(報告)JR木更津駅西口でリレートーク 陸上自衛隊木更津駐屯地にむけてデモ行進&駐屯地申し入れ行動

9月10日午後1時より、木更津駅前リレートーク→陸自木更津駐屯地へのデモと申し入れ行動をやりました。地元でオスプレイ配備に反対してきた動労千葉を支援する会・木更津と改憲・戦争阻止!大行進千葉の呼びかけによる行動です。

 

炎天下のきびしい暑さでしたが、約60名が参加し、横断幕を拡げ、ノボリ旗を林立させて集会を開始。
まず、大行進・千葉の金子さんが口火を切り、8月16日から全機飛行停止となった米空軍CV22オスプレイが、何の解決もなく9月2日には飛行が再開されたことを木更津市長は容認していると弾劾しました。

 

「オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会」の仲間からは、オスプレイの安全性についての報告がありました。MV22(沖縄米海兵隊オスプレイ)の中には10年近く定期機体整備が行われていないまま全国を飛び回っているものがあるとのこと。恐ろしい限りです。
「オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会」

続いて社民党千葉県連合代表の工藤さん、木更津市議の田中紀子さんから発言がありました。さらに、大行進・神奈川や大行進・三多摩からもアピール。神奈川の仲間からは、安倍国葬反対の県内キャラバン取り組んでいること、その過程で権力からの不当な弾圧があったことが報告されました。岸田は国葬反対の高まりに恐怖したのです。三多摩の仲間は、ヨコスカ・横田・木更津・朝霞の首都圏の反基地闘争連携の重要さを訴えました。共に、10.1ヨコスカ、10.2横田行動への参加を呼びかけました。

動画 木更津市議会議員田中さん、社民党千葉県連代表工藤さんのトーク

大行進横須賀の仲間
大行進三多摩の仲間
三里塚現地闘争本部の仲間
動労千葉から

 

 

 

 

 

 

 

 

また、千葉県成田市の三里塚現地闘争本部の仲間からは、新やぐら裁判の不当判決への怒り、10.9全国集会への参加が訴えられました。最後に、動労千葉の佐野書記次長が発言。久留里線廃線を絶対阻止するとの決意と11.6全国労働者集会への結集が呼びかけられました。
集会には、飛び入り参加の人もいました。

アクアビル前まで移動してデモに出発。元気にシュプレヒコールを上げて木更津駐屯地まで市内をデモ行進しました。今回初めて、デモ隊の両脇に機動隊がついてきました。
駐屯地前で、申し入れ行動。社民党、大行進横須賀・神奈川、元自衛官がそれぞれ申し入れ書を読み上げました。申入れ中、これまでは駐屯地の入口の門の脇に自衛隊員が2人だけ立っていたのですが、今回は門の外にも数人立っていました。行動全体を通して警備体制の強化を感じます。
申し入れ
デモ&申し入れの後、近くの吾妻公園に移り小集会。今後の国葬反対・戦争反対行動として、9.23芝公園集会&デモ、9.27国葬反対行動、11.6日比谷全国集会への参加が呼びかけられました。千葉でも9月17日(土)に緊急デモをやることになりました(11時~千葉駅そごう前で街宣、11時30分~デモの予定)。
労働者市民が立ち上がって、戦争への動きをはね返していきましょう。(百万人署名運動・千葉 )

アピール

本日私たちはここ木更津駅前に集まり、木更津市民をはじめ広く全国のみなさんに訴えるため、改めて「オスプレイ反対」の声を高く上げた。

防衛省は、オスプレイは安全な飛行機と強弁しているが、飛行時間が伸びれば伸びるほどクラスAといわれる死亡事故か損害額250万ドル以上の重大事故を引き起こし、事故率が高まっている。最近でも3月にはノルウェーでアメリカ海兵隊オスプレイMV-22が悪天候により墜落、4名の米兵が死亡した。また6月にはアメリカのカリフォルニア州で同じくMV-22が墜落し、5名の米兵が犠牲になっている。オスプレイはどんなに繕っても、構造的な欠陥機であることは否めず、オートロ-テーション機能が働かないという、本来であれば飛んではならない飛行機である。また米空軍オスプレイがクラッチの不具合と言うことで8月16日から全機が飛行停止となったが、9月2日には操縦技術でカバーできるとし、何ら根本的解決のないまま飛行再開を決定した。

加えて木更津基地に置かれた定期整備拠点での機体整備は、当初の1機あたり3~4ケ月で整備が終わると言っていたものが、これまで整備が終わった機体はことごとく20ヶ月前後を要している。いかにガタガタの状態で木更津基地に整備に来ているかの証であり、そのために、普天間基地のオスプレイの機体整備は全く追いつかず「車検切れ」の状態で全国を飛び回っている。事故が起きてからでは遅い。私たちはこのような欠陥機を飛行させることは断じて容認できない。

