務局会議
7/13(日) 11:00~ 「はだしのゲン」上映会街宣

3.「武器見本市に反対する千葉の労働者から」 5・21 武器見本市粉砕闘争 報告

5月21日から23日かけ、武器見本市が千葉市幕張メッセで行われた。初日の21日に大行進千葉の主催で動労千葉、三里塚の農民、学生を先頭に首都圏から130名が集まり武器見本市開催弾劾の行動にたち上がりました。

当日は、12時30分から抗議・弾劾の街頭宣伝をJR京葉線海浜幕張駅南口広場でアピールとビラ撒きを行い、13時30分から駅前より幕張メッセの武器見本市会場に迫るデモを行いました。
その後幕張メッセ展示ホール前に場所を移し、そこで抗議・弾劾の声をたたきつけました。

武器見本市と言われる「DSEIJapan25」は世界中から軍事企業が450社以上、日本企業は70社集まり、メインテーマは、許せないことに「先端技術によるインド太平洋の安全保障強化」であり、また日本政府は「軍事力誇示・軍需産業育成」であることを隠そうともしていません。
絶対容認出来ないことは、パレスチナ・ガザで虐殺を続けるイスラエルの軍事企業20社が出展していることです。こんな見本市の開催を許すわけにはいきません。(Ng)

4.5月17~19日 沖縄闘争に行ってきました! 報告

 「戦後80年」の中での沖縄闘争。とくに自民党・西田議員による「ひめゆりの塔の展示は歴史の書き換え」という発言には深く渦巻く怒りがあることを感じました。17日の国際通りデモは大きな反響がありました。18日の勝連分屯地抗議闘争、19日の那覇駐屯地抗議闘争での自衛隊員の対応は昨年と違い、「声を聞いている」というポーズをとっていました。激しい怒りに包囲されていることを感じ取って、そうした対応をせざるを得なかったのだと思います。
 19日の辺野古現地での基地建設阻止闘争では、全国から300人の規模で集まった仲間たちが座り込み、工事車両の搬入を阻止する大勝利をかちとりました! 「1日」ではありますが、現地で毎日辺野古ゲート前での座り込みを闘っている方々とともに闘い、搬入を阻止できたことは大きな経験となりました。現地の方々からは「今日は阻止できた」「来てくれてありがとう」と言っていただきました。
 一方で、翌日からは搬入も行われています。これを阻止するためには、現地での闘いをさらに大きくしていくと同時に、東京での闘いを爆発させることが必要です。
沖縄の怒りと連帯し、6・14はトランプ・石破に怒りを叩きつけるデモをやりました!(Kj)


5.7/6 農楽まつりにお集まりください


空港機能強化粉砕! 南台農地を守ろう!
農楽まつりが7月6日に行われます。

以前は市東さんの離れに大きな樫の木があり、その下で集っていたので『樫の木まつり』と言っていました。
樫の木まつりは、天神峰開拓時代(1910年代)から市東さん宅中庭に植わる樫の木のように「深く広く闘いの根を広げよう」との呼びかけで、2017年に始まりました。
2023年2月15日、NAAは市東さんの天神峰農地の夜間強制執行を強行し機動隊暴力で農地を破壊し奪いました。樫の木は切られましたが、『農楽まつり』として続いています。
「農楽(のうがく)とは、朝鮮半島に古くから伝わる伝統芸能で農民・農村の音楽を意味し、農楽舞ともいわれる踊りを伴うもの。農民たちが豊作を祈願したり、豊作を祝ったり、時には仕事の疲れを癒やすために朝鮮全土で発展してきた。農楽まつりは、この伝統行事にあやかり、闘いの大地で交流を深めようというもの」(‘23年農楽まつり呼びかけビラより)
楽しい時を過ごしましょう

〇7月6日(日) 午前10時30分 市東さんの南台の畑集合→清水の畑までデモ
  → 正午 農楽まつり(@清水の畑) ※昼食は持参して下さい
歌 川口真由美さん/ いなのとひら・のとこばの皆さん
【成田市コミュニティバス】
 <行き>京成成田駅 8:49 発→9:05 天神峰着
 <帰り>東峰 16:54 発→ 17:17 京成成田駅

