1 7・11国鉄集会/7・16東京高裁闘争への結集を!
アメリカ・トランプ、イスラエルによる許しがたいイラン侵略戦争が強行されています。横須賀の米軍基地から出撃したイージス艦のミサイルがミナブの女子小学校を直撃し、168人の子どもたちが虐殺されました。高市政権はトランプと一体化し、大軍拡・改憲へと突進しています。この現実に、改めて怒りの声をあげるときです。
世界戦争、改憲、大軍拡が現実になろうとする時代だからこそ、本当に闘う労働組合を今こそ取り戻さなければなりません。そして、国鉄闘争勝利への闘いを訴えます。それは国鉄1047名解雇撤回闘争という形で国鉄分割・民営化と対決し続けてきた闘いが、改憲・戦争を阻止してきた大きな力だからです。
国鉄分割・民営化は、当時の首相・中曽根が語った通り、労働運動を潰すことを通して改憲を実現しようという攻撃でした。実際、総評は自ら解散し連合が結成されました。それは労働者の生活と雇用の破壊、社会全体の崩壊をもたらした新自由主義攻撃の本格的な出発点でもありました。
しかし、国家の総力を挙げた攻撃をもってしても、国鉄闘争を潰すことは出来ませんでした。動労千葉を先頭に今なお闘いは継続され、ついに勝利の展望を切り開く所まできました。前回裁判で東京高裁・東裁判長は「JR設立委の不当労働行為を認めないなら証人を採用する」と明言したのです。
JR・労働委員会は「認めない」と回答しました。そうである以上、真実を知る井手・元JR西会長、深澤・JR東会長の証人尋問を行う以外にありません。しかし東京高裁は直後に裁判長を交代させ、証人採用を覆そうとしています。次回7月16日の裁判は、井手・深澤の証人採用か結審・打ち切りかをめぐる決戦です。
この決戦にかちぬくために、国鉄闘争全国運動7・11全国集会にぜひ結集してください。そして、7・16東京高裁闘争でJR・東京高裁を包囲する大結集をかちとり、証人尋問実現―国鉄闘争勝利へともに闘いましょう。
◆国鉄闘争全国運動7・11全国集会
日時:7月11日(土)開場12:00 開会13:00
場所:千葉市文化センター アートホール
※イランミナブ小学校の子どもたち 写真展を同時開催

◆国鉄1047名解雇撤回裁判闘争 控訴審第3回期日
日時:7月16日(木)14時00分~
場所:東京高裁101号法廷
※東京高裁包囲デモ 集合:12時30分 日比谷公園霞門
※裁判後、報告集会を開催 場所:日比谷図書文化館 地下大ホール
2 6・21農楽まつりに集まろう
6月21日(日)、農楽まつりがおこなわれます。
市東さんの南台農地に10時30分に集合し、まつり会場となる萩原さんの清水の畑までデモをおこないます。正午から農楽まつりで、飲食あり・歌ありで楽しみつつ、緊迫する現地攻防を闘い抜いていく陣形をうち固めていきましょう。
寝耳に水の閣議決定から60年。ベトナム戦争の只中で闘争初期から反対同盟は「成田軍事空港粉砕」を掲げて三里塚闘争は「反戦の砦」として全国の反戦闘争を牽引してきました。「特定利用空港・港湾」の指定が全国57カ所に及ぶなど、中国侵略戦争のための巨大空港建設ということがいよいよ露わとなっている中で、三里塚闘争60年の勝利の地平はますます決定的なものとなっています。
市東さんの南台農地を守り抜き、それとともに放棄したはずの強制収用を再び持ち出して踏み込んできた成田空港機能強化を粉砕して、戦争に突き進む高市政権を打倒しましょう。
3 「復帰」54年・5・16~18沖縄闘争 報告
5月16日から18日の3日間、「復帰」54年の5・15沖縄闘争を全国の仲間とともに闘いました。千葉からは動労千葉や三里塚現闘の仲間とともに大行進千葉も参加し、沖縄現地で闘う方々と連帯して闘いました。
今年の沖縄闘争は、イラン侵略戦争の最中で闘われました。在沖米軍基地がイラン侵略戦争の「最大拠点」にされ、横須賀から出撃したイージス艦がイランのミナブ女子小学校を砲撃し、168人の子どもたちを虐殺しています。さらに5月17日からは、初めて「南西地域」に特化した陸上総隊演習が石垣・宮古・与那国で強行されています。