また一昨年陸上自衛隊オスプレイV-22が木更津基地に配備されて2年が経過するが、基地周辺の住民からは「騒音や振動がひどい」という声が高まっている。さらに本年3月には東富士演習場を中心に行なわれた日米合同軍事演習に参加したほか、6月にはアメリカ軍主導による太平洋水陸両用指揮官シンポジウムが19ヶ国あまりの参加で行なわれ、最終日には木更津基地で開催されるなど、日米軍事一体化の様相をますます強めている。南西海域の防衛を名目にオスプレイをはじめ南西諸島への自衛隊基地新増設など防衛力の強化が図られているが、これは中国やアジア諸国への軍事的威嚇以外の何ものではない。

私たちは強く主張する。「武力で平和は守れない」。木更津にも、横田にも、沖縄にも、そして佐賀にも「日本の空にオスプレイはいらない」。私たちは木更津基地のオスプレイ整備拠点の廃止、陸上自衛隊オスプレイの暫定配備中止を求めて、今後も粘り強く闘っていくことをここに表明する。

2022年9月10日

木更津を戦争の出撃拠点にするな!9.10木更津行動参加者一同

米空軍オスプレイの飛行停止受け陸自オスプレイも飛行を一時見合わせ 再開時期は未定

アメリカ空軍が事故の相次ぐ輸送機オスプレイの飛行を停止したことを受け、防衛省は、陸上自衛隊のオスプレイの飛行も一時的に見合わせることとしました。

アメリカ空軍は今月16日、クラッチの不具合に伴う事故が相次いだため、CV-22オスプレイの飛行を停止しました。

これを受け防衛省は、千葉県の木更津駐屯地に暫定配備されている陸上自衛隊のV-22オスプレイの飛行も一時的に見合わせることとしました。

防衛省によりますと、V-22オスプレイは飛行訓練の計画がなかったため、今月9日からすでに飛行していなかったということです。

今後、機体の点検とアメリカ軍からの情報を踏まえ、安全を確保した上で飛行を再開する予定ですが、具体的な日時は決まっていないということです。

6/16台湾の将校も参加して「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム」開催 木更津駐屯地で米海兵隊と軍事訓練を公開

日米の水陸両用部隊トップが交流 友好国との連携深める

16日、「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム2022」の一環で、視察が行われた陸自木更津駐屯地(ロイター)
16日、「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム2022」の一環で、視察が行われた陸自木更津駐屯地(ロイター)

陸上自衛隊と米太平洋海兵隊は13~16日、各国の水陸両用作戦部隊トップと交流を図る「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム2022」(PALS22)を東京都内などで開いた。米海兵隊が主導するPALS22は今回8回目で日本では初開催。海洋進出を強める中国を念頭に友好国との連携強化を図る狙いがある。最終日の16日には海上自衛隊横須賀基地(神奈川)や陸自木更津駐屯地(千葉)で日米部隊の連携を視察した。

水陸両用部隊は離島などを他国に占領された際、海岸から上陸し奪還するまでの水陸両用作戦を担う。日本では米海兵隊をモデルに平成30年に陸自水陸機動団が新編されている。

16日の視察で参加者は、横須賀基地の輸送艦「おおすみ」の艦上で水陸両用車(AAV7)など水機団の装備を見学。木更津駐屯地へ移動し、米軍輸送ヘリコプターから陸自V22オスプレイへの給油作業を視察した。同駐屯地では米軍の高機動ロケット砲システム(HIMARS=ハイマース)や陸自の「12式地対艦ミサイル」など離島での作戦で使用する日米の装備品も展示された。

木更津市議の田中のりこさんのブログより以下転載
太平洋水陸両用指揮官シンポジウム2022に関する情報提供として
羽村市のHPには、
こんなことが書いてあった。と教えてもらった。
参考情報
木更津駐屯地において地上展示予定のHIMARS(車両)については、横田基地経由でトレーラーに積載し、6月13日から15日にかけて木更津駐屯地へ輸送します。
そりゃ、そうだよね。
HIMARS(車両)とは、
高機動ロケット砲システム(High Mobility Artillery Rocket System, HIMARS)は、長射程の阻止砲撃用としてアメリカ陸軍が開発した装輪式自走多連装ロケット砲。
ウクライナ国防省は6月25日、米国からウクライナに供与された高機動ロケット砲システム(HIMARS)が実戦に投入された映像を公開している。
いま、まさに、戦地で使われている武器が、
私たちの暮らしている道路をトレーラーに積んで、
基地からでてきたら、何事かと思うから、羽村市は
情報公開したんでしょうね。
さて、木更津市はなかったですね。