6.学習会「婦人民主クラブ全国協の闘いと女性解放闘争」をやります

帝国主義の危機と戦争の時代の中で女性に対する性暴力が激化し、他方で女性解放を求める女性の新たな決起が起きています。

女性差別の現実、婦民の闘いの歴史、他の女性団体との違い、女性解放はいかにしてかちとれるかなどを学習することを通して、女性解放闘争と反戦闘争を一体で闘う大行進千葉の飛躍をかちとり、女性を獲得できる運動をめざしていきたいと思います。
男性・女性問わずふるって参加ください。

日時 7月13日(日)13時~ 講師:婦民全国協から
主催:改憲・戦争阻止!大行進千葉

7.7・19(土)反戦女性集会デモに結集を!

 「中国侵略戦争阻止」「女性解放=日本帝国主義打倒」

 中国侵略戦争情勢の今、この旗を掲げ、世界中で立ち上がる人々と共に進もう。
反戦闘争と女性解放闘争は一つであり一人一人がその先頭に立つ決意で闘おう! 集会・デモに出よう!

現在時間・場所は未定です。

8.核武装につながり、世界-危険な大間原発の建設再開を許すな!!

7/26~27、大間原発反対現地闘争に駆けつけ大成功させましょう!
 青森県大間原発は2008年に原子炉設置許可を受けて、建設工事が始まりました。その後、2011年の東日本大震災や「3.11フクシマ」の影響などで工事はストップ。現在は、2014年に新規制基準適合性審査を申請し、その審査が続いている状況です。

 大間原発は使用済み核燃料を再処理し、プルトニウム(核兵器の原料)を回収して作るMOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)のみを使用する原発で、核燃料サイクルの一環として位置づけられた施設です。MOX燃料を使って発電する原発は世界初。今までどこもやったことがありません。日本のMOX加工工場が稼働できていない中、イギリス、フランスのものを使おうとしていますが、イギリスのMOX加工工場は検査データ捏造が表面化して閉鎖され、フランスでは不良品の可能性が指摘されてMOX燃料の確保が困難になっています。
 また、使用済みMOX燃料の保管にも問題があります。普通の原発から出る使用済みウラン燃料と違って 長期間高温を発し続けるそうです。使用済みウラン燃料も10年程度プールで冷やす必要が有りますが、使用済みMOX燃料はその6倍から9倍長く冷やす必要があり、100年必要との文献もあるそうです。
 さらに使用済みMOX燃料はウラン燃料の数倍のプルトニウムを含むため再処理が困難で、臨界事故の危険性が高まると言われています。
 核武装につながり、世界一危険な大間原発の建設再開を許すことはできません。

日時 7月26日(土)~27日(日)
場所 青森県下北半島大間町大間原発に反対する地主の会・所有地
主催 大間原発現地集会実行委員会

9.今年の夏も保養を開催します(7月19日(土)~22日(火))

原発事故をなかったことにさせない! の思いでこの夏も保養を開催します。
同時に食事作り、車での送迎スタッフも募集していますのでお手伝いいただける方連絡してください。
今、全国的に保養団体が少なくなり、保養のあり方も大きく変わってきています。福島の家族の声を聞きつつ検討してきましたが保養を継続していくため通年利用できる「空き家」の募集を始めたいと思います。心当たりのある方は是非、声をかけてください。よろしくお願いいたします。
※保養カンパもお願いします。

日時 7月19日(土)~22日(火)
場所 千葉県勝浦市の民泊施設

10.今月の署名  4筆 (5/1~5/31)

大坂さん解放署名78筆(+3)。大軍拡・改憲反対署名1筆(+1)。
① 街頭署名(街宣)

日 時   場  所 人数 軍 拡 大 坂  計 ビ ラ
5/11 千葉(汚染水)   7       100枚
5/24 ちば(大行進)   6         100
5/25  津田沼(星野・大坂)   3 1 3  4 30
  計 16   1  3 4 230

