4.29「沖縄デー」学習集会  沖縄圧殺―戦争準備をゆるすな

ウクライナで戦争の火が噴きだしています。コロナ禍で、軍事費を急増させ、武力による世界へと転換させようとしています。日本でも台湾有事=中国侵略戦争にむけての動きが激しくなり、「憲法を変えろ」「核武装が必要」という攻撃が加速しています。

今回は、いま想定されている米日の軍事作戦、激化する軍事演習に焦点をあてた学習集会をおこないます。ぜひお集まりください。

NATOもロシアもウクライナから手を引け!

ウクライナ戦争は、アジアと連動しています。安倍元首相や維新は、この戦争に乗じて核の共有化や改憲を主張しています。日本列島、南西諸島には中距離ミサイル配備が狙われています。2月には、オスプレイも動員した過去最大の日米合同演習がおこなわれています。東アジアの戦争も切迫しています。
戦争によって誰が得をするというのでしょうか。戦争によって軍需産業莫大な利益を手にします。戦争で真っ先に死ぬのは、沖縄戦のように兵士(=軍服を着た労働者)であり、子どもやお年寄りや女性です。かつての戦争の悲劇を繰り返してはなりません。
「復帰」50 年をむかる沖縄の人びとと連帯し戦争を止めよう!

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