台湾の報道

インド太平洋安保関する国際会議に台湾の少将ら 米の招待受け参加、日本で開催 
2022/06/14 15:40 フォーカス台湾
インド太平洋安保関する国際会議に台湾の少将ら 米の招待受け参加、日本で開催
インド太平洋安保関する国際会議に台湾の少将ら 米の招待受け参加、日本で開催

(東京中央社)インド太平洋地域などから水陸両用部隊の指揮官を集めて行う国際会議「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム(PALS)」の開会式が14日、東京都内で開かれた。米海兵隊が主導する会議で、米側から招待を受け台湾からは海軍の張世行少将ら4人がオブザーバー参加している。

インド太平洋地域の平和と安定に向け、各国の連携深化を目指し催される同会議。米海兵隊が2015年から開いており、日本での開催は今回が初めて。

開会式には、インド太平洋地域の約20カ国からおよそ70人の指揮官が出席。台湾から出席したのは張少将の他、海軍陸戦隊(海兵隊)の上校(大佐)と少校(少佐)、海軍の中校(中佐)。軍服ではなく、スーツでの参加となった。

会議は16日まで続く。期間中には自衛隊の基地や駐屯地を訪問し、米軍の高機動ロケット砲システムや自衛隊の地対艦ミサイル、輸送機「オスプレイ」などの視察が予定されている。

(楊明珠/編集:楊千慧)

台湾の将官、日米の防衛装備品を視察=日本で開催の国際シンポ フォーカス台湾

2022/06/17 13:25
米軍関係者と交流する台湾の将官ら=16日、千葉県
米軍関係者と交流する台湾の将官ら=16日、千葉県

(千葉中央社)陸上自衛隊と米太平洋海兵隊が共催する国際会議「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム」で、オブザーバー参加した台湾の軍当局者は16日、各国の水陸両用部隊の指揮官らと共に海上自衛隊横須賀基地(横須賀市)や陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)を訪れ、日米の防衛装備品を視察した。

会議はインド太平洋地域の平和と安定に向け、友好国間の水陸両用作戦の能力を高めるのを目的に13日から16日まで開かれた。インド太平洋地域の18カ国から約70人が参加した。台湾は米側の招きでオブザーバー参加し、海軍の張世行少将や海軍陸戦隊(海兵隊)の呉志孝上校(大佐)ら4人が出席した。同会議は8回目で、日本で開かれるのは初めて。

参加者は16日午前、横須賀基地で輸送艦「おおすみ」を見学し、水陸両用車「AAV7」など水陸機動団の装備品を視察。午後には木更津駐屯地で、日米双方の輸送機オスプレイや陸自の12式地対艦ミサイル、米海兵隊の高機動ロケット砲システム「ハイマース」など日米の装備品が参加者に紹介された。

張少将ら台湾の参加者は米軍のオスプレイや陸自の12式地対艦ミサイル、米海兵隊のハイマースに特に関心を抱いている様子で、米軍や陸自の関係者と意見を交わしていた。

(楊明珠/編集:名切千絵)

中国の反応

【観察眼】台湾問題で騒ぎ立てるのは地域の安全保障にならず

2022-06-20 19:26:51  CRI  (中国系マスコミ)https://japanese.cri.cn/2022/06/20/ARTIselGRMaPdnGQWK7d3thA220620.shtml

「太平洋水陸両用指揮官シンポジウム(PALS)」が先週、日本で初めて開催されたのを機に、日本は非主権国家である台湾の将校をオブザーバーとして招待した。同会議にとっては初めてのことであった。PALSとは、米国がいう「インド太平洋」内外各国の水陸両用作戦に関係する指揮官を対象にした運用技術の向上を狙いとする2015年に米国で発足させた会議である。東京で開催された今回の会議の意図について、「海洋進出を強める中国を念頭に、日米の連携を示すことで各国に結束を呼びかける狙いがある」と日本メディアも相次いで報じている。

 さて、日本が台湾に関する議題を騒ぎ立てる真意はどこにあるのか。実は、その答えは最近の日本の要人の発言や公式文書からはっきりと見て取れる。それはつまり、日本が各国と共有したい「自由で開かれたインド太平洋」において、中国がその主要な仮想敵に仕立てられているということだ。これにより、防衛予算を引き上げ、防衛装備を強化する全うな理由を手に入れることができる。さらに平和憲法の「専守防衛」の原則を破って、自衛隊の軍隊への正常化という「一石多鳥」の狙いも視野に入れている。