インフォメーション

6/21(土)10:00 大行進千葉全体会議
6/21(土)18:00 労働学校 「労働者の生き方」藤村一行さん DC会館
6/27(金)18:00 関生を支援する千葉の会 船橋市(JR津田沼駅から徒歩約3分)
6/28(土)13:00 避難プロジェクト
7/8(火)10:30 成田空港拡張差止裁判 千葉地裁
7/9(水)14:00 汚染水流すな!千葉県実行委
7/13(日)13:00 学習会「婦民の闘いと女性解放闘争」
7/14(月)14:00 大行進ニュース第7号発送作業
7/19(土) 10:00 大行進千葉全体会議
7/19(土)13:00 労働学校 「労働者の生き方」藤村一行さん DC会館
7/25(金)14:00 団結街道裁判(判決) 千葉地裁

千葉県連絡会ニュース2025/5月号

改憲・戦争阻止!大行進 千葉 百万人署名運動千葉県連絡会ニュース
2025年5月15日 No.1

1.「6・14全国集会&大行進」への総結集をよびかけます

6・14全国集会&大行進」への総結集をよびかけます。1960年6月15日は、日米安保条約の改定をめぐって、全学連が警官隊と激突しながら国会に突入した日でした。その時、東大生の樺美智子さんが警官によって虐殺されました。以後、6・15は安保闘争の日とされ、労働者学生によって日米安保粉砕・沖縄米軍基地撤去が闘われてきた日です。あれから65年。今や日米安保同盟は、中国侵略戦争のための軍事同盟へと大転換し、自衛隊が中国軍艦を攻撃する日米軍事演習まで行われています。
米日による中国侵略戦争を始まる前に止めるため、千葉からも6・14全国集会&デモに大結集しましょう。
日時 6月14日 13:00~(デモ14:45~)
場所 芝公園23号地 集会広場(東京メトロ日比谷線 神谷町駅 3番出口徒歩7分)
主催 「改憲・戦争阻止!大行進」実行委員会

2.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

5/24(土) 11:00~ 改憲・戦争阻止! 大行進千葉街宣 JR千葉駅前
5/25(日) 14:00~ 星野・大坂街宣 JR津田沼駅南口(千葉工大側)15:30~事務局会議
6/ 8(日) 11:00~ 東海第2原発再稼働反対統一街宣 JR千葉駅前

3.5・21 武器見本市粉砕闘争 怒りの声をあげよう!

5月21日~23日まで米日の中国侵略戦争に向けて、安保3文書に基づく軍事戦略として武器見本市が開催されます。
世界の軍事費は、2024年およそ389兆円で9.4%の増加、冷戦後最大の伸びで今後軍拡競争は加速する。武器見本市粉砕! 戦争に反対するためだけでなく、戦争を止めるために戦争する政権を倒そう! 戦争をなくすために、幕張メッセ包囲デモに出よう!
12:30 海浜幕張南口広場 リレーアピール
13:30 幕張メッセ包囲デモ
呼びかけ:改憲・戦争阻止!大行進 千葉

4.5・24狭山闘争 渋谷集会・デモ

石川一雄さん不当逮捕62カ年糾弾! 狭山第4次再審闘争勝利!
 
石川一雄さんが3月11日逝去されました。4月4日おつれあいの早智子さんが東京高裁に第4次再審請求され狭山事件の裁判は継続しています。
3月29日に『追悼!狭山集会』を杉並で行い、4月21日に東京高裁へのデモと要請行動で事実調べをするよう要請しました。
5月24日狭山集会・デモを行います。第4次再審の勝利に向け渋谷で声をあげましょう。

日時 5月24日(土) 18:00~(デモ19:00~)
場所 渋谷勤労福祉会館(渋谷区神南1-19-8/ JR 渋谷駅(中央口)から徒歩8分)
呼びかけ 全国水平同盟杉並支部 部落解放東日本共闘会議

5.《放射線を浴びたX年後 上映会》

文部科学省選定、日本映画ペン倶楽部推薦、カトリック中央協議会・広報推薦

1954年3月1日~5月まで、米国は中部太平洋のマ-シャル諸島ビキニ環礁で原水爆実験を行いました(ビキニ水爆実験)。近海で操業中の第五福竜丸(乗組員23名)が被爆したことだけは広く報道されました。しかし当時、多くの日本の漁船が同じ海で操業しています。その多くの漁民が病に倒れたことは一切知らされていません。闇に葬られようとしていたその実態に目を向け、聞き取り調査を続けた教師と高校生たちが高知県の港町にいました。この人たちとの出会いがきっかけであるローカル局のTVマンが8年に渡り長期取材をして、やっと制作されたドキュメントです。船員たちの衝撃的なその後が次々と明らかになっていきます。そしてついに辿り着くのです、ある機密文書に…。そこには、日本にも及んだ深刻な汚染の記録がありました。