重大なことは、「普天間基地返還」を巡って米国防総省が、辺野古新基地とは別に米軍が緊急時に使用する「長い滑走路」を日本政府の責任で選定するまで「返還されない」としていることです。さらに、日本政府は普天間返還の「新たな条件」として、キャンプ・シュワブとキャンプ・ハンセンを結ぶ基地内道路「タクティカル・ビークル・ロード(TVR)」の新設を想定していることも判明しました。ハンセンには第12海兵沿岸連隊(12MLR)と、イラン侵略戦争に派兵された第31海兵遠征部隊(31MEU)の司令部が置かれています。海兵隊が基地内を移動し、辺野古新基地の係船機能付き護岸から迅速に展開できるようにすることで、キャンプ・シュワブ、キャンプ・ハンセンという辺野古に連なる一帯を米海兵隊の一大拠点にするということです。
こうした攻撃と対決して3日間の沖縄闘争を闘いました。
【1日目・16日】国際通りデモ~5・16沖縄集会

国際通りでは沖縄の青年労働者を先頭に250人がスクラムデモを貫徹。「安保粉砕・全基地撤去!」の声が響く中、「俺も戦争反対だ」と中学生・高校生がデモに飛び入り参加。
【2日目・17日】嘉手納基地第2ゲートへ突撃~勝連分屯地抗議行動**
胡屋十字路からヘルメット・スクラムのデモ隊が嘉手納基地第2ゲートに向けて進撃。デモ終点で機動隊の不当な規制・妨害に対して、「弾圧をやめろ!」「嘉手納基地を撤去しろ!」と怒りをたたきつけた。午後は陸上自衛隊勝連分屯地へ。第7地対艦ミサイル連隊の司令部が置かれる同基地に、「ミサイル基地を解体するぞ!」「琉球弧の軍事要塞化を許さないぞ!」のシュプレヒコールをたたきつけた。
【3日目・18日】辺野古現地座り込み~那覇駐屯地抗議行動

キャンプ・シュワブゲート前に全国から約300人が結集。工事車両は現れず午前中の資材搬入を完全に阻止。現地で日々闘われている方々から「みなさんの大結集で止めることができた」との言葉をいただき、熱くエールを交わした。午後は那覇駐屯地への抗議・申し入れ行動をやり抜いた。(K)
特集 陸上総隊演習とバリカタン26-中国侵略戦争を準備する日米の実動演習
◯陸上総隊演習??初の「南西地域」特化EABO演習
5月17日から22日、陸上自衛隊と米海兵隊が宮古島・石垣島・与那国島で「陸上総隊演習」を強行しました。初めて「南西地域」に特化して行われたこの演習は、米海兵隊の対中国作戦「遠征前進基地作戦(EABO)」の実動演習そのものです。
EABOとは、南西諸島の各島にミサイル部隊を分散展開して中国軍を撃破するという作戦構想です。今回の演習には陸上総隊・各方面隊から約300人、EABO中核部隊であるキャンプ・シュワブ拠点の第12海兵沿岸連隊(12MLR)から20人が参加しました。
演習では防衛省がチャーターして運用している民間船舶(PFI船)を使って全国各駐屯地から那覇港、平良港(宮古市)、石垣港、久部良漁港(与那国町)へ物資を輸送し、民間空港や公道も使用して、EABOにおける実際の機動展開が行われました。
「司令部」として位置づけられている宮古島駐屯地には、初めて日米共同調整所が開設され、米軍が訓練場に宿泊。これまで米軍の訓練を住民が実力で阻止してきましたが、いよいよ米軍が踏み込んできたのです。
ミサイル部隊の拠点とされる石垣島では、88式地対艦ミサイルの車両や96式装輪装甲車など約37台が運び込まれ、隊員約100人が実動訓練を行いました。最も台湾に近い与那国島は情報・監視・偵察(ISR)の拠点とされ、無人偵察機の飛行訓練が行われ、電子戦システムの車両も使用されています。
◯バリカタン26??自衛隊が「本格参加」、フィリピンで実弾訓練
4月20日から5月8日、米フィリピン共同演習「バリカタン26」が行われました。これは陸上総隊のEABO演習と一体の重大な攻撃です。
規模は過去最大の1万9千人が参加し、自衛隊は陸海空から1400人を動員しました。これは昨年比で10倍です。自衛隊の本格参加を可能にしたのは、昨年9月に発効した日比円滑化協定(RAA)です。2012年以降オブザーバー参加にとどまっていた日本は、これを期に「本格参加」に踏み込んだのです。
参加した自衛隊員のうち860人を水陸機動団などの隊員が占め、88式地対艦ミサイルや対空ミサイルを持ち込み、実弾を用いた「対上陸作戦」の訓練が強行されました。訓練に参加した水陸機動団第2連隊長は「国内ではやりきれない訓練をやれた」と語っています。日本国内では反基地闘争に包囲され、「陸海空自が連携して豊富な種類の装備を実弾で運用」する訓練ができる場所は限られています。それをフィリピンで堂々とやったと誇っているのです。