台湾問題は中国の内政であり、中国では核心的利益に位置付けられている。日本は中日の四つの政治文書の原則とこれまでの約束を確実に守り、台湾問題で言行を慎み、挑発行為をやめ、また情勢を読み違えないよう忠告したい。参考材料として二つほど挙げたい。まずは、両岸の経済往来について。大陸と台湾双方の統計データはいずれも、大陸が台湾地区にとって最大の輸出先であり、最大の貿易黒字の源泉地の座をキープしていることを示している。2021年、両岸の貿易額が台湾の対外貿易に占める割合は33%に上り、両岸の貿易額は実に3283.4億ドルに達し、同時期の中日貿易総額の3714億ドルよりも多い。大陸と台湾は経済貿易面で盤石の関係を形成しており、このような関係の維持が、両岸の民心の向かうところである。

二つ目は、中国の祖国統一に対する不動の決意である。同じシャングリラ対話の場で、中国の魏鳳和国務委員兼国防部長は台湾問題について、「平和統一は中国人民の最大の願いであり、それに向けて最大の努力を払いたい。しかし、もし台湾を分裂させるなら、われわれは必ずや一戦をいとわず、代償を惜しまない。中国軍の決意・意志と強大な能力を見くびってはならない」と強調した。

 日本メディアの報道によると、今月末にスペインで開催されるNATO首脳会議に、岸田首相は日本の首相として初めて出席する。ロシアとウクライナ情勢の悪化は、本来は域外国家である日本が招かれた背景になったと思われる。世界はなおも多くの不確定で、不透明な真っ只中にある。日本は米国が主導する中国を抑制する包囲網の構築に積極的に身を投じ、地域情勢を危険な瀬戸際に向けて追い込み続けていくのか。それとも、東アジアにある地理的立地を考慮しながら、物価高で国民の暮らしが圧迫されている国内の現実に目を向け、国家間の相互信頼を増進させ、地域の平和と安定に資することを多く行う道をとるのか。この時代からの問いに対し、理性的な日本には他に選択肢があるのだろうか。(CRI日本語論説員)

 

6・11東海第二原発再稼働反対の千葉駅前でビラまき署名行動

6/11(土)東海第二原発をとめよう!第4波一斉行動
   呼びかけ:「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」)

東海第二原発はいらない

  3月18日、水戸地裁は‘東海第二原発差止訴訟’において、原告側の差止め要求を認め、東海第二原発の差止めの判決を下しました。

しかし、日本原電(株)は、すぐに東京高裁に控訴し、東海第二原発を再稼働させるためにその工事を、この原告や多くの茨城県民

の再稼働に反対している気持ちを無視して強行しています。

この工事を何としても止めなければなりません。この東海第二原発を動かし、事故が起これば被害が及ぶのは茨城県のみならず、

その被害は首都圏全体にも及ぶ可能性があるのです。

そして、その再稼働工事を止める運動の一つとして、下の ‘声を上げよう  東海第二原発はいらない’ チラシを首都圏連絡会の会員

が作成し、首都圏連絡会として積極的に茨城県のみならず、首都圏全体で配布しています。このチラシは東海第二原発のことのみな

らず、原発が抱える多く問題点をも指摘した内容の深いものとなっています。

ぜひ、このチラシを配布して東海第二原発の再稼働及びその工事をストップさせましょう!

古くて危険な 東海第二原発はいらない  声を上げよう
近い あぶない 古い  原発NO命や健康が大切にされる社会を作ろう

 東海第二原発は運転開始から43年経た老朽施設です。

大震災で被災し傷んでいる上、可燃性ケーブル使用による火災の危険、日本一トラブル頻発のずさん管理!など事故に繋る問題満載の原発です。

10万年以上厳重管理が必要な核のゴミが、近隣に大量貯蔵されています。高濃度核廃液貯蔵の再処理工場も隣接。核ゴミも冷却が止まれば、沸騰爆発して、過酷複合災害が起きる恐れがあります。

東海第二原発で事故が起きたら、有毒な放射性物質が一気に放出される危険な初期被ばくによって、首都圏一帯は壊滅的な打撃を与えられます。

運転差止め訴訟で、2021年3月水戸地方裁判所は「東海第二原発は人口過密地に立地しているので、安全に避難することは出来ないから、運転してはならない」と判決を下しました。けれども(株)日本原子力発電が即時控訴したので判決は確定していません。2024年9月まで工事を延長して、再稼働させるつもりで、立地東海村議会も原発推進を求めています。

3.11事故時、汚染情報は隠され、避難基準値が引き上げられて、政府は住民保護を怠りました。甲状腺被ばく予防の為の安定ヨウ素剤は、配布が拒否され、福島県では300名もの小児甲状腺ガンが発症しています。「癌発病は放射能によるものとは考えにくい」と影響は過小評価され無視されています。国は安全基準を20倍に引き上げ、汚染地域から人々を避難させずに閉じ込めました。今も原子力非常事態宣言は解除されないままで、重大な人権侵害が起きています。

