障害者解雇問題で市長に話し合い申し入れ(2016/9/21報道)

毎日新聞2016/9/21千葉版 掲載

障害者解雇 話し合い申し入れ
全国団体が習志野市長に
習志野市が障害者枠で採用した男性職員(28)を試用期間終了後に解雇した問題で、全国の障害者団体・個人でつくる「『骨格提言』の完全実現を求める大フォーラム実行委員会」のメンバー4人が20日、習志野市役所を訪れ、話し合いに応じるよう求める申し入れ書を宮本泰介市長宛てに提出した。
申し入れ書では「市議会傍聴や元職員に話を聞くなどし、市の対応は差別的かつ不当だと改めて確認した」としたうえで、①差別でないと考える根拠は何か②障害者差別解消法などに照らしてどう考えるかーなどの質問に対する回答を求めている。メンバーらは「解雇通告の際に(元職員の)母親を呼び出したのは、障害者を一人の人間、成人として認めていないということだ」と指摘。横山晃久(てるひさ)実行委員長(62)は「元職員の復職に協力したい」と話した。
同実行委は5月19日付文書でも話し合いを求めたが、市側は応じていない。   (青木英一)

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