終了後のお話 「第7次エネルギー基本計画」 講師:吉沢弘志さん
日時 6月7日 12:45~
場所 千葉市生涯学習センター 小ホール
 (千葉市中央区弁天3-7-7 / 千葉駅東口or北口から徒歩8分)
監督 伊藤英朗 / 協力 日本テレビ系列「NNNドキュメント」
主催 放射能汚染水流すな!千葉県実行委員会 / 資料代 500円

6.国鉄闘争全国運動 6.15全国集会への呼びかけ

 国鉄分割・民営化は戦後最大の労働運動解体攻撃であり、改憲・戦争国家化のための国家的不当労働行為でした。
国鉄1047名解雇撤回闘争はこの攻撃との対決です。この間の闘いで、JR不採用=1047名解雇の基準そのものが「不当労働行為」であることを最高裁で確定させ、その責任がJR自身にあることも暴き出しました。同時にJRが30年以上にわたり偽証を続け真実を隠し続けてきたことも完全に明らかになりました。改めて開始した現在の裁判闘争は「全ての審理をやり直せ」という闘いです。
 関通利動労千葉委員長の基調報告、国鉄1047名解雇撤回の訴え、国際連帯・海外からのアピール等があります。共に参加し「闘う労働運動を甦らそう!」「トランプ・石破打倒!」を闘いましょう。

日時 6月15日(日) 13:30~(13:00開場)
場所 千葉市民会館大ホール(JR千葉駅東口 徒歩7分)
呼びかけ 国鉄1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動

7.改憲・戦争阻止!大行進千葉 4・20キックオフ集会 報告 

  4月20日、私たち大行進千葉は百万人署名運動千葉県連絡会との合流を期に、新たな出発を切るキックオフ集会を開催しました。50人が集まり、集会後は千葉市内のデモも行いました。
  百万人署名運動千葉県連絡会で活動してきた仲間の集会発言を紹介します。


 現時点、世界の動きが危険を孕んで目に見えて変化しています。22年10月「ロシアを押さえつけ、中国を打ち負かす」というアメリカの国家安全保障戦略が発表されました。2027年に向かって「台湾有事」、日米による全面的な軍事介入の可能性が差し迫っています。この戦争は、超大国の激突と共に日本帝国主義が戦争の主体となって本格的に参戦するというものです。戦争は起こらないと思っていませんか!? 危機感を持って受け止められていないと感じます。戦争が始まる前に、絶体に食い止めなければならないのです。
 「とめよう戦争への道! 百万人署名運動千葉」については、通信発刊・各種催し物活動・街頭宣伝・例会・発送等を27年継続してきました。しかし、社会情勢は極めて緊迫した状況に在ります。署名を集めるだけでは戦争絶体反対運動を完遂することはできない、そう認識(自覚)するに至りました。若い人たちにも関心を持って貰えるような活力ある行動、更なる進展が求められます。そのため、戦争の根源である帝国主義打倒を闘いの軸に据えた『改憲・戦争阻止! 大行進千葉』と合流して新たな段階に臨むことにいたしました。
 今日本人に向けられた課題は何か。「戦争を止め、社会を変える力」は何処に在るのか、誰に在るのか――。微力な私たち一人ひとりに在ります。この意識を重ね合わせることです。労働者・民衆の手で中国侵略戦争阻止の大反戦闘争を真正面から勝ち取る、これがすべて――。

8.星野文昭さん獄死6年、大坂正明さん奪還・控訴審勝利 5・30集会に結集を!