破たんしている原子力 それでもしがみつく理由

工学研究者の小出裕章さんは、2022年5月の講演会において、原発が安全でもなければ安くもないことを明快に述べ、原発がやめられない理由を話しました。

❶ 利権構造に居座る原子力マフィアの実態

❷ 財政破綻し、依存体質にさせられる地方財政

❸ 核兵器をつくる能力を持ちたい国家の思惑。

❸については、『2012年に原子力基本法が改訂され、第2条に「我が国の安全保障に資することを目的として」という一文が付け加えられた』と指摘。しかも、使用も辞さないと表明しているのが、自民党政府なのです。1969年の外務省内部資料に「核兵器製造の経済的・技術的ポテンシャル(能力)は常に保持する」と記されていたことも明かし、日本政府の姿勢が最初から、原子力の意義が軍事利用だった事を解明されました。

原発の原子炉は、元々原爆の材料プルトニウムを作るための装置です。

核兵器への反対運動と恐怖を抑えるために、「核の平和利用」というまやかしの言葉を隠れみのにして「原発」は推進されたのです。

★ 必見動画です

小出裕章氏講演記録https://www.youtube.com/watch?v=DOEgwvGODic

藤田祐幸講演記録「原爆と原発の間に横たわる闇」
https://www.youtube.com/watch?v=Vri4WFqSP_8

冷却水が止まるだけでも、停電だけでも壊れるのが原発です

米国GE社の設計技術者デール・ブランデンバウ氏は、1976年米議会で、原子炉マーク1に重大な欠陥があることを証言。『圧力が正確に計算されていないなどの設計上の欠陥と、建設・運転における不十分さにより、大事故を起こすから運転を止めるべき』と述べました。福島第一原発の原子炉はマーク1型です。その危険性の上に、経済性を優先して小型に造ったため冷却システムに余裕がなかったのです。
東海第二原発も類似のマークII型ですから、大いなる危険が危惧されます。
欧米の新設原発が備えているコアキャッチャーも、二重格納容器も日本では設置されません。規制基準が世界一厳しいと言うのはまやかしです。

「原発はクリーン」も、「安い」もウソだった

原発は海温め装置  原子力巨大やかん

原発の原理は、ウランの核分裂による熱エネルギーで水を沸騰させ、蒸気でタービンを回して発電する原子力やかんです。原理は単純ですが、  高い核エネルギーを制御するため装置は複雑化し、製造と維持のコストが莫大 過ぎ、当初普及が進みませんでした。安全対策や廃棄物処理加算費用は天文学的な高額コストで、安いは大嘘です。エネルギー効率が極端に悪く、70%の熱を海に捨てます。海水を温めて(7度上昇)生態系を壊し、水中の二酸化炭素を大気に放出して   増やします。炉の製造時・燃料精製時など稼働前の段階で、大量の石油を消費します。
放射性物質は毒であって、遺伝子を傷つけ、癌を誘発することが解っています。稼働原発の周辺では排出される放射能のために、白血病や内蔵疾患の罹患率が際立って高いことも知られています。

原発は配管の塊で地震に耐えられない!「原発は安全」はウソだった

図 金沢大学土井妙子先生監修の詳細図は kankyo.w3.kanazawa-u.ac.jp

世界中の原発は地震が起きない所に作られている。

世界の大地震の20%が起きている地震国の日本では、元々原発設置が無理でした。メーカー住宅の数分の1以下の耐震性しか無いのが、日本の核発電施設=原発です。

原発避難は国内難民への片道切符
避難計画は、避難所面積不足をはじめ、課題が山積みです。避難車両の渋滞は必至で被ばくは避けられません。福島原発事故では、放射能のため物資食料が届かず、人々は飢餓に苦しみました。輸送の遅れや不備、置き去りなどで命を落とした老病人は、数十人になりました。着のみ着のままの避難で、汚染恐れから宿泊を断られる惨めさも味わされ、転々と逃げ惑ったのです。3.11後、原発運転は事故が起きることを前提に動かすことになって、避難計画策定が義務化されました。双葉町元町長・井戸川克隆氏は、「壊れる装置は操業禁止が当然で、壊れるから避難計画を考えろとは本末転倒だ。生命・財産を守る立場の首長が、企業のために住民に避難を押し付けるのは、公務員法違反で裏切り行為だ」と主張します。