さらに4月6日からバリカタンの前段で行われた米比演習「サラクニブ」にも陸自420人が参加。比軍参謀総長は「1945年以降で初めて、日本の戦闘部隊が再びフィリピンの地に展開する」と語っています。かつてフィリピンで百万を超える人民を死に追いやった日本帝国主義が、再び中国侵略戦争を構えてフィリピンの地を踏むなど、到底許すことは出来ません。
4 5・19、5・29国会闘争報告

国会前を中心に「戦争反対、改憲阻止」を訴える行動への結集が急速に増え、全国各地での連帯行動も闘われています。とくに女性の参加が圧倒的に多く、青年や初めて参加する人も多くいます。5月19日と29日に行われた国会行動に、大行進千葉も動労千葉とともに参加しました(K)
5.5・30ドキュメンタリー映画『指紋押捺拒否』上映会 報告
呉徳洙(オ・ドクス)監督作品 Part1(1984年)/Part2(1987年)
今、高市政権の中国侵略戦争とそのための戦時入管体制強化が強行される中「指紋押捺反対」の上映は、意義深いものでした。映画の中で国会前を「指紋押捺反対」で怒りのデモに立ち上がった人々の姿に元気や勇気をもらいました。怒り、誇り、闘う喜びがあふれていました。
上映後の話し合いで「この問題は、日本人自身の問題」という提起がありました。「在日」アジア人民の解放なくして、私達の解放もないのだと思います。
1945年8月15日、日本の敗戦を、「在日」の人々は、日程の敗北=自らの解放ととらえ喜びました。しかし、戦後は入管法、外国人登録法…と差別・抑圧;分断同化・追放で支配は続いてきました。本当の解放の道は?差別の元凶、支配階級・帝国主義を倒さなければ解放は無いと思います。(O)
6 保養のお知らせ 夏保養in伊豆高原
今年の夏保養は千葉を離れ自然に囲まれた伊豆高原で行います。
福島の家族アンケートや話し合いを積み重ねる中で保養先の提供をいただくことができました。
今回も「滞在型」のゆっくりしていただく保養として開催します。素敵な保養になりますように。
現在保養資金が少なく困難な状況ですので、ぜひカンパで支えてください。又車を運転できる方、お料理を作っていただけるボランティアも募集します。ご協力よろしくお願いします。
日時:8月8日(土)?11日(火)
場所: 伊豆高原
7 街宣・署名行動等。メッセージボードを持ってスタンディングしましょう!
7/4(土) 11:00 7・19はだしのゲン第1部上映会宣伝
7/12(日) 11:00 大行進・星野大坂合同街宣
8 今月の署名 166筆(5/1~5/31)
高市、軍拡・改憲反対署名38筆(+12)。大坂さん解放署名247筆(+77)。東海第2廃炉署名689筆(+3)。
ふるさと署名46筆(+2)。解雇撤回署名41筆(+2)。改憲反対署名35筆(+35)。ヘイトNO署名35筆(+35)。
① 街頭署名(街宣)
日時 場所 人数 計 ビラ
5/9 千葉 4 40枚
5/19 西千葉 3 60枚
計 7 100枚
② 会員から
高市、軍拡・改憲反対署名3人から12筆、大坂さん解放署名2人から77筆、東海第2廃炉署名1人から3筆、ふるさと署名1人から2筆、解雇撤回署名1人から2筆、改憲反対署名1人から35筆、ヘイトNO署名
1人から35筆、計166筆 ありがとうございました。
インフォメーション
6/17(水)14:00 汚染水流すな!千葉県実行委員会 千葉市文化センター
6/20(土)10:00 避難プロジェクト
6/20(土)10:00 大行進千葉全体会議
6/20(土)13:00 労働学校「世界戦争情勢下「改憲」と「スパイ防止法の重大性 森川文人弁護士 DC会館
6/26(金)11:00 星野国賠控訴審(判決)東京高裁(終了後、弁護士会館で記者会見と報告集会)
7/3(金)18:30 弁護士反戦集会 東京・霞が関 弁護士会館2階講堂クレオ(丸の内線 霞が関前)
7/8(水)14:00 汚染水流すな!千葉県実行委員会
7/14(火)13:00 大行進ニュース7月号発送&編集会議
7/18(土)~19日(日)大間原発反対現地集会 青森県大間町
7/19(日)12:30 はだしのゲン第1部上映会 主催:汚染水実行委員会 千葉市
7/25(土)12:40 「医の倫理と戦争」上映会 千葉市生涯学習センター