2019年5月、刑務所の医療放棄で星野さんが獄死した、その責任を問う国家賠償訴訟で今年3月、東京地裁は①「星野さんの死の責任は国にある」、②「星野さんの肝臓がんについて、四国更生保護委員会へ通知しなかった通知義務違反」を明確に認める画期的な判決を出しました。
また、星野さんと共に殺人罪をでっち上げられた大坂正明さんに対し、東京地裁は2023年12月、懲役20年の判決を下しましたが、その大坂さんの控訴審がまもなく東京高裁で始まります。
この闘いの勝利に向け、星野救援会と大坂救援会は一つの救援会に組織統一します。
5・30集会はそのための総決起集会です。集会への結集・ご賛同をお願いします。個人1口1,000円(団体1口3,000円)です。賛同された方は、当日の集会にそのまま参加できます。

日時 5月30日(金) 18:30~   主催 星野・大坂救援会(準)
場所 弁護士会館講堂クレオ(東京メトロ丸の内線「霞が関」B1-b出口より直通)

9.今月の署名  22筆 (3/1~4/30)

「自衛隊」「 緊急事態」明記の憲法改悪反対署名 230筆(+7)。武器見本市反対署名283筆(+10)。東海第2原発廃炉署名653筆(+2)。大坂さん解放署名75筆(+3)。

①街頭署名(街宣)

日 時   場  所 人数 東 海 大 坂  計 ビ ラ
3/09 千葉(東海)   7 2      2 150枚
4/05 ちば(汚染水)   5       60
4/19  千葉(星野)   3 2  2 50
  計 15   2  2 4 260
      

②会員から

「自衛隊」「 緊急事態」明記の憲法改悪反対署名 1人から7筆、大坂さん解放署名 1人から1筆、武器見本市反対署名 1団体から10筆、計18筆 ありがとうございました。

10.更新-大行進千葉への賛同のお願い

 百万千葉は2025年4月をもって改憲・戦争阻止!大行進千葉に合流しました。百万人署名運動賛同会員の皆さんには、引き続き大行進千葉への賛同を心からお願いいたします。
 2025年5月~8月に賛同会費が切れる皆さんに「大行進千葉への賛同のお願い」と振込用紙(百万人署名運動千葉県連絡会名義の振込用紙をそのまま使います)を同封しました。事務手続きの簡素化のため、この期間の皆さんはすべて5月末に「一年経過」とさせて頂きました。ご了承ください。また既に賛同期限切れ、まだ更新されてない方も同じものを同封しました。是非ともご継続をお願いいたします。個人会員未加入の方は、この際ご加入をなにとぞお願いします。
 百万千葉の最多賛同数は366人(2004年)でした。現在2025年3月の賛同数は145人です。大行進千葉の会員を三百、五百、一千と増やして何としても米日の中国侵略戦争(27年開戦が目論まれています)を阻止しましょう!! 年間賛同会費:1口3,000円です。

インフォメーション

5/17(土)~19(月)「復帰」53年 沖縄闘争 沖縄現地
5/23(金)18:00 関生を支援する千葉の会 船橋市
5/24(土)13:00 労働学校 「帝国主義と戦争」島崎光晴さん DC会館
5/30(金)11:00 成田空港夜間飛行差止行政訴訟 千葉地裁
5/31(土)13:00 避難プロジェクト
5/31(土)14:00 横田反基地デモ 東町公園 大行進三多摩
5/31(土)14:30 久留里線と地域を守る会第3回総会 亀山コミセン(JR上総亀山駅から徒歩15分)
6/16(月) 11:30 「原発事故に国の責任はない」判決の撤回を求める最高裁包囲共同行動 
最高裁前集合(東京メトロ「永田町」2番、4番徒歩4分/「半蔵門」1番徒歩8分)
6/16(月) 14:00 大行進ニュース(6月号)発送作業
6/21(土)10:00 大行進千葉全体会議

千葉県連絡会通信2025/4月号

tu-202504

1.4・28(4月27日)安保・沖縄闘争-「復帰」53年 5・15沖縄現地闘争へ!