硬い床に毛布1枚の雑魚寝。トイレも空調も未整備な、難民キャンプ以下!と定評の
避難所生活が続き 元に戻れないのが現実

核=原子力の危険とは、被ばくによる被害そのものです。被ばくとは、放射能によって細胞のつながりが壊される健康被害です。放射性物質の粒子は生物の分子結合エネルギーの数十万〜百万倍もの大きな力で、機関銃の弾丸のようにぶつかるので、遺伝子は次々傷つけられます。どんなに微量でも有害で、その影響は蓄積し、様々な病気を引き起こします。原発推進の為に、放射能の害毒は徹底的に隠され、無視されているのです。

東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク
「東海第二原発いらない!首都圏ネットワーク」は、原発をとりまく首都圏の様々なグループが、原子力の問題について学びを深め、お互いに手をつないで、声をあげるために集まりました。
署名や葉書投函行動、チラシ配布などのアピール運動、学習会やシンポジウム、上映会などを開催し、それぞれが日頃より行動しています。
みなさまも、ぜひ参加して下さい。

問合せ先 たんぽぼ舎〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-1-1高橋セーフビル1F  03-3238-9035 Fax: 03-3238-0797
志田(首都圏連絡会) info@shiderz.net 小張(福島応援プロジェクト) niiharisa@yahoo.co.jp

5・15 沖縄現地の闘いに連帯し千葉駅前街宣 「沖縄返還50年式典」会場前で「ペテン的復帰式典は許さないぞ」などと抗議

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米軍基地と日米安保をそのままに、沖縄を再び戦場にしようとする岸田首相の復帰50年記念式典出席を弾劾して、会場であるコンベンションセンター前で抗議行動がおこなわれています!

4・1木更津駐屯地フィールドワークの開催勝ち取る

4月1日に千葉県木更津市で行われた、動労千葉を支援する会・木更津等の呼びかけによる木更津駐屯地フィールドワークは、盛況となっての開催となりました。

この間の取り組みは、オスプレイ暫定配備問題を抱える木更津エリアにおける問題提起の他、オスプレイ実機の確認、さらには同機の問題を闘っている各地の連携を深める場ともなりました。

バスに乗った参加者は、地元の案内のかたから木更津駐屯地の成り立ち、とりわけ敗戦直後の米軍使用からの激しい反対運動の話に耳を傾けつつ木更津駐屯地に並んだ各機種を観察しました。

その後駐屯地に隣接する施設に移動し、参加者の自己紹介、各地の闘争報告に加え、地元議員の飛行ルートの解説もあり、大盛り上がりとなりました。横須賀・横田の仲間との交流は重要だと思いました。

木更津市では今、オスプレイ配備に伴う自治体への資金注入が進んでいます。これはかつての成田空港建設において、芝山町等にカネや雇用を注入した上での「基地との共存論」の強引な誘導が行われた、あの姿を思い出しました。

オスプレイ暫定配備期限までに、「オスプレイ断固追放!木更津を戦争拠点にさせない!」の気持ちで、活動を行って行こうと思います。

動労千葉を支援する会・木更津 Y

参院選ルポ>オスプレイ配備 秘密主義 木更津市民「判断材料を」:東京新聞 TOKYO Web

4・1木更津基地フイールドワークに参加して
基地の広さと「実戦」さながらの体制を実感

4月1日、「動労千葉を支援する会・木更津」の主催で木更津駐屯地のフイールドワークがおこなわれ、15名が参加した。

木更津駐屯地全体を見渡せる「中の島大橋」へ移動して、もと高校教員のHさんから木更津駐屯地のできた背景について説明を受けた。「1937年に木更津駐屯地が作られたが、大正時代の台風で軽滅した木更津港のヘドロで浚渫して作られた。 日米開戦に備えて山本五十六が先導して東洋一の飛行場にしたという。南京大虐殺の後方支援基地でもあった。1945年には木更津へ4度の爆撃を受けて民家250軒が被災したことが記録に残っている」などの説明を受けた。
参加者からは「近くに行くと騒音がものすごい」「生活しているとわからなかったけど、いつでも戦争できる状態になっていることがこわい」などの感想が上がった。
基地を一周した後で屋内での交流会を開催。かけつけた田中紀子市議は地図とブロックで作ったボードを用いて、飛行ルートと高度について説明してくれた。自分で資料を作って危険性をアピールしているものですごくわかりやすかった。

ちば合同労組 W

ウクライナ戦争の渦中で発せられた英国労働組合の見解 千葉駅で3回目のウクライナ反戦スタンディング!

