解雇取り消し訴訟 終結 (2018/6/6読売)

習志野市に障害者枠で職員採用され、能力不足を理由に解雇された男性(30)が市に解雇の取り消しを求めた訴訟について、市は5日、男性が訴えを取り下げて終結したと明らかにした。
 男性は2016年10月に提訴。昨年4月に第3回口頭弁論が開かれて以降、裁判は男性側の都合で中断していた。先月21日に訴訟の取り下げ書が千葉地裁に届き、市は2週間以内に行うことができる取り下げへの異議申し立てをしなかった。

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