私たちは今、「戦争を許すのか否か」の歴史の分岐点に立っています。イスラエル軍に不屈の抵抗を続けるパレスチナ人民など―全世界で民衆の体を張った反戦闘争が巻き起こっています。 
 国内では中国脅威論が声高に叫ばれ、南西諸島には軍事拠点化が急ピッチで進められています。今年の5・15は、中国侵略戦争の最前線で「沖縄・琉球弧を二度と戦場にするな!」の闘いです。「軍隊は住民を守らない」これが沖縄の教訓だ。二度と沖縄を戦場にしてはなりません。

 4月27日(日)4・28沖縄デー・渋谷デモ-5月沖縄現地闘争へ駆けつけましょう。そして6月中国侵略戦争・改憲阻止の首都東京に数千・数万のデモを登場させましょう。

〇4・28安保・沖縄闘争(4・28沖縄デー全国統一行動) 
 4月27日(日):午後1時から集会、代々木公園けやき並木集会後デモ
 主催 改憲・戦争阻止!大行進

〇「復帰」53年5・15沖縄現地闘争
 5月17日(土):那覇市で集会・国際通りデモ
   18日(日)・19日(月):勝連分屯地闘争、辺野古現地闘争・那覇駐屯地闘争
 主催:改憲・戦争阻止!大行進沖縄

2.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

4/19(土) 14:00~ 星野大坂街宣 日高屋前  15:30~事務局会議
5/11(日) 11:00~ 汚染水流すな!実行委員会街宣 JR千葉駅前
5/24(土) 11:00~ 改憲・戦争阻止!大行進千葉街宣 JR千葉駅前

3.改憲・戦争阻止!大行進・千葉 《4・20キックオフ集会》

現時点、世界の動きが危険を孕んで目に見えて変化しています。22年10月「ロシアを押さえつけ、中国を打ち負かす」というアメリカの国家安全保障戦略が発表されました。2027年に向かって「台湾有事」、日米による全面的な軍事介入の可能性が差し迫っています。この戦争は、超大国の激突と共に日本帝国主義が戦争の主体となって本格的に参戦するというものです。戦争は起こらないと思っていませんか!? 危機感を持って受け止められていないと感じます。戦争が始まる前に、絶対に食い止めなければならないのです。
「とめよう戦争への道!百万人署名運動千葉」については、通信発刊・各種催し物活動・街頭宣伝・例会・発送等を27年継続してきました。社会情勢は極めて緊迫した状況に在ります。署名を集めるだけでは戦争絶対反対運動を完遂することはできない、そう認識(自覚)するに至りました。若い人たちにも関心を持って貰えるような活力ある行動、更なる進展が求められます。そのため、戦争の根源である帝国主義打倒を闘いの軸に据えた『改憲・戦争阻止!大行進千葉』と合流して新たな段階に臨むことにいたしました。賛同会員の皆様のご協力とご理解を得るべく、この度集会を設けました.お集りください。

日時:2025年4月20日(日) 13:00~ & デモ行進 お話:森川文人弁護士
場所:DC会館 千葉市中央区要町2-8 Tel:043-202-7820
呼びかけ:改憲・戦争阻止!大行進千葉 

4.3・24-30三里塚報告

3月24日千葉地裁で行われた耕作権裁判の判決は不当なものでした。
市東孝雄さんの祖父から100年耕していた耕作地を含んでいるのに「賃貸借契約は面積の記載にとどまり、具体的な場所、範囲を定めるものではない。合意が成立した客観的証拠はない」というものでした。具体的な場所がないまま、地代を払ってきたはずがありません。NAAは書類を偽造して市東さんから今も耕している農地を取ろうとしています。
3月30日裁判をしている農地で全国集会が行われました。365人が集まりました。
集会のあと、NAA本社までデモ、抗議の声をあげて市東さん宅までのデモでした。
市東さんにとって農地は命。私たちは畑でできたものをいただいて生きています。農地を守る裁判をこれからも関心を持っていてください。

5.星野国賠訴訟(3月24日判決)は素晴らしい勝利を実現しました

2020年6月から5年間にわたる星野国家賠償請求訴訟は3月24日に東京地裁で判決が出され画期的な勝利を実現しました。
① 「星野さん獄死の責任が国にはある。適切な術後対応していれば、星野さんは亡くならなかった」ことを裁判所が認定し、国に2200万円の賠償金の支払いを命じました。また、
② 「星野さんの肝臓がんについて、仮釈放審理を行っていた四国更生保護委員会に通知しなかったことが通知義務違反にあたる」と認定し、同様に賠償金の支払いを命じました。
当然なすべき治療を受けていれば、命を失わずに済んだのです。これは国家による殺人だ!
 獄中医療は本当に酷い状況にあります。この勝利判決は、星野さん一人だけの勝利ではありません。今後の獄中医療・仮釈放審理の在り方に生かされていくでしょう。
 国は控訴するはずです。原告側も一審で認められなかった部分について控訴します。 
 大坂さんの無罪判決の実現&早期釈放、星野さんの再審勝利、5・30星野大坂全国集会へ