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英国のユニゾン労組全国執行委員会の声明の日本語訳

ユニゾン労組は、英国で150万人を組織する公共サービス関連の民間労働組合。
ウクライナに関するユニゾン全国執行委員会の声明
私たちは、ロシアのウクライナ侵攻に反対し、非難する。我々は、即時停戦を求め、すべてのロシア軍がウクライナから直ちに撤退することを求める。
ウクライナでの戦争は極めて危険な事態の進展である。状況に潜在するのは、それが広がり、エスカレートし、他の国々を高まる国際紛争に引き込むリスクである。労働者階級は戦争から得るものは何もなく、ロシアとウクライナの両方で最大の代償を払うだろう。
私たちは特に、核による争いへのエスカレーションの危険性と、これが伴う人間の存在に対する脅威に留意する。我々は、すべての核兵器の使用及び維持に対する我々の反対を改めて表明する。
恐ろしい状況にもかかわらず、我々は国境を越えて労働者間の団結の構築を支持する。
ウクライナとロシアの労働者は共通の利益を持っている。 我々は、警察の弾圧にもかかわらず、侵略に抗議したロシアの人々と連帯している。我々は、ロシア軍を含む大規模な反戦運動の構築を支持する。
私たちは、ウクライナの労働者がゼレンスキー政権から独立して行動し、独自の組織を構築し、独立した行動を取ることを支援する。これには、侵略するロシア軍の一般兵士の部隊との対話と結びつきを構築する試みが含まれるべきである。
我々は、この紛争の両側で、戦争を利用して国家的および民族的緊張をさらに引き起こすことによって、自国の組織と活動を構築しようとする極右またはファシストグループを非難する。我々は、最も恐ろしい状況で人道奉仕を提供するウクライナの公務労働者に連帯を送る。
私たちは、適切な場合には、関連する労働組合を通ずるものを含め、可能な限り支援を構築し、実用的な連帯を送ることを目指す。
この戦争は、北大西洋条約機構(NATO)の中東欧への拡大によって促されたロシアと北大西洋条約機構(NATO)の代理紛争でもある。我々は、この拡大と北大西洋条約機構(NATO)軍によるこの紛争へのいかなる介入にも反対する。
私たちは、経済制裁が働く人々に不釣り合いに打撃を与え、西側の積極的な措置とみなされ、プーチンへの支持を強化するかもしれないことに留意する。
私たちは、この問題やその他の問題について英国のジョンソン政府に信頼や信頼を持っていない。彼らは2年以上にわたり、パンデミックの意図的な誤った取り扱いを通じて人命を完全に無視し、英国で15万人以上の命を失わせた。
私たちは、ロシアにおける抗議行動の国家弾圧を批判する英国政府の偽善に留意する一方で、警察、犯罪、量刑法案は英国における抗議と民主主義に対する権威主義的制限を作り出すのに役立つだろうと考える。
私たちは、英国に入るために戦争から逃れる難民の権利に対する英国政府の不名誉な人種差別的制限に反対する。私たちは、この紛争及び他の紛争からの難民を歓迎するよう求める。私たちはまた、黒人がウクライナを離れることを妨げられている国境の一部の光景に恐怖を感じている。
人種差別は私たちを分断し、戦争に対する我々の反対姿勢を弱めるだけだ。これは、国籍と国境法案に反対することがいかに重要であるかを示している。
私たちは、戦時中も、平時のように発言し、議論し、討論し、抗議する民主的権利を擁護する。
私たちは、労働運動内の議論を停止し、異なる見解を持つ人々を脅し、脅迫しようとする試みを非難する。
私たちは、ストップ・ザ・ウォー連合とCNDを引き続き支持し、ウクライナとロシア、そして世界中の反戦労働者に参加するようメンバーに要請する。この恐ろしい状況でも、私たちは労働者の団結と国際主義を支持する。
以上

ゼレンスキー大統領の国会演説断固反対

ウクライナで市民が犠牲になっている映像を見るたびに心が痛みます。何とか戦争を止めたい、と思います。そのためにも、メディアが垂れ流すプロパガンダ的戦争報道に警戒する必要があるようです。

鳥越俊太郎氏が、ゼレンスキー氏の国会演説に疑問を呈す「つぶやき」

鳥越俊太郎氏、ゼレンスキー大統領の国会演説に猛反対「所詮紛争の当事者」「国民は許さない」(よろず~ニュース) – Yahoo!ニュース

鳥越氏は「ウクライナ大統領が日本の国会でオンライン演説をするそうだ。紛争の一方の当事者の言い分を、国権の最高機関たる国会を使っていいのか?国民の声も聞かずに!中国・台湾紛争でも台湾総統の演説を国会で流すのか?」とツイート。ゼレンスキー大統領の国会演説に疑問を呈した。
さらに「私はゼレンスキーに国会演説のチャンスを与えるのには反対する!どんなに美しい言葉を使っても所詮紛争の一方当事者だ。台湾有事では台湾総統に国会でスピーチさせるのか?」と猛反対。
「紛争の当事者だ。何を言うか、分からんねぇ?国民は許さない。たとえ野党まで賛成してもだ‼」と持論を展開した。

ロシアの38都市で反戦デモ おむつが2倍の値段に… ロシア国民にも“出国の動き”

この道こそが反戦平和の確かな道

「勝利は間近、国民よ信じて続け」と豪語する両国の支配層。「負けるな、戦え、応援しているぞ」と肩入れする利害関係国の支配層。それに対して「殺し合いはごめんだ」「火に油を注ぐな」「利権と利潤のための戦争拒否」を主張するウクライナとロシアと世界各国の労働者市民による闘いをさらに強化すること。それによって、各国の支配体制そのものの継続に不安を抱かせる、その力によって戦争を続けることを困難にさせる。この道こそが反戦平和の確かな道であると確信をしています

自衛隊オスプレイ 3月4日から米軍と 共同軍事演習 離島防衛 静岡で米海兵隊と

◎木更津駐屯地からも出動

3月4日~26日に東富士演習場と沼津海浜訓練場で水陸両用作戦による着上陸と陸上戦闘などぼ軍事演習が行われる。陸自から上陸作戦などを専門の「水陸機動団」、この部隊の輸送を担う木更津駐屯地のV22オスプレイ、CH-47チヌークの第1ヘリコプター団約400人、米海兵隊約620人が参加する。陸自オスプレイが木更津に暫定配備されてから初の日米共同演習への参加だ。

共同訓練に陸自オスプレイ 離島防衛 静岡で米海兵隊と

2/25 6:00(共同通信)

陸上自衛隊は24日、静岡県の東富士演習場や沼津海浜訓練場で3月4~25日に離島防衛専門部隊「水陸機動団」(長崎県)と沖縄県に駐留している米海兵隊の共同訓練を実施すると発表した。千葉県の木更津駐屯地に暫定配備している輸送機V22オスプレイ1機が日米共同訓練に初参加する。隊員輸送を担う。

水陸両用作戦の連携手順の確認が主な目的で、上陸から地上での戦闘まで一連の作戦を訓練する。東シナ海での中国の台頭を念頭に日米の離島防衛部隊の能力向上を図る狙いとみられる。

陸自によると、参加隊員は陸自約400人、海兵隊約620人。海兵隊はインド太平洋地域での有事即応を任務とする第31海兵遠征部隊(31MEU)を投入。これまで陸自と31MEUは沖縄県内の米軍施設で訓練してきたが、今回はより広い場所を確保できる静岡の演習場で実施することになった。訓練内容には実弾射撃も含まれる。米軍のMV22オスプレイ6機も参加し、機体整備のため神奈川県の厚木基地を使う。

陸自オスプレイは2020年7月から木更津への暫定配備が始まった。昨年末に日本製の装備品が米国製の機体に適合するかどうかの確認試験が終了。所属する第1ヘリコプター団だけでなく、ほかの部隊とも訓練が可能になったという。

防衛省は陸自オスプレイを計17機導入する計画。25年までの佐賀空港への最終配備を目指し、地元との調整を続けている。

◎3月4日、新たに一機のオスプレイが配備

日米軍岩国基地に陸自オスプレイ2機が陸揚げされ、そのうちの1機が3月4日に木更津駐屯地に配備された。これで木更津に配備されたオスプレイは9機になる。さらに8機を日本は購入済だ。戦争反対!オスプレイはいらない!反戦闘争に起ちあがろう。

 

2022年初の「オスプレイ反対10日行動」in千葉

2020年7月10日に陸自オスプレイV-22が木更津駐屯地に暫定配備されてから今年1月で1年半が経過しました。木更津のオスプレイは昨年、館山基地(千葉県)、百里基地(茨城県)、東富士演習場(山梨県)などでの訓練を開始しました。12月から群馬県の相馬が原演習場で毎月の演習が始まっています。

一方この間、オスプレイ事故は目を覆うばかりです。12月1日、横田のCV-22オスプレイが館山基地に緊急着陸しました。館山基地での修理が12月20日までかかりました。それだけ危険だったということを示しています。山形、青森、沖縄などでオスプレイ事故が頻発しています。中国・台湾戦争情勢と直結しているのだと思います。

木更津駅前

わたしたちは毎月10日、暫定配備撤回をめざして、街頭宣伝を行っています。写真は1月10日午後の木更津駅頭の様子です。千葉駅近くでの「10日行動」では27筆の署名が集まり、そのほとんどが若い人だったようです。若い年代が動きつつあります。暫定配備撤回に向けて頑張ろう。(動労千葉を支援する会・木更津 T)