6.石破政権の大軍拡と改憲に反対する署名のお願いです。

日本政府は沖縄、南西諸島を軍事要塞化して中国侵略戦争に踏み込もうとしています。絶対に許してはいけません。沖縄を再び戦場にしてはなりません。戦争を始まる前に止めなければなりません。署名を集めて改憲・戦争阻止! 大行進千葉(宛先上記)まで送ってください。
沖縄・琉球弧を戦場にするな! 長射程ミサイル配備許すな! 戦争のための憲法改悪反対!
大軍拡のための大増税、医療・福祉・教育切り捨て、物価高と生活破壊に反対!

会計報告(24年9月~25年3月)

<収入の部>  275,355円      <支出の部>  233,131円
内訳 繰り越し  7,679        内訳 賛同金全国分 52,575
   賛同金  200,500           全国通信    6,100
   通信頒布    500           事務用品   93,322※
   9・14集会 48,274           ビラ      4,850
   ラベル用紙 6,402           謝礼      10,110
   カンパ   12,000           会議費     25,570
                       事務所使用料  36,000
<残金> 42,224(大行進千葉の会計に入れます)  各種賛同金   4,304
 ※事務用品                 送金手数料     300
  切手60,037 送料 5,240 封筒 5,681 ラベル 3,590 印刷 7,108 用紙 11,666  

インフォメーション

4/18(金)18:00 関生を支援する千葉の会
4/19(土)10:00 大行進千葉全体会議 /11:00 避難プロジェクト
4/19(土)13:00 労働学校「動労千葉の闘いについて」田中康宏動労千葉顧問
5/01(木)14:00 5・1メーデー 新宿駅東口広場 15:00~デモ
5/10(土)10:00 大行進千葉全体会議
5/14(水)14:00 汚染水実行委員会
5/15(木)14:00 ニュース発送作業
5/21(水)12:30 武器見本市粉砕闘争
5/24(土)18:00 狭山集会

千葉県連絡会通信2025/3月号

皆さん!今号(3月号)にて百万人署名運動千葉県連絡会通信は終了となります。4月号からは百万・大行進合併号になります。よろしくお願いいたします。
急加速する日米中国侵略戦争絶対阻止の旗を掲げて進む決意です。沖縄を再び戦場にしてはならない、再び侵略の歴史を繰り返すことはできません!

1.今月の署名  102筆 (1/17~2/28)

武器見本市反対署名273筆(+81)。東海第2原発廃炉署名651筆(+13)。大坂さん解放署名72筆(+7)。解雇撤回・JR復帰を求める署名1筆(+1)
① 街頭署名(街宣)

日 時   場  所 人数 武器見本市 大坂  計 ビ ラ
1/18 ちば   5 13     13  80枚
1/18 ちば(星野)   3   3  3  30
1/30  幕張   2  0 100
2/01  ちば  7    6  6  80
2/13  西千葉  2  0  40
2/15   ちば  9    1  1  200
2/15 津田沼(星野)  2   4  4 20
  計 30   20   7 27 550

② 会員から、武器見本市反対署名 2団体3個人から61筆、東海第2原発廃炉署名 1団体から 13筆、解雇撤回・JR復帰を求める署名 1人から1筆 計75筆 ありがとうございました。

2.街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!

3/22(土) 11:00~ 武器見本市反対街宣

4/19(土) 14:00~ 星野大坂街宣 15:30~事務局会議

3.3・24耕作権裁判勝利を-3・30三里塚現地闘争(南台農地)に結集を!

18年間闘われてきた耕作権裁判の判決が24日(月)出されようとしている。
 NAAは親子3代100年間耕作してきた市東孝雄さんに、「不法耕作している土地を明け渡して出ていけ」として裁判を起こした。「耕作するものに権利がある」その農民を守るのが農地法のはず、「無理が通れば道理が引っ込む」を許すことは出来ません。
 それでも道理が踏みにじられ「国策裁判」の仮執行付き反動判決が出るようなことがあれば、反対同盟は南台農地を体を張って守る闘いに突入する決意をしています。
 成田空港の中国侵略戦争遂行のための兵站基地化、軍事空港化を許さず、3・24耕作権裁判闘争-3・30三里塚現地闘争に結集しましょう。

   3/24(月)14:00 三里塚耕作権裁判(判決)千葉地裁 (12時千葉中央公園集合・集会・デモ)
   3/30(日)13:00 三里塚現地闘争 市東さんの南台農地集合→NAA本社へ向けデモ

4.百万千葉と大行進千葉の合流集会に総結集を!!!

 今国会では25年度予算が審議されていますが、8.7兆円という過去最大の軍事費が計上されているにもかかわらず反対討論は全くなく既に衆院を通過しました。
8.7兆円は何に使われるのか! 中国大陸を攻撃できる長射程(1000km以上)のミサイル-敵基地攻撃能力だ-、自爆型ドローン、攻撃目標探知・追尾のための多数の人工衛星(衛星コンステレーション)、無人偵察機の開発整備、九州・南西諸島における基地司令部の地下化、南西諸島防衛・強化のため、海上輸送の新部隊「海上輸送群」の創設などなど、中国を敵国と見なし戦争を仕掛けるためのものです。
 野党もマスコミも中国の軍拡、軍事訓練を取り上げても石破政権の中国侵略戦争準備の増大・急加速に絶対反対の論陣を一切展開しない中、中国脅威論、改憲賛成論が拡大しています。
 今こそ戦争絶対反対、日米の中国侵略戦争絶対反対の大闘争を起こしていかなければなりません。今までの百万千葉、大行進千葉の古い殻をぶち破って合流し、反戦大闘争を爆発させていきましょう!! 新大行進千葉は会員制(3000円/年)として仲間を増やし、会報を発行して行動方針を明確にしつつ最先頭で反戦闘争を担っていきましょう。その出発点として4月20日(日)合流集会とデモを敢行します。多くの皆さんのご参加を訴えます。

 日時 2025年4月20日(日) 13:00~
 場所 集会終了後デモ

5.汚染水実行委員会学習会「福島第1原発事故で生じた汚染土はどうなっているのか」学習会をやります

 福島県双葉町 井沢史朗町長は東電福島第1原発事故で発生した汚染土を町内の公共事業で再利用すると表明しました。
 汚染土を拡散すれば当然放射能も拡散します。汚染土は今、どうなっているのか、どうすればいいのか学習会を行います。ご参加ください。

 日時 4月9日(水) 12:00~ 講師 吉沢弘志さん(市民ネット千葉県)
 場所 学習会終了後 第24回実行委員会 

6.4月27日(日) 4・28安保・沖縄闘争へ

 「復帰」53年、戦後80年、今年の5・15闘争は、中国侵略戦争の最前線で天皇の来沖を阻止し、「沖縄・琉球弧を二度と戦場にするな!」の決戦です。
 沖縄は軍事要塞化、米軍・自衛隊の増強、長射程ミサイル配備との激突です。
 4月27日(日)、4・28安保・沖縄闘争 代々木公園-渋谷デモを闘いましょう!
 
 日時・場所:4/27(日)13:00 4・28安保・沖縄闘争(代々木公園→渋谷デモ)

インフォメーション

例会等

 3/29(土)13:00 千葉市原連絡会例会 千葉市文化センター
 4/14(月)14:00 大行進全国ニュース発送作業 DC会館

集会等

 3/19(金)14:00 武器見本市反対 第4回実行委員会室
 3/20(金)13:00 避難プロジェクト
 3/21(金)18:00 関生を支援する千葉の会
 3/22(土)13:00 労働学校「階級的労働運動の前進のために」(講師未定)
 3/24(月)15:00 星野国賠訴訟裁判(判決)東京地裁(正午 日比谷公園霞門集合→デモ)
 4/12(土)13:30 入管集会、武蔵野公会堂(JR吉祥寺南口から井の頭公園方向へ徒歩2分)
 4/19(土)13:00 労働学